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春休みに入って読書をしたくなりました。
お勧めの本を教えて下さい。どんなジャンルでも結構です。

A 回答 (11件中1~10件)

安部和重『ミステリアスセッティング』(朝日新聞社)

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キャムロン・ライト著の「エミリーへの手紙」がお薦めです。



頑固で気難しい老人が孫に残した手紙。
おじいちゃんが人生で必要なことを手紙を通して孫や息子に伝えていきます。おじいちゃんが亡くなって手紙の存在が明らかになるのですが、感動します。おじいちゃんのわかりにくい愛情は、誰よりも深くて温かいものだったんだな…と思わされます。
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北村 薫 「スキップ」



春休みに読むのにいいと思います。
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アガサ・クリスティ


”春にして君を離れ”推理小説ではありませんが良いですよ~
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島田雅彦 「天国が降ってくる」(あまり春っぽくないです。

ナルシストです)
町田康  「人生を救え」(とにかく面白いです、Q&A)
村上春樹 「風の歌を聞け」~「羊をめぐる冒険」(なんとも言えない感じ。あとがきまで読んでください。でも別のところに真相があります)
恩田陸  「夜のピクニック」(ノスタルジーです)
     「ネバーランド」(卒業シーズンにグッときます)
糸山秋子 「沖で待つ」(ちょっと変わった切ないラブストーリーです)
中島らも 「永遠も半ばを過ぎて」(映画にもなってます。素敵です)

などなど、

あと、絵本で
安房直子 「ライラック通りの帽子や」(これは是非。絶版になってたのが最近再販しました)

春に読書なんていいですね★
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・「空想科学読本シリーズ」


アニメや漫画・映画などに出てくる現象を科学的に分析したらどうなるかを書いた本。
多くの作品について取り扱っているので、興味があれば爆笑です。

・「終戦のローレライ」
・「亡国のイージス」
映画化もされた福井晴敏の作品。
「終戦の~」は太平洋戦争時の潜水艦の架空の話
「亡国の~」は現代日本のイージス艦と戦う架空の話。
戦争関係の小説が苦手だったらやめたほうがいいかもしれません。

・「精神科医伊良部シリーズ」
直木賞も受賞したシリーズ。どこかおかしい精神科医の伊良部と患者の話。
一話が短いので、すいすい読めると思います。

・「生協の白石さん」
大学の生協に書かれる「ひとことカード」とそれに対する担当白石さんのやりとりを書いた本。
難しい質問にもユーモアにあふれる回答でなるほどと私は思いました。

・「戯言シリーズ」
推理もので少しライトノベルっぽいところもあります。
トリックが毎回意外で、ライトノベルが苦手でなければ、面白いと思います。

・「まっぷたつの子爵」
戦争で砲弾にあたり真っ二つになり、善と悪に分かれてしまった子爵。
故郷に戻り、いろいろ騒動を巻き起こします。
非常に深く、哲学的だなと読んだ当時思いました。

有名どころが多くなってしまったので重複が多いとは思います。
重複がありましたらすいません。
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辻仁成さんの「太陽待ち」、「白仏」はお勧めです。

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有川浩の「図書館戦争」とか、どうでしょう!?

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ロバート・キャパの`ちょっとピンぼけ`がお勧めです。

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 ポール・オースター「ムーン・パレス」をお薦めします。

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