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テレビアニメにおいて、「主人公が小さくなる」という内容のお話は、現在でも全く問題がないのでしょうか?

実を言いますと、あるテレビアニメでサブタイトルからそれと判断できるお話があり、そのお話をめぐって掲示板上で口論を起こした経験があります。「主人公が小さくなる」という内容にもかかわらず、「それは良くある話だ」といわれたことでますます納得が出来ず、ようやくその回のDVDを貸してもらってその騒動は治まりました。

テレビアニメによっては、内容に問題があったために封印されるケースがあります。特に古い作品では、言葉やストーリーが問題視されて全編カットされるケースもあります。
「主人公が小さくなる」という内容のお話は、「内容が危険すぎて封印されるのでは」と懸念した結果が先ほどの騒動ですが、これは本当に問題がないのか知りたくて、今回の質問をさせていただきました。

(注意:ここでいう「主人公が小さくなる」とは、「幼児化」とは違います。あくまで「小型化」したケースのみについて考えたいのです。)

A 回答 (7件)

まず、質問者様にひとつお聞きしたいのですが、


「主人公小型化」について、

”主人公が小さくなるという内容のお話は
「内容が危険すぎて封印されるのでは」と懸念した結果・・”

と、書かれてらっしゃいますが、
その危険さというのは、どのような意味での危険なのでしょうか。

他の回答者様が書かれてらっしゃるような
”差別的表現”での危険なのか、
もしくは子供が真似して危ない、という意味の危険さなのか。

もし、アニメが子供に与える影響について
懸念されているのなら、
「小型化」という、現在の科学では実現不可能な内容は
そこまでご心配される事態ではないかと思います。

主人公が小さくなる、小型化するという内容ですが、
そんなことは実現不可能なことであるし、
アニメの中で小型化した主人公が巻き起こす騒動も、
”小さくなる”前提で起こすアクションですから。

逆に言えば、アニメなどである殺人のシーンなどのほうが
大変残念ですが、視聴者の良識の有無によっては実現可能な分、
充分に有害だと私は思います。
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この回答へのお礼

そういう見方もありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/18 20:33

●ニルスのふしぎな旅


少年ニルスが妖精によって小人にされ、ガチョウのモルテンやガンの群れと一緒にスウェーデン中を旅する物語。

●スプーンおばさん
普通のおばさんが、時折身体がティースプーンくらいに小さくなってしまっていろんな冒険をする物語。

児童文学で有名なお話のアニメ化ですが、小さくなる事がメインの話ですので禁止されるとなるとまったく放送できない事になりますね。

それから、話のメインではないがいくつかあるエピソードうち小さくなる話もあるものは沢山あります。「薬で小さくなる」、「魔法で小さくなる」、「呪いで小さくなる」、「メカ(科学技術)で小さくなる」などなど。小さくなる事で恩恵を受けたり(普段行けないところに行けたり、見たりする)、それにより危険にさらされたりなど、お話として面白く作れるからなのでしょうか、よくある話です。

質問者が何を気にしているのか分かりませんが、実際そんな事は起こりえないし、特に問題があるとは思えません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
こういう程度では、問題がないのですね。

お礼日時:2007/04/18 20:38

確かによく考えたら人間が小さくなってしまう事は危険かもしれませんが…それはアニメや漫画の中での話であり、現実世界では真似のしようが無いからではないでしょうか。



述べられたアニメ以外に、キテレツ大百科やまじかるタルるートくん等も小さくなる話がありましたね…確かにアニメの中では危険な目にあっていましたが、現実世界では起こりうらないので、特に問題視はされていないようです。

もし本当にスモールライトのような機械がこの世に発明されて、真似をし出す子供達が現れれば、問題視されるようになるかもしれないですけどね…。

この回答への補足

>そのような話がテレビ絵本で出ていた
正直言ってしまいます。「ISBN4-09-113248-0」です。

補足日時:2007/04/18 20:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

よく考えると、そのような話がテレビ絵本で出ていたことがありましたので、問題はないのかもしれませんね。

お礼日時:2007/04/17 22:47

差別的なテーマを意識しての放送自粛という事に付いてのお尋ねであれば、現在はそういった規制はありません。


ナンバー1さんの仰る小人に関しては、それが不幸な奇形が齎した物であり、社会的な差別を受けていたと言う背景からご法度です。
が、小型化する…当然超自然的な力や突出した科学を扱うSFのテーマでしょうが、これに関しては現実にそういう人が居ない、定着していないので被差別者が生まれないからと言うのが理由でしょう。
また、もしかしてご質問者様は小型化する事が、実際に存在する小人を揶揄する事になるとお考えかもしれません。
しかし、考えてみれば、その範囲までを危険な差別問題に抵触すると考えたならば、この世の中のほとんどの物、人の想像力の数だけの物が差別対象となってしまうでしょう。
例を挙げるならば、『めがね』をかけている人を、それを理由に迫害すれば当然不当な差別となります。が、それを理由に『めがね』自体を差別対象としてしまうわけには行かない。
小型化の件とは意味合いが異なった例えで恐縮ですが、事全てかように考え方一つで変わる物ですから、誰しもが何かに対して過剰に反応したとしても、その何かを表面上取り除く努力よりも、その何かが齎す良くない部分を、何故その様な物があるのか、また、その様な物があることの意義はあるのかといった事を考えるようにする方が現実的であり、建設的だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/17 22:43

名探偵コナンは10年も放送して、世間的にも認知されているので、問題無いということでしょうね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/17 19:40

「ミクロイドS」


アリの変異種?によって人間が小型化昆虫化される話
「ミクロの決死圏」
縮小光線で潜水艇ごと小型化して、人体内に潜入して治療する話
※同様の話でアニメの「ジーンダイバー」等あり
「ミクロマン」
小型の異星人の戦闘圏に地球が巻き込まれる話
地球人の協力者(子供)がミクロ化光線で縮小する設定あり。
「超時空要塞マクロス」
敵方の巨人ですが特殊な機械で小型化して地球人と同じ大きさになります。
「美鳥の日々」
“ある日起きたら男性の右手になっていた。”という設定
「ドラえもん」
小道具に“スモールライト”があります。

>「主人公が小さくなる」という内容にもかかわらず、「それは良くある話だ」
夢落ちのもありますけど、漫画の中には結構ありますね。

>内容に問題があったために封印されるケースがあります。
ポケモンの問題以外は、差別用語のパターンが殆どだと思いますけど
体が小さくなるのに問題があるんでしょうか?どこが危険なのか私にはわかりません。
遺伝子改造食材とかで人類を小人化させる計画とか、縮小光線を研究してる機関があったら怖いとは思いますけど...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

これだけ作品があるとは…ややうかつでした。
小型化した結果危険な目に合うかも…という懸念はありますが…

お礼日時:2007/04/16 20:24

小人化、なら問題有りですが(小人がご法度な表現)



小さくなる、のであれば問題は無いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
では、そうお考えになる理由は何でしょうか?

お礼日時:2007/04/16 19:40

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