アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

旧国鉄の借金をタバコ代の値上げ分から充てた事がありましたよね。
JRは、それでも全席禁煙化に進むのは何故ですか?
きちんと禁煙車と喫煙車はドアで仕切ってあるので問題ないと思うんですが・・・

A 回答 (12件中1~10件)

鉄道車両は広く考えれば公共施設の一種なので全面禁煙になるのが当然です。


N700系のように喫煙ルームを設けて分煙にしても実は意味がありません。
喫煙ルームから2両離れた車両でも普通に煙草の煙は検出されます。
(これは主に喫煙者の煙の吐き残しによって発生したものです。)

完全禁煙化をしない限りは受動喫煙は防止できません。
しかし中にはトイレ内で喫煙をする馬鹿野郎も存在します。
このことからトイレ内への火災警報器の設置も併せて必要になることが分かります。

ちなみに数日前、私は子どもの前で平気で煙草を吸っている母親を見かけました。
非常に腹が立って仕方がありませんでした。子どもが可哀そうとしか思えません。
その馬鹿親に対して「子どもに猛毒を吸わせるな。」と怒鳴りたかった程です。

参考URL:http://www.tobacco-control.jp/shinkansen/shinkan …
    • good
    • 0

「あの人、タバコくさい」


誰もが思う事です。それは身体中に煙が染み付いているからです。
つまり、タバコを吸い終わっても身体の回りには煙が常にあるのです。

そんな方がタバコを吸い終わったからといって、禁煙ルームに
入ってきたらどうですか?吸っている時と違って量は少ないものの
まわりにタバコの煙を振りまいている事になるのです。


個人的な事を言いますと、早く国内販売さえも禁止するように
なってもらいたいものです。喫煙の話は交通機関だけの問題ではありません。
仕事場にしてもそうです。私の会社でも何割か喫煙者がおりますが
その者達の平均喫煙時間は1日で1時間近くになります。つまり、
喫煙という休憩を非喫煙者より別途取っている事になります。
もし、非喫煙者が労働時間中に合計で1時間もの休憩をしていれば
咎められて当然ですが、本国では喫煙者に限っては何も言われない
といったモラルハザードな会社も数多くあり、職場の問題として
こういった事も挙がってきていますね。

むしろ、百害あって一利無しのタバコをどうしてそこまで吸わなきゃ
気がすまないのか、その中毒性にやられている愛煙家の意見も
聞いてみたいです。
    • good
    • 0

こんにちわ、やっぱり世間が禁煙ムードになっているし


JRとしても良いイメージで乗客に乗っていただきたい
からかな。
私も禁煙を始めてもう1年になりますが
周りに迷惑かけていたなと反省しています。
たばこの煙は言い方悪いですが無差別テロみたいなものでしょうから
しかし、例えば5両編成の車両であれば1両位は
喫煙車をつけても良いと思います。やみくもに禁煙車両に
するのはどうかと思います。
    • good
    • 0

たとえ禁煙車と喫煙車で分かれていたとしても、たまたま禁煙車が満員と言うことが多々あります。


子供を連れている人が、喫煙者に座ることもありますが、それは子供に悪い影響を与えてしまいます。
全席禁煙化は、たばこを吸わない人にとってはとっても良いことです。
たばこを吸っていいことなど1つもありません。と言うことでそうするのでしょう。
たばこを吸っている人自身が病気にかかるのは勝手だけど、吸っていない人まで病気にしてしまう可能性があるからそうするのでしょう。
たばこを吸っていいことなどないと思えば我慢できるでしょう。
    • good
    • 0

かなり前の新聞記事で読んだのですが、喫煙者でさえ車内のタバコの煙を嫌って禁煙席に座るので、吸わない人が禁煙席に座れないという矛盾が生じるようになったためという理由もあるようです。



そして喫煙者は吸いたくなったら喫煙可能車のデッキへ行って・・・。(禁煙車はデッキも禁煙)
そうするとヤニ臭を付けて禁煙車に戻ってくるため隣に座ってる人は臭いに悩まされる・・・。

これなら全面禁煙でも問題なかろうということです。

それと、No3さんへのお礼の中で、誤解のないように申し添えておきますと、旧国鉄の借金はJR(東日本・東海・西日本)も一部負担しています。残りを国がというのが当時の取り決めで、財源としてタバコ税の一部を充てているのです。詳細は割愛しますが、これは当時の国民の多くも支持した結果ですので。
    • good
    • 0

>無視は出来ないと思うんですが、喫煙者の気持ちも考慮して欲しいですものです。



私に言われても・・・。

JRの見解としか言えませんから、ご不満があれば、直接JRへ要望を出した方が良いと思いますが。

ちなみに、私は非喫煙者ですが、喫煙者を極度に敵視するような、度が過ぎた嫌煙家は嫌いです。

何事も両者のバランスが大切だと思ってますので、お互いに度が過ぎない程度であれば、それで良しという考えです。

一部の無神経な喫煙者の行動などが影響したのかも知れませんが、法律まで作って規制するのはどうかな?と少し感じてます。

狭い空間において、目の前で堂々と吸われるのは正直不快に感じますが、↑のような考え方を持っている非喫煙者もいるということを理解して頂きたいです。
    • good
    • 0

あまり下手な回答をすると、私の嫌いな嫌煙家のある人がきそうなのですが…。



まずは「健康増進法」なんてあります。
その為にタバコの煙による健康被害の防止対策が必要になってきました。
喫煙車と禁煙車を分けて喫煙車に空気清浄機を取り付けても全くタバコの健康被害の原因となる成分が禁煙車へ行かない状態は作り出しにくいようです。

更に「喫煙者と嫌煙者の意識の違い」で、喫煙者はマナーの問題だけを取り上げがちですが嫌煙者は健康被害を問題にしておりこの意識の違いから駅や車内でトラブルになる事もあります。

更に「清掃費用がバカにならない」という経営上の問題もあります。
某社が某列車を全面禁煙化した時のいわゆるヤニ取り経費は億単位になってしましました…。
ある列車は折り返し時間が工事の関係で短くなり灰皿清掃の時間が無くなったなんて事もあります。

ただ、日本は世界的にまだ喫煙者にとってマシです。
台湾では駅や車内は全て禁煙で吸うと日本円で4~5万円の罰金ですし、欧米では公共の建物や乗り物は全て禁煙でレストランでタバコを吸うと逮捕されるような国もあります。
タバコ代だって税金だらけとは言え日本は300円程度ですがアメリカやカナダのある州では税金だらけで日本円で900円近い状態です。
    • good
    • 0

JRは、乗客を健康・安全に運ぶ義務を負っているからではないでしょうか。


また煙にさらさぬことで従業員の健康を守る必要もあるからだと思います。
    • good
    • 0

吸殻やヤニ汚れの清掃に、人件費や洗剤等、コストがかかるからでしょう。



コストの圧縮、利益体質の改善自体はいいことですが、非喫煙者からの苦情を言い訳にして、喫煙者・非喫煙者の対立をあおるようなことをするのは、やめてもらいたいものです。
    • good
    • 0

>旧国鉄の借金をタバコ代の値上げ分から充てた事がありましたよね。



現在でも、タバコ税から借金を返済しています
国鉄が民営化される際に、国鉄の借金の大部分を切り離し、各民営会社にいいとこ取り させました
JRが今営業を続けられるのは、そのお陰です
道義的に言えば その借金返済は自力で行い、タバコ税による借金返済は辞退するから禁煙にさせて欲しい となるべきです

なお、どこかの自治体でも 喫煙は禁止、喫煙する場所も用意しない しかし タバコ税だけは しっかり取ります を実行しています

端的にえば、 ぎゃあぎゃあ騒がれて煩いので禁煙にしとけば良いだろう発言権が下がっている喫煙者のことなど無視すれば良い  の発想でしょう
    • good
    • 0
この回答へのお礼

え、未だにJrはタバコ税から借金を返済してるんですか?
貰える物は貰うけど、吸っちゃダメ・・・
「恩を仇で返す」まさに、これですね。

いやぁ、喫煙者に対して世間の風は冷たいですね。

お礼日時:2007/03/19 19:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!