ハマっている「お菓子」を教えて!

この世はどうやってできたのでしょう?

ようするに、時間を巻き戻したら、最終的にどうなるのか?
ということです。

「地球がいつできたのか?」という質問ではありません。
地球はガスが集まってできたという話を聞いたことがありますが、ではそのガスはどうやってできたのか?
ガスが、仮にAという物質からできたというのなら、そのAは何からできたのか?
AがBでできているのなら、Bは何で・・・
こういう考え方を繰り返すと、永久に終わらない気がするのですが。

思いつきの質問ですので、暇なときにでも。

A 回答 (3件)

既に回答のあったように、科学的にはビッグバンが始まりで、その前には何もなかった、若しくは認識不能という事ですね。


神様(キリスト)の世界で言えば、「最初に光ありき」ではありますが、質問者さんが言われる「その前、神様はどうして・・。」には回答不能ですよね。
その問題を話していくには、本来「時間とはなにか」と言う問題の答えが必要で、その答えが確定しないで話しても始まりません。
何れにせよ人間の考え(認識できる)の範囲内での諸説なので、その能力を超えるのは、天才が思索に耽って「やっと数歩前進」でしかなく、人間の能力は「全てに答えを得る」未満で、「全てに疑問を持つ」以上であると思って頂くしかないですね。
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量子力学での「ゆらぎ」とは、何も起きない静的な状態は、マクロ的には存在してもミクロの世界では、ある状態が、時間的にも空間的にも、ある一定の範囲に留まっておらず、 絶えず変動して いることを指します。



例えば、金属は、人間の目から見れば、不変のように思います。でも、ミクロの世界では、金属原子は揺れ動いており、結晶の構造もズレていったりするのです。金属中の不純物が集まったりしているのです。
そして、プランク定数と呼ばれる単位まで小さくなると、物事は確率でしか予測できなくなり、無の世界から有が生まれる確率により、宇宙が出来たと考えられているのです。

でも、誰も見たことが無いので本当のところは想像の域をでません。
宇宙線の観測や加速器などでの研究で、そうした謎解きをしています。

宇宙の外側は、私も気になりますが、いかんせん、現在の科学では測定も何も出来ないので、存在を予測したところで、その存在を確かめることはできません。

でも考えることは自由ですから、色々な発想を楽しんでください。
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この回答へのお礼

「ゆらぎ」の説明ありがとうございます。

この世を作ったのは神様だなんて話がありますが、あながち嘘ではないのかもしれませんな。
神様なんて信じませんが、科学で証明することなんて無理な気がしますよ。

お礼日時:2007/03/22 03:18

その前のことを考えると、訳が判らなくなりますが、宇宙の一番始めは、量子力学で重要な「ゆらぎ」からビックバンと呼ばれる大爆発(?)があって、素粒子が出来て、原子(水素)が出来て、こんな宇宙になったそうです。

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この回答へのお礼

>その前のことを考えると、訳が判らなくなりますが、
まったくもって、そうなんですよね。

>宇宙の一番始めは、量子力学で重要な「ゆらぎ」からビックバンと呼ばれる大爆発(?)があって、
では、「ゆらぎ」が起こる前はどうなってたの?って考えちゃうんです><
「ゆらぎ」がなんなのかわかりませんが・・・

お礼日時:2007/03/22 01:42

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