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東京メトロの6000系や5000系はドアの窓が非常に小さいのですが、あれは何故小さくしているのですか?

A 回答 (3件)

あれは、ドアに指を引き込まれないようにするためです。



ドアの窓ガラスは、ドア面より引っ込んで取り付けられています。
ですので、ガラス面に手をついている場合、ドアが開くときにそのまま
戸袋に指を引き込まれやすいのです。人間の手は比較的低い場所につく
場合が多いので、ガラス面を上に引き上げることによって、「手の付く
位置」にガラス面を持ってこないようにしたのです。

同じ効果を狙って、JRの201系もドア窓が多少小さくなっています。
しかし、地上線を主に走る電車の場合、ドア窓が小さいとどうしても
車内が暗くなるというデメリットがあるために、東京メトロ各線以外
では普及しなかったのです。

なお、現在はガラスをドアの間に挟むのではなく、ドア面に接着する
という技術が開発されたために、窓ガラスを小さくする意味があまり
なくなって来ており、最近の電車ではドア窓が大きいものが普通に
なっています。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/07 23:30

・ドアが開くときに手・指を引き込まれないように


  No.2さんの説明の通り。
・地下鉄だから景色・眺望を気にしなくてもいい
  特に小さい子供がドアに手を付きやすく事故になりやすい。
  そんな事故を少なくするため。
  東急は窓の大きさは変えずに、そこにでっかいシール(危ない!とか
  書いていた)を張っていましたが、見苦しいとの苦情が寄せられたらしい
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この回答へのお礼

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ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/07 23:32

電車がすれ違う時に強い風圧がかかるためです。


風圧から車内の人を守るために小さいのです。
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この回答へのお礼

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ありがとうございます。

お礼日時:2007/03/07 23:30

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