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No.6
- 回答日時:
皮膚には圧力がかかっています。
この圧力をどんどん大きくしていくことは出来ます。現在1気圧かかっているとして2気圧、3気圧、・・・、10気圧、・・・とできます。
ところがこの圧力をどんどん小さくすることは出来ません。1気圧かかっているその圧力が無くなればそれで終わりです。真空以下の圧力には出来ないのですから。減少量は1気圧だけです。
この辺が「かまいたち」の誤解の元であるような気がします。
薄い紙でも手が切れることがあります。カミソリと同じ働きをします。これは力のかかっている面積が非常に小さいために面積当たりの力としてはもの凄く大きなものになるからです。小さい力でも圧力(こういう場合は応力と言うようです)に直すと大きくなるのです。大気の場合はもう既に圧力になっています。接触面積を大きくしても小さくしてももう圧力は変わりません。
No.5
- 回答日時:
類似の質問に答えたことがあるので参考にしてみてください.
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1541222.html
参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1541222.html
No.4
- 回答日時:
「気圧差によって引っ張られて裂ける」が基本原理でしょうが。
人間の皮膚はさほど弱くはありません。豆腐ならともかく、漫画のように真空で切れることはまず無いでしょう。同様に、衝撃波でも切れません。豆腐なら砕けるでしょうが。
No.3
- 回答日時:
大気圧は,1平方センチあたり10kgほどあります.
人間の体の一部分だけ大気圧がかからなくなったら,皮膚のその部分が1平方センチメートルあたり1kgの力で引っ張られるのに等しいですから,大気で押さえられている部分との差で皮膚が裂けることはあるのかもしれません.
No.2
- 回答日時:
かまいたち、のことですね。
かまいたちは、三匹セットだそうですね。
一匹目がどんと体を押して、
二匹目が鎌で何処かを切り、
三匹目が切ったところを治療するとか。
真空が発生した場合の減少を説明しているそうです。
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