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転勤で片道75km内高速道は66kmをセドリックアルティマ(ターボ)OD95000kmで通うようになりました。通勤だけで月3000kmです。今までは5000km以内でオイル交換していましたが、これを続けるなら1.5ケ月に1回交換で小遣いを圧迫します。

高速道走行と一般道走行、同kmではオイルの劣化どうなのでしょうか?

取り説には10000kmまたは1年の早いほうと書いています。高速走行の方が汚れないなら10000kmをもっと延ばしていいのでしょうか?

A 回答 (10件)

オイルの劣化について


オイルの劣化は大まかに分けると3種類あります。

一つ目は物理的な劣化
使用する時間が増えると、オイルの構造が壊れることによりやわらかくなりエンジン保護の性能が低下します。
そして、オイルがやわらかくなることでエンジンが高温になったときにオイルによりエンジンが保護されにくくなり
エンジンが高温になった際にエンジン内部のダメージをつけやすくなります。

二つ目は酸化による劣化
オイルは油なので、食用油のように酸素と触れ合うことで変質します。
(容器に入れないで長期間外に出していたような油はなんともいえないにおいになってるけど、オイルも似たような状態になる)

三つ目は熱による劣化
エンジンが高熱になるような状態が長時間続くと、オイルも熱により劣化してきます。
熱による劣化は、エンジンオイルをだんだんと硬くしていき最後には固体のような状態になります。

一般道走行で、渋滞があるような場合は、物理的な劣化と酸化による劣化が出やすく
高速走行の場合は、物理的な劣化と熱による劣化が出やすくなります。

オイルの交換のサイクルを長くしたいけれど不安だという場合は、油圧計と油温計という二つのメータを車に取り付けてみてください。
オイルが劣化してくると、油圧が低下したり、油温が上昇するなどのことが一目で判別できるようになります。
周りの人間や量販店の人間があれこれ言うよりも、追加でメータを取り付けることにより、車の健康状態の一部が”常に”自分で把握できるようになります。
人間だって、熱っぽいって言うよりも体温計で熱を測れば一発で体の状態を把握できるよね。
それを、毎日測れば何が異常で、何が普通か?ってことがわかるようになりますよね。

http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/knowledge/op. …
http://www.nippon-seiki.co.jp/defi/knowledge/ot. …

オイル交換のサイクルは、原則としてメーカが取り扱い説明書に書いてある粘度のオイルをメーカが指定しているサイクルでの交換です。

それを守って、定期的なメンテナンス(12ヶ月と24ヶ月点検、さらに始動前点検)を行っていれば10年10万キロは問題なく車を使えるサイクルということで表示してあります。

それ以上のサイクルで交換する場合は完全に自己責任となり、車の状態を把握していなければそれが原因で車が壊れるということすら考えられます。
そのために、絶対に大丈夫だ!という回答ができるわけもなく
常に自分で車の状態を確認しつつ自己責任ということで交換のサイクルを決めてみてください。
(走り方によるけど、安全マージンを維持できるのは大体メーカ推奨サイクルの1.5倍くらいなんだけどね)


ちなみに、日本車のオイル交換サイクルが短いのは日本は高温多湿だからです。
ヨーロッパよりも湿度は高いです。
それにより、オイルが水分を吸収しやすく劣化するのが早いためにサイクルが短くなって居たりします。
が、3000キロや5000キロというのは取扱説明書でメーカのシビアサイクルとして指定されていない場合は
オイル交換による利益を出したいための販売店側の営業トークだったりします。
スポーツ系と呼ばれるターボがついている自動車の場合はシビアコンディションが3000キロと指定してあるのはたくさんあるけど
最近販売されている一般車の場合は大抵は7500キロ~2万キロと長いサイクルオイルを交換しても大丈夫なような設計になっています。
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要は、オイル交換のスパンを伸ばしたいが、どうだろうか、というふうに受け取りました。



ノンターボなら、10000とか12000くらいは、交換しないでいけると思うのですが、私もターボは5000キロを目安に交換したほうがいいと思います。
タービンの潤滑はエンジンオイルで行っていますし、油温もNAより高くなります。

ただ、気を悪くしたら許してほしいのですが、95000キロ走っていて、もし一度もタービンを交換していないとなると、現実にはオイルの良し悪し以前に、ほとんど過給していないかもしれません。
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欧州在。

日本のオイルは性能が悪いのか、よく3000kmとか5000kmで交換しなければならないと記入があったり、5000kmで交換しなければ、燃費が悪くなるとか、エンジンの振動が大きくなるとか良く書き込みがありますね。先の書き込みに、30000km無交換で、エンジンが壊れたとも。
ヨーロッパ産のオイルを入れてみたらいかがでしょうか。
高速走行が大半の欧州では日本車も含めて、15000kmから、30000kmごとに交換するのが普通です。違いは、オイルを売るためのデマか、オイルの性能が悪いとしか考えられません。
私のは、1台が、1.5L ディーゼルターボ メーカー指定どおり、30000kmごとに交換。もちろん、ターボタイマーなんか付いてません。高速道路は、非力なエンジンなので、常に全開走行。メーター読みで 時速160kmくらいで走行します。サービスエリア等ですぐにエンジンを切りますが、ターボが焼きついたりなんかしません。もう一台は、ガソリン、2.4L ソフトターボ 日本では非力といわれていますが、時速200km走行には十分な200馬力。これは、メーカー指定が、15000kmごとに交換。この車は、数年前まで片道1000kmの出張に2週間に一度、2年間使っていました。大体8時間半から9時間かかり、平均速度130km/hくらいです。(休憩は余計疲れるのでほとんどしません)15000km無交換時に燃費が悪くなったり、振動が大きくなったりはしませんし、オイル交換をしてからも、車に違いは感じられません。2台ともに走行距離は10万kmを超えています。欧州では、オイル交換のサイクルも、車を選択する要素のひとつになっていますので、3000kmや、5000km程度で交換する必要のある車は、売れません。
参考まで。
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高速走行が速度や回転数をほぼ一定に保った状態であればAno.6さんが言われる


ようにオイルへの負担はそれほどでもないはずです。ただ、ターボエンジンで
ある以上オイル管理は重要であり、まだ暫く今の車を乗り続けられるのであれば
5000Km交換でいかれる事をお薦めします。「安いオイルでも」とありますが、
グレード(最近のSMを入れれば問題ありません)と粘度(10W-30といった数値が
メーカー指定より小さくならない事)には注意されて下さい。
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年式、排気量、運転状態、等が解らないのですが、3000ccの4AT車、普通の運転として、


>高速道走行と一般道走行、同kmではオイルの劣化

高速で頻繁にフルスロットル加速、超高速運転、等はしなく、100km/h前後の定速走行ならエンジン負荷は少なくオイル負担が少ないので、一般路走行より劣化が少なくなります。ホンダのインスパイアが100km/hで3000ccの片バンク(1500cc)走行ができるのは、負荷が少ないからです。(しかもレギュラーガソリンです)

>10000kmをもっと延ばしていいのでしょうか
一般路9kmと高速66kmでエンジン始動が1回だけなら、暖機完了での連続走行ですので、激しい運転をしていないならエンジンは極めて理想的な状態になっています。この状態なら、メーカ指定の1万kmを2万km以上にしても大丈夫とは思いますが、仮に15000kmとした時、大丈夫だろうかと不安を持つより安オイルを1万km交換しておいた方が精神衛生に良いと思います。オイルはカー用品店で4L缶1000円以下販売されているもので十分です。
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この回答へのお礼

nekoppeさんの説に賛成の意見を持っていましたが、友人の多くはその逆でしたので質問させていただきました。
事実4人目までは高速道の方がハード説で、やっと出てきました。

メーカーのシビアコンデション(新聞配達みたいなゴーアンドストップの繰り返し、登坂が多い)なら、オイルサイクルはその半分(7500km)となっています。

1回の始動で高速に乗り100km/h程度のクルージングなら、エンジンやオイルにストレス少ないと思っていました。

ご意見もっとお願いします。

お礼日時:2007/05/05 11:39

オイル交換なしで、実際に不調が発生する距離数というのは大体分かっているようです。


 
私の場合、1万キロ無交換をためしてみたことがありますが、エンジンの振動が明らかに大きくなり、エンジン停止時にディーゼリングするという症状が発生しました。これはNAの場合です。

3万キロ無交換では、エンジンが破損し、買い替えを余儀なくされた方もいるそうです。

コストと、現在の走行距離95,000キロ、故障リスクなどのバランスを考えれば、交換サイクルは5千キロが限界だと思います。

オークションなどで、オイルを安く購入する方法を考えたほうがいいと思います。
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こんにちはm(__)m



一般道での走行と高速道路での走行を比較すれば
高速道路での走行の方が遙かにオイルの劣化は激しいです。
(汚れ以前の問題です)

油温や油圧更にターボチャージャー回転部の負荷。
それらを考慮に入れれば3000kmでの交換がベターだと思います。

今現在の走行距離を考えてもオイルには気を付けないといけないでしょうし
この時期にメーカー推奨の交換サイクルを持ち出しても適切では無いでしょう。
(保証してくれる訳でもありませんからね)

まぁ高速道路66kmですから小一時間ですよね?
制限速度をキープされているならまだマシだと思いますけど。

壊れるか壊れないかは壊れてから分かります。
最低でも今の交換サイクルをキープされた方が良いのではないですか?
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一般道より熱疲労による劣化が激しいと思います。


性能維持したいのなら5000キロで。

動けばいいのなら1万で。この場合は3000程度で点検は行ってください。
オイル消費の傾向を知る必要があります。

どのみち保証はないので、1万越えて使ってもかまいませんが、苦情は一切聞きません。


ペール缶買いすれば少しは安くなるはず。
軽量化(余分な荷物は全部降ろす)や、メンテナンスで燃費を向上させる。
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オイルのグレードを上げて、交換距離数を


あげるのは苦しいかも!!なにせターボの推奨交換距離は、
3000キロあたり方がいいです。
あと高速走行と一般道走行の違いは、オイルの熱温度の
違いによるもので、高速走行が多ければオイルの劣化もはげしいもの
になります!!
一番は、とにかく粘度が高く、高耐久性のものを選択したらいいと
思います。イエローハットなど(専門店)などに相談すると
ベストのオイルをチョイスしてくれるはずです!!
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オイルのグレードを少し上げて、10000kmで交換してはどうですか?



http://www5a.biglobe.ne.jp/~t-ngt/mainte/engine/ …
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