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西尾徹也のナンプレ100番勝負の81番の
問題を解いていましたら以下の所
で止まってしまいました。

色々考えていますが どうしても分かりません。
理詰で決まるなら「次はどこが決まるのでしょうか?
決まる意味も一緒にどなたか教えてください。


  abc def ghi
(1) --8 265 1--
(2) --6 943 5--
(3) -35 817 96-
(4) 572 481 396
(5) 3-4 -7- 2--
(6) 86- 3-2 4-7
(7) -8- -3- 74-
(8) --7 --4 8--
(9) --3 7-8 6--

A 回答 (4件)

 4角の法則をご存知ですか。

これは基本的な法則なので、ぜひ覚えてください。3行目と7行目。a3とi3に2が来ます。同様にa7とi7に2がきます。各行にはほかに2は入りません。これらの2はいずれかが2であるということです。これか2行(または2列)となることにより、タテヨコいずれかが2になるという理屈になります。つまり、i3またはi7のいずれかが2になります。
 とすると、i2の候補は28ですよね。ここには2はこないことになります。ですからi2=8ということになります。ここである程度進んだら、こんどはa1 i1 a3 i3 に 4の 4角が 見出されます。ここで 他のマスの来るはずのない4を消していきます。この問題はこれで解決します。
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(3)行を見ます。

a3 i3 に 2 が来ます。
(7)行を見ます。a7 i7 に 2 が来ます。

a3 i3 の いずれかが 2 です。
同様に a7 i7 の いずれかが 2 です。

ということは、i3 または i7 の いずれかが 2 です。

したがって、i2に 2 は 入りません。 i2 には 8 しか 入りません。
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トライ&エラーはどちらかを仮定して、そこから数手先で矛盾が生じるときに用いるものです。

ところが今回は数手先ではなく、すぐに矛盾が生じました。そのため、これはトライ&エラーとはいえないのだと思います。

それに浜田ロジック自体、お持ちの『ナンプレ100番勝負』の最初にある解説ページに載っている解法なのでその本内で使用するのはアリだと思います。
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この回答へのお礼

tatumi10様 明快なご説明をありがとうございます。
私が「浜田ロジック」と言うものが良く分かっていなかったもので
トライ&エラー方式との違いが分からず、トンチンカンな質問をしたようです。tatumi10様のご説明により良く分かりました。
これで 理詰めで解く範囲が広がりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/19 21:41

こんにちは。

私も今、同じ本を解いているところです。(まだ30番台後半ですが)

さて、今回の盤面のポイントは『浜田ロジック』です。
ポイントとなる場所に\、@、*をつけてみました。

  abc def ghi
(1) --8 265 1--
(2) --6 943 5--
(3) -35 817 96-
(4) 572 481 396
(5) 3\4 -7* 2--
(6) 86@ 3-2 4-7
(7) -8\ -3* 74-
(8) --7 --4 8--
(9) --3 7-8 6--

・中央左ブロックのあきの部分(\と@)に入るのは『1、9』ですね
・c列のあきの部分(\と@)に入るのも『1、9』ですね
・f列のあきの部分(*と*)に入るのは『6,9』ですね

さて、横方向にみてみると\と*は2つとも同じ行にありますよね。
さっき書いたように\に入るのは1か9です。ところが\に9を入れてみるとf列に9を入れることができなくなります。よって\には1が入ることが確定します。
また、すぐに@には9が入ることもわかりますね

では、頑張ってください
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この回答へのお礼

アドバイスをありがとうございます。
なるほど これが「浜田ロジック」というものなのですか。

どちらかを入れて矛盾が生じたらもう一方を入れる
というのは トライ&エラー方式かなと思って
考えから除いていました。
私にはこの問題に関してはトライ&エラー方式との違いがわかりません。 違いを教えて頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

お礼日時:2007/03/18 21:00

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