プロが教えるわが家の防犯対策術!

高額商品を何点か私のIDで出品されました。不正なアクセスを確認しましたので、すぐにYahooにメール報告して暗証番号を変更しました。
身に覚えのないシステム利用料が2万円もかかっています。Yahooからの回答を待っていますが請求が私の方にされるのか不安でたまりません。
単に暗証番号の変更だけで、再度被害にあう恐れはないのでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

大変でしたね。

私ならIDつくって落札し振込先口座を引き出した上でY!と警察へ通報、パスワード変更します。たぶん代金だけ振り込ませ商品は送らない(さらにその罪はあなたに被せるつもり)でしょうから盗用者の行為は犯罪で、放置しておくと次々と犠牲者がでてくるでしょうから突き止められるのなら突き止めるに越したことはないです。ただし他の落札者への被害は確実に食い止めるべくアクションを起こすタイミングも難しそうですが。
もし事後的に気づいたのであればログインして終了ページに落札者のメールアドレスが記載されているはずですので、速やかに連絡を取り事情を説明しまだ振り込んでなければ、「絶対に振り込まないように」伝えることが先決です。それから口座番号は破棄せず警察に届けるべく手筈しなければなりませんが、この点は落札者からすればどちらが本物か困惑する立場にありますことからヤフーから連絡してもらい聞き出してもらうほうがいいかもしれません。いかにトラブルへの対応が杜撰なヤフーとはいえ、これくらいはやるでしょうから(・・・あくまで推測ですが)。
ちなみにパスワードは第三者から推定されやすいものでしたか?どのように漏れたのかが問題ですね。再度被害に合う恐れがあるかどうかはこの点<どのように漏れたか>が明らかにならないと何ともいえないです。
システム利用料については、落札者には落ち度がないことから「出品者都合で取り消し」すれば利用料がかからないようにできます。もちろん出品者であるあなたに過失があったかどうかは難しい点ですが、一方落札者にはまったく非のないことは明らかですので、不幸な事故と思ってマイナス評価(削除後、自動的につきます)は仕方のないことでしょう。コメント欄に事情を添えるかどうかはご自身の判断で行ってください。
最も問題になるのは、落札者がすでに振り込んでしまっているか(実質的な被害者が発生しているか)どうかでしょう。最悪の場合、あなた自身が訴えの対象にもなりかねないことから、その点を早急に確認すべきで、あなたも早い段階で警察に事情を説明しておくなど手を打っておいたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答を拝見し、すぐに警察に通報致しました。必用な書類は全部印刷しました。個人情報がファイルにありましたので、カード会社に連絡するので手一杯でした。まさかオークションに悪用されているとは考えていなかったので、途中で気が付いて顔面蒼白状態でした。朝問い合わせのメールの返事がやっとYahooから届きました。早速処理します。
本当に本当に適切なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2007/04/04 19:20

 ヤフーからの請求について。



 支払方法はクレジットカードではありませんか?クレジットカードであれば、「支払停止の抗弁」(利用していないから支払わない、商品がまだ引渡されていないから支払わない)が可能なことがあります。分割払いのみというカードと、一括払いでも可能というカードがありますので、規約を確認しましょう。
 
 
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書き忘れ。



小額訴訟で民事裁判して、証拠を全部集めて、もし勝ったとしても、全額は認められません。

たぶん裁判に勝ったとしても「パスワードを定期的に変える、誰かが知らないうちにログインしてなかったか調べる、覚えのない出品が行われてないか毎日チェックする、などを行わなかった為に被害に遭ったので、自分のIDの管理を怠ったと認められる。従って、原告側に上記の過失があるので、賠償請求額を過失相殺する」って言う感じの判決が出ます。

ヤフーと示談交渉して請求額をちょっとだけ減額してもらう、が関の山でしょう。
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もし、あなたのPCにウイルス・スパイウェアなどあり、それが原因で今回の被害にあったなら、対策をしないとまた被害に合います。



アンチウイルスソフトなどは使っていますか。安全が確認できるまで一度ヤフーの登録を停止した方がいいのではないでしょうか。

もちろん、友人などがパスを悪用したりすることだってあるので、パスの書いた紙などは人の見られない所に保存しましょう。
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犯人が捕まって詳細を自白するなど「本人以外が不正にアクセスしたと言う、明確かつ明白な証拠」が無い限り、ID所有者に請求が来ます。



もし仮に「証拠は無いけど、これは不正アクセスだから払わない」ってのを1件でも認めてしまうと、誰も彼もが「これ不正アクセスだから」を理由に利用料を払わなくなってしまいます。

営利企業としては、そんなのを認めてしまうと大事な収入源を失いかねない事態に陥りますから、絶対に認めません。

2万円を支払い拒否してID削除を食らうか、泣き寝入りして2万円を払うか、2万円の為にヤフー相手に勝てそうもない民事裁判を起こすか…。

民事裁判を起こす場合、不正アクセスの立証責任は訴える側にあります。つまり、訴える側の質問者さんが「ヤフーさん、ログイン日時とか載ってる、私のアクセス記録を開示して~」って請求する事になりますが、たぶん、ヤフーはなんやかやと理由を付けて開示しないでしょう。

被告側にしてみれば「負けを確定させるような資料」なので出したくは無い筈です。例え保存してあったとしても「日時までは正確に記録されてません」とか「保管期間を過ぎて消してしまいました」とか言って、出そうとしないのが実状です。

結論は「泣くしかない」です。
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この回答へのお礼

とにかくパニック状態で冷静に頭が働きませんでした。論理的に考えれば確かにそうですね。苦い経験でしたが勉強になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 20:14

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