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コイルの巻き方が分からなくなりました。
 バイクが充電不良でステーターコイルが白、黄、赤3本のうち白~黄間が6~7Vと発電していないようなので、コイルを巻き直してみることにしました。
 まったくの未経験で無謀かとも思いましたが、予想通りコイルを外した後にどのように巻かれていたかが分からなくなりました。
 一応先輩達のサイトなどを参考に、注意を払いながら外しましたので画像のことまでは分かっています。
 分かっていることをまとめると、
・各芯の巻き数
・6芯の内、3芯までは何色のコードからの配線が巻かれていたか
・各芯の巻き方向(時計廻りか、逆か)
 となります。

 この状態で、巻き直しを完成させることはできますでしょうか。

 気になる点は、
・そもそも6芯のコイルは何本あったのか。3相だから3本か?テスターで白、黄、赤3線互いに通電があったのでつながっており1本だったのか?
・コイルと配線の半田付け部分が白と黄がお互いに1本だったのに対し、赤のみ配線1本コイル2本というつけ方だった。白、黄のもう一端はどこにいったのか?
・各芯で巻き数が違うということはあるのか(今回、56回×3と76回×3)

 もともとが変な巻き方をされていたような気もしますが、それを無視して、下記のように巻いてもうまくいかないのでしょうか。

・巻き数:(76×3)+(56×3)÷6=66 で、各芯66回巻く
・一番離れた2芯(または隣り合う2芯)にそれぞれ巻き方向が逆になるように巻いて、両端を3色の各配線のうち1つに半田付けする。

「ジェネレーターコイルの巻き方」の質問画像

A 回答 (4件)

配線の色分けまではわかりませんが。



仮にコイル全体を回っているのが1メートルのエナメル線で、その両端をAとBとします。

AとBを単相全波整流すれば、このステーターコイルでフル充電できます。

このCBの場合はAとBの間にC点を付けてあります。

昼間はAとC点間で充電しています。

夜間ライトスイッチを入れるとAとB間で充電するようになっています。

ライトスイッチを入れた時にCとBが繋がる回路で良いと思います。

ちなみにセレンは性能が悪いのでブリッジダイオード(検索すればわかります)に交換したほうが安心ですよ。

この回答への補足

 何度も的確なアドバイスをありがとうございます。
 CBにお詳しいようですね。配線を確認したところ、まさに仰るとおりでライトスイッチと連動していました。
 ところで、A、Bを6つある全ての芯に右、左、右・・・と巻きつけて、Cを無視すれば常にフル充電できるのと、Cに関する2つの問題(A-B間のどこにどう付ければよいか分からないのと、どの芯に巻けばよいか分からない)が全て解決できるのでいいのかなと思ったのですが、いかがでしょうか。
 配線図では常につながっているコイルが1つ、ライトスイッチ連動のコイルが2つになっていましたので、A-Bで6つの芯の内2つ巻き、Cを残り4つに巻いてA-B間に半田付けするという方法でも良いでしょうか。
 長引きそうでしたら改めて質問を立ち上げようと思います。

補足日時:2011/08/19 19:51
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この回答へのお礼

 CBにお詳しい方がいて助かりました。
 単相を指摘していただかないとずっと3相と思ってドツボにはまるところでした。
 質問は3相を前提にしていましたので、改めて質問を立ち上げてみます。

 ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/20 17:21

コイルの数が6個の場合は単相発電にになります。



120度の位相 8個の場合が三相発電になります。

この手のホンダ車は昼間と夜間の充電量を変えるため、ステーターコイルへの結線が三本になっています。

夜間ライトスイッチをONにした時に、ステーターコイルの最大発電量を使うようになっています。

レギュレターはバッテリーで代用なので、一昔前の回路です。

また巻き方ですが、図で言うと1番を基点にした場合(基点はどこでもOK) 1番右巻き 2番左巻き 3番右巻き。。。と、交互に巻いて行きます。

そうする事で磁極がN S N S...となる訳です。

単純に1から右、左、右、左・・と巻いて行くと、巻き始めと終わりで線が二本取れますよね。

その二本をブリッジダイオードで整流すればフル充電する理屈です。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
 マニュアルをよく見てみましたところ、スターでもデルタでもありませんでしたので、確かに3相ではなく、単相のようでした。白から来た線が2つの並列接続コイルにつながっており、その2つともう1つのコイルが直列につながり、それが黄につながっていました。赤は直列につながっている2+1の中間から配線が出ていました。(マニュアルの配線図より)
 とりあえずは深く考えずに右、左・・・と交互に巻いてゆけば良いようなので一安心といったところですが、巻き始めと終わりは白と黄に接続で良いでしょうか。赤につながっていた2本のコイルはどこに巻くべきかお分かりでしょうか。
 ブリッジダイオードが良く分かりませんが、セレン整流器がついていますのでそのまま黄と白につければフル充電してくれますよね(・・・自信ないですが)
 

補足日時:2011/08/19 01:19
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車種は何ですかね?


通常、三相交流ならば、三線の意味に差は無いので同色(多くは黄色)の場合が多いのですが…
本当に三相交流の車両なのでしょうか?
質問文だけを見ると、三相/デルタ結線のように思えますが、図の番号が繋ぎ順であるとすると
図が正確ならどうもおかしいです。
また、各線とコイル芯の接続部分が入る側なのか出る側なのかよくわかりませんし。
赤線が二箇所に接続の残りの一箇所もわかりません。

車種がわからないと的確な答えを期待するのは難しいと思いますよ。

この回答への補足

 回答ありがとうございます。
 
 確かに情報が少なかったですね。失礼しました。

 車種はホンダCB175(1971年)です。
 図の番号((1)~(6))は意味はありません。
 配線が白、黄、赤(マニュアルには「桃」とありました)の3本あり、そのうちシリコンガラスチューブに保護された銅線が(1)の内側(巻き始め)からニョキっと出ており白配線とつながっていたので、(1)を白としました。同じく(6)から黄線につながる銅線が出ていました。赤配線は(1)と(6)の間で銅線2本とつながっており、外していくとそのうちの1本が(4)に巻かれていました。もう1本はどこかわからなくなりました。
 (1)=白、(6)=黄は写真もあるので間違いないです。(4)=赤は「絶対か?」といわれたら自信ないです。

 ワニスがぜんぜんとれずにぶちぶち銅線を切りながら外したのでわからなくなってしまいました。

補足日時:2011/08/18 00:36
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コイルは芯に巻きつけるのではなく、巻いた状態のコイルを芯にはめ込みます。

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