プロが教えるわが家の防犯対策術!

ワールドカップのテレビ中継の中で流れる朝日新聞のCMが変な意味で気になります。
「同じ釜のメシ食ったつーの」ってやつです。
学生時代(たぶん)に一緒にサッカーをやっていた友人が33才で初めて日本代表に選ばれる。それを新聞で知り驚きみんなに自慢する。という話し。

代表に選出されるということは、当然この旧友はJリーグなり海外のクラブなりである程度の活躍をしていたはず。それもこの男性は知らなかったのでしょうか?この驚きようと自慢のしようは旧友がまだサッカーを続けていることを初めて知ったようです。そんなことがあるでしょうか?普通「同じ釜のメシを食った」友人がプロになった時点でその動向に注目するのではないのでしょうか?

それになぜ彼は自分のことでもないのにこんなに自慢するのでしょう?「オレの方が上手かった」なんてことも言っています。

私は正直このCM腹が立つんですけど皆さんどう思いますか?

A 回答 (13件中11~13件)

直接は関係ないですが、本来ならこのCMはいながきめんばーがやるはずのCMでした。

無難なものを作ろうとしてつまらなくなったのでしょう。
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僕も嫌いです。


そんなに世の中甘くないだろ。とか思ってしまいます。

「夢を追いかけていれば後悔しない」というようなメッセージだと思いますがあまりにリアリティがないので共感もできません。

朝日新聞は「中田ワールドカップを最後に引退」と日本が一丸になってがんばろうと言うときに1面を飾っておきながら中田の否定記事はろくに載せなかったりと無責任が目立ちますね。

どうも朝日新聞さんは考えが足らずに思いつきだけで先走ることが多い印象があります。
このCMも酔った思いつきのアイデアでそのまま作ってしまったというような感じですね。
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この回答へのお礼

新聞の一記事でそれぞれの人生を考えるというコンセプトなのでしょうが、おっしゃる通りリアリティがなさ過ぎですね。
中田の件はホント新聞は無責任でした。
次は稲本アーセナル解雇なんて記事も出てました。
よく読んでませんがちゃんとした取材に基づくものなのでしょうか?
納得できないことが多すぎます。

お礼日時:2002/06/12 23:17

同感です。



なんか、ワールドカップ直前に急いで、とりあえず作ったCM、というような気がします。

1)smith1205さんが言われるように、私も主人も、そんなに親しい友人だったら、その友人がワールドカップに出場する前から活躍していたことだって知っていただろう、って言ってます。

2) 最後あたりのシーンで、女性がその男性にむかって「偉いよねぇ~」というのが納得いきません。ものすごく努力し自分が何かを勝ち取ったのなら、「偉い」といっても間違いではないかもしれません。(?) どちらかと言うと、「すごいよねぇ」っていう台詞のほうが適切のような気もしますが、過去の栄光(だったのか?)に対して、2,3度も「偉い」というのが、好きになれません。

ワールドカップ観戦中に、ちょっとしずんでしまいますよね。
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この回答へのお礼

同じ感想を持ってる方がいるんですね。
嬉しく思います。
ワールドカップという地球規模の真剣勝負の後にこんなわざとらしいCMを見せられると正直うんざりです。

お礼日時:2002/06/12 23:12

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