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読書愛好家の方宜しくお願いいたします。
自分はかなりライトな感じで本を読んでいるのですが、ここ最近本のレパートリーといいますか、迷っております。
というのも、私自身あまり作家さんやジャンルに詳しくないので幅が広がらないといいますか、極めて狭い世界で、本探しをしています。

どんな作家さんがいるのか?もよくわからないですし、面白いものに当たればうれしいのですが、とても要領の悪い読やり方で、自分に合った作家さんや本を探しています。
自分なりに、そういった方法を打破するべく、アンソロジーという方向で色々と試していますが、やはりアンソロジーの本も限界がある感じで…。

そこで、読書家の方はどういった方法で自分の好きな本やそのジャンルの幅を広げているのかアドバイスを頂けたらと思います。もちろん、自分の好きなジャンル以外を試すことで、その視野も広がっていくことは理解しているのですが、実際なかなか難しく、結局は自分の固定観念の中の「好き」な方向を探してしまっている気がいたします。

この辺り、皆様のご意見を頂けますと幸いです。

ちなみに、私はミステリアスやホラー的であったり、なにかノスタルジックを感じる物語が好きなのかな?と思っております。

具多的には、乙一さん、秋吉理香子さん、あとは、いっぺんさんとわくらば日記で大好きになった、朱川湊さん、押入れのちよの荻原 浩など大好きです。

もちろん温かいお話もすきなので、圧倒的安心感の瀬尾まいこさんや、坂木司さん、住野よるさん、毎回名前がぶっ飛んでいる桜庭一樹さんなどなど…。

読書好きの方からして、何かおすすめがありましたらアドバイス頂けたらと思いますのと、自分の好きな本を探すといいますか、視野を広げる方法がありましたらアドバイスを頂けますと幸いです。

A 回答 (7件)

私が読んだことの無いジャンルや作者さんの本を読んだきっかけ、って何かなぁ・・・と思い返してみましたが、年末の各種ランキングを見て、というのが多いですね。

「このミステリがすごい」「○○ミステリベスト10」とか。(ミステリ好きなので、偏ってますが。)
芥川・直木賞、本屋大賞などの受賞作(というか選考理由)も参考にはしますが、私個人の趣味では、興味を惹かれるものは多くないです。
あとは、新聞をとってるので、新聞の読書欄で紹介されている本ですね。これも滅多に興味を惹かれるものがないんですが、たまーに気になるのが出てきます。分野もいろいろなので、今まで手を出したことの方面も知ることが出来ます。
このあたりのものは、そこそこ長文で、かつ、文章を書くのが仕事の人が書いたレビューが読めるので、「レビューでは良さそうだったのに、読んだら大外れ」っていうのは少ないです。(と思います。)
アマゾン等の素人レビューは、的外れなこと書いてる人もいるので・・・。

「ミステリアスやホラー的」というと、小野不由美さんとか、綾辻行人さんとか、いかがでしょう。(既読かな?)
「地獄くらやみ花もなき」(著:路生よる)もお好みにあうんじゃないかなーと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
私も本屋大賞や芥川、直木賞などチェックしていますが、特に芥川賞は私には難しく、楽しさをあまり感じることができる作品に巡り合えませんでした。
面白い、楽しいは人それぞれなので仕方がないですよね…。

小野不由美、路生よるは初めてなので、是非読んでみたいとおもいます。
綾辻行人さんは、幾つか読んでおります、面白いですよね。
有難うございます、大変参考になります。

お礼日時:2023/06/30 21:49

本の世界は広大なので、好みのところを見つけるのなかなか難しいですよね。

私は、以下のルートでいろいろと試しています。試すには、図書館が最適でした。
・ある作品が気に入ったら、同じ作者の過去の作品を読む
・同じ翻訳家の作品を読む
・同じ本が「自分と同じポイントで好きだ!」と言っている人が気に入った本を読む(同じ本が好きでも、ポイントずれてると違うな……と思うこともあり)
・同じレーベルの本を読む(新潮文庫NEXとか、文庫によくあります)
・自分が好きな本をおすすめしている書評家のおすすめを読む
図書館であればいくら試しても無料なので、借りてすぐやめて返してしまうこともままにあります。

私からは、ちょっと違うジャンルの本をおすすめ。
・「サエズリ図書館のワルツさん」(紅玉いづき・創元推理文庫)本を愛する人におすすめ。
・「親王殿下のパティシエール」(篠原悠希・ハルキ文庫)清国が舞台のパティシェールのお話。
・「ビール職人の秘密と推理」 (エリー・アレグザンダー・創元推理文庫)ビール造りも面白い。
・「死相学探偵シリーズ」(三津田信三・角川ホラー文庫)怖い話もありますが、笑えるところも。

楽しめる本と出合えるといいですね。
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私は大きな本屋に少なくとも月1回は行って、平積みになってる新刊などを中心に気になったものを手に取って少し読んでみて、読み進めてみたいと思ったものを買って行く、もしくは書名を頭の中にメモするという感じにしてます。



賞なら本屋大賞とか山本周五郎賞とか柴田錬三郎賞とかを参考にしてはどうでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%B1%8B …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0 …

「翻訳された文章が苦手」とのことですが、それなら名作ものは後回しにしてまずは最近の本から入ったほうが、内容も訳文も新しいので読み進めやすいかと思います。

翻訳ものでライトに読めるジャンルとしてミステリーのコージー物があります。
http://www.harashobo.co.jp/news/n25094.html
http://www.tsogen.co.jp/np/searchresult.html?mge …

また、コージー物に限らずアメリカなどのベストセラーミステリー作家はシリーズ物を年1作ペースで書いてたりするので、日本でも刊行が続いてるシリーズは日本語訳が毎年出る楽しみがあります(最新作ではなく数作前のが数年遅れで出るわけですけど)。

他にも参考になる(かもしれない)新刊案内が色々とあったりします。
https://www.webdoku.jp/newshz/
https://honyakumystery.jp/category/book_guide/bo …
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「映画 児童文学」で検索すると、映像化された懐かしい作品が見つかりますよ。

映画で見てから、原作を読み返すのもいいかもしれません。

児童文学の名作の一つ「秘密の花園」


原作本
https://www.amazon.co.jp/%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%8 …

「タック エバーラスティング」
https://www.youtube.com/watch?v=rXbbAbDvifw

原作本
「時をさまようタック」
https://booklog.jp/item/1/4566012425

ほかにも感動できる作品が数多くあるので、映像でも小説でも楽しんでください。
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この回答へのお礼

有難うございます。
児童文学の本も面白いですよね、ご紹介いただいた本はいずれも未読ですので、手に取ってみようと思います
最近読んだ児童文学では、「あのころはフリードリヒがいた」がとても心に響きました。

お礼日時:2023/07/03 22:00

ホラーなら


スティーブン・キングや貴志祐介

ジョン・グリシャムもおもしろいです。

赤毛のアンは必読かも。
「氷点」も良かった。
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この回答へのお礼

有難うございます、洋書は翻訳された文章が苦手なのですが、これを機会に読んでみたいと思います、まずは、赤毛のアン行ってみたいと思います。
貴志祐介は悪の教典のみですが他のも読んでみたいと思います。

お礼日時:2023/06/30 21:42

森沢明夫


1 泡を抱いたビー玉
2 津軽百年食堂
3 あなたへ
恩田陸
1 夜のピクニック
2 蜜蜂と遠雷
等をお勧めします。
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この回答へのお礼

有難うございます!
恩田陸さんの蜜蜂と遠雷は拝読いたしました。
クラシック知らない自分でも確かに緊張や雰囲気が伝わって面白かったです。

森沢明夫は読んだことが無いのでぜひ読んでみたいと思います。
有難うございます.
mm

お礼日時:2023/06/29 22:00

矢部嵩さん「少女庭国」、飴村行さん「粘膜人間」・「粘膜蜥蜴」、堀井拓馬「夜波の鳴く夏」、柚木麻子さん「私にふさわしいホテル」、藤野可織さん「おはなしして子ちゃん」、蛭田亜紗子さん「自縄自縛の私」をおすすめします。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!
全て、一度も読んだことが無い作家さんでした、タイトル全部興味深いので、必ず読んでみたいと思います。
有難うございます。mm

お礼日時:2023/06/29 22:00

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