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パチンコ台の電源は24Vトランスが必要なものがほとんどだと思いますが、これはなぜAC24Vが必要なのでしょうか?保通協が規制しているのか、なにか行政法のようなもので制約があるのでしょうか?かなり昔から、規制されていると聞いてます。ご存知の方がいればリプライ頂きたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 おそらく資格の問題でしょう。

電気工事士法施行令によると、
二次電圧が 36V 以下の小型変圧器を挟む場合、この二次電圧側の
配線は「 軽微な工事 」とされ、電気関係の免許が不要となっています。

 パチンコ台は煩雑に交換されますが、その際に 100V 配線
だと電気工事士の免許が必要となり、ホールスタッフでは交換
できなくなります。これを避けるために 24V なのだと思います。

 36V ではなく 24V な理由は、24V が広く普及している
一般的な定格電圧だからではないでしょうか。たとえば自動車の
バッテリーは、トラックなど大型車では 24V が使われています。

 なお、パチンコは全台が 24V なのに対し、パチスロには 100V
台もあるようですね。そちらの理由は残念ながらわかりません。
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この回答へのお礼

なるほど、資格のない人でも作業できるようという配慮があるということですね。理解いたしました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/10 06:39

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