妻を抱けない

結婚１９年目、４６才男です。
最近夫婦喧嘩がきっかけで、妻が、私と結婚する直前の元彼氏の話を突然しだし、その男とは全く違うところに惹かれて結婚したのに、悪いところがそっくりになってきた、と言い出しました。実は、私は処女と信じて結婚を決め、妻も私が極端な独占欲が強いと知っており、絶対にしてはいけない暗黙のタブーでした。あえてそれを破った理由はよくわかりませんが、私以外の男が妻の体を汚したことがわかったことで、一切からだに触れるどころか、顔をみるのもいやになってしまいました。私の心が狭いことは十分承知です。なにか吹っ切れるアドバイスをいただけないでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： noname#26116 回答日時： 2007/03/08 11:43

以前、雑誌か本かテレビか、もしかしたら海外ネタだったのかも忘れましたが、今の質問者の様な状況についての記事がありました。

妻にとって最初の男性であり、そして唯一の男性でもあるのは、夫である自分だけ。それを信じて疑わずに何十年も連れ添ってきて、実はそうでは無かったという事実を知った時の熟年男性のショックについての話だったのです。

質問を見て、正にその境遇におられるのだと感じました。
世代的な問題もあると思いますし、そういうショックを簡単に吹っ切れるような言葉は簡単には思い付きません。
しかし、
＞私以外の男が妻の体を汚したこと
「汚す（けがす）」というのは、男性側の一方的な見方の様な気もします。男女が交わることは、男が女を汚すことでしょうか？

男性であれ女性であれ、結婚前に異性とのお付き合いが無い方が良いのか？など倫理観や価値観にもよりますが、過去に何があっても結果的に奥様は女性として質問者を生涯の伴侶に選んで、今があるのだと思います。
過去の一つの事象を簡単に忘れろとも言えませんが、それを受け入れつつ二人で共に歩んできた現実をよく振り返って考えてみたらいかがでしょう。お二人で分かち合ってきた喜びや共に乗り越えてきた苦労、そんなものに比べれば、大昔に奥様が付き合っていた異性との事なんて、ちっぽけな事だと思いますよ。

この回答へのお礼

大変説得力のあるお言葉です。
本当に自分が小さく思えてきました。

ご指摘の言葉をずっと忘れずに生きていきます！

お礼日時：2007/03/19 18:19

No.5 回答者： maple779 回答日時： 2007/03/12 20:11

考え方を逆に考えれば楽になりますよ。

質問者さんが奥さんの最後の男になればいいんです。
今後奥さんを抱く権利があるのは質問者さんだけであり
この先、奥さんの体を他の男に触らせる事もないし
あなただけが奥さんを触れる男だと考えた方が楽ですよ！

私も旦那の元彼女の事を考えると嫌な気分になりましたが
私が彼の最後の女であり
この先もずっと私だけとしか関係を結ばないと考えると
過去の嫉妬心も消えましたよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。まさに逆転の発想ですね。目からうろこが
落ちる思いです！

お礼日時：2007/03/19 18:18

No.3 回答者： noname#78404 回答日時： 2007/03/08 08:04

このことが原因で、夫婦の溝が深まり、奥様と一緒に暮らせなくなる日

のこと……奥様がいなくなってしまうことを想像してみて下さい。19年
も一緒にいた奥様が、朝起きても、夜もどってもいないんですよ、それ
を考えたら、たかがそんなこと、です。

とりかえしがつかなくなってからでは遅いので、今だけを大切に
考えるように気持ちを切り替えてはいかがでしょうか。失ってか
らの後悔って、そんな気持ちと比べて非じゃないほどツライです
よ。(苦笑)

この回答へのお礼

本当ですね。そんなことは考えられません。
貴重なアドバイスありがとうございました！

お礼日時：2007/03/19 18:20

No.2 回答者： suzu-hime 回答日時： 2007/03/08 01:19

体に触れるのも、顔を見るのもイヤになっちゃうんですか？

奥様は何故　触れてくれなくなったのか理解しているのでしょうか？
独占欲が強いのもちょっと度がすぎてるのかもしれないですね・・・。
質問者さん自身は他の女性を抱いたことはあるんですよね？
それは奥様もわかっていて付き合って結婚した。
なら、やっぱり質問者さん自身がなりたくない人間にならない！！
って強い信念を持つしかないでしょうね。
誰だってされたらイヤなことはあります。それを自分がしてたのに
相手がしてたら許せない。なんて小さい人間にはなりたくない。って
気持ちが大事なんじゃないですか？
それでも無理なら病院で相談するべきだと思います。

No.1 回答者： noname#65099 回答日時： 2007/03/08 00:13

心療内科にでも足を運んでみてはいかがでしょうか。

この手の問題は、考え方の根本を変えないと難しいような気がします。