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よくネット右翼は、日本は素晴らしいなどといいますが、彼らは日本から出たことがないのでそう思い込んでいるだけではないでしょうか?海外に出れば日本の悪さがわかり、反日になるのではないでしょうか?一方、中国・韓国なら世界に与える影響が強いことがわかり、愛国心を強めるのではないでしょうか?

A 回答 (6件)

よその国のことはわかりませんが、日本人は海外に住むと愛国的になります。

わたしがそうでした。
わたしは17年間海外に暮らしました。エピソードを三つ書きます。
1.経済学の授業で日本の貯蓄率の高さの話になり、だれかが、
「日本人はけちなんですか?」
と質問しクラスの連中がみなぼくを見て笑いました。
2.経済史の授業で脱線して日米戦の話になり、
「日本人はアメリカ人より強かった」
と教授が言いました。
「え! そんな?」とクラスは反応しました。
すると教授は小さな日本人がいかに勇ましかったかを神風特攻隊やはらきりを例にとって説明しました。クラスの皆がわたしを尊敬の目で見ました。
このように海外では一人ひとりが日本の代表的存在になり、日本がほめられたら自分がほめられた気分になり、日本がけなされたら自分自身がけなされた気分になります。こうして愛国的になります。
3.わたしは日本にいるとき皇室無価値論者でありましたが、海外で皇太子殿下ご夫妻を沿道で迎えた時、皇太子殿下バンザイの声が上がり、私は感動で背筋がぞくぞくしました。以来、皇室を支持しております。
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今の日本では、「自虐史観」のおかげで、中国や韓国に生徒・学生を連れて行き、土下座させるというような馬鹿な教育がまかり通っていますが、一部の国を除き、日本は尊敬されているので、そういう国々で「自分の知らない日本」「真の日本の歴史」に触れて、愛国心に目覚めるのだと思います。


暴虐なロシア帝国と互角に戦い、これを下した日本帝国に対し、素直に感動と共感を覚える国は多いのです。
また、東南アジアで威張り腐った宗主国の軍隊を一時的にせよ駆逐し、戦後の独立運動を助けてくれた日本に対し、感動し、感謝している人たちも多いのです。
そういう人たちに触れ、なお反日に走ることが出来るのは、余程ひねくれているとしか思えません。
中国・韓国人たちは、海外で自分達の受けてきた歴史教育が間違っていたことを教えられ、おかしくなるか、逆に世界に自分達の考えを広めるための活動に走るかのいずれかです。
ちなみに、亡命中国人を抹殺する機関が中国にはあります。
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ロスの住んでいる知り合いの韓国人(女性)の話をします。



【バージニア工科大学虐殺事件】
アメリカのバージニア工科大学で韓国人の“チョ・スンヒ容疑者”が9分で170発も銃乱射して、32人の無抵抗なアメリカ人を虐殺した事件があります。
チョ・スンヒ容疑者が32人も無差別虐殺したのはアメリカ史上最悪の虐殺事件なので、アメリカ人は彼女に様々な質問や脅迫をしたらしいです。
主な内容は、虐殺者のチョ・スンヒが韓国人だった点。
『どうして韓国人は無抵抗のアメリカ人を32人も無差別に虐殺できるのか?韓国人に合法的銃器所持を認めるべきではない。』
彼女からのメールに、「今後は韓国から来た韓国人とは言えなくなった。誰かが尋ねられたら、日本人と言うしかない。韓国人であることが恥ずかしい。」

しかし、彼女は韓国の世論を知り唖然とします。

『バージニア工大・銃乱射事件は韓国系1.5世の犯行』

韓国をはじめ世界各国に衝撃を与えたバージニア工大米銃乱射事件は、韓国系1.5世の移民の犯行であることが分かった。
政府当局者は「この事案はアメリカで長く居住した韓国系アメリカ人の人たちによって起きた個別的な事案だと思う」とし「どんな場合でも人種的偏見や対立は望まないし、そのようにならないようにと思う」と強調した。
「病んだ米国精神の一症状と見られる。明らかなのは今回の惨事を21世紀アメリカ社会の一部で見なければならないという点だ。彼はもうアメリカ的思考をもったアメリカ人だ」
中央日報より

韓国の世論の要点は
【1】虐殺者のチョ・スンヒはもうアメリカ的思考をもったアメリカ人だ。
【2】チョ・スンヒの虐殺事件は21世紀アメリカ社会の一部だ。
【3】バージニア工大虐殺事件はアメリカで長く居住した韓国系アメリカ人の人たちによって起きた個別的な事案だ。

韓国の世論では、韓国系1.5世の移民の犯行なので、チョ・スンヒ容疑者は韓国人ではなくアメリカ人だということです。
その韓国人女性は2度と韓国には帰らないと言っています。
彼女の韓国に対する愛国心はないですね。
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まあ、人によるかと思いますが、現実的な愛国者になる人が多いのではないかと思います。


以下、書籍やネットで見聞してきた情報を、大雑把にまとめます。

具体的には、反米愛国主義から、現実を見据えた愛国主義(日米同盟の利点を認識するくらいの)に転換するでしょう。

国内から日本を見るより、国外から日本を見た方が日本のよい所がよく見えます。
それと同時に、国際社会でのアメリカの強さについても嫌が応でも認識しますので、アメリカと連携をとることの利点も認識する度合いが高くなるようです。

もっとも、私が調べたのは知識人の言論が主ですので、知識階級でない人の意見については、対象外とします。
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>海外で活躍する日本人ほど反日になり、、、



これは間違っています。
逆に日本を嫌いだと思っている日本人が、長期的に海外に住むような経験をすると、日本がどれほど恵まれた良い国かを改めて知るようになり、ほとんどの人が“日本大好き”な人になるというのが現実ですよ。
中国や韓国の人たちのことは解りませんが、日本を離れると日本の良さが初めて解るものです。
私も数年間海外に住んでいましたが、海外経験する前よりも遥かに日本が好きになっています。

中国や韓国ってそれほど世界に良い影響を与えているとは思えませんが、、、
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 5番目の方の回答と同じことを書いた本はしばしば見かけますが、質問者さんのようなことを書いた本は、不勉強なのかもしれませんが、一度も見たことがありません。



 本当にそのようなこと(表題のこと)は言われているのでしょうか?

 かなり前に、日産(だったと思う)が工場をイギリスに工場を造ったころ、イギリスで「一旦入国すると母国に戻らず、英国人の職を奪う」として外国人排斥運動が盛んにあったことがあります。しかし、日本人だけは例外扱いでした。

 なぜかというと、「日本人は、一仕事終われば、必ず日本へ帰るから」というのでした。

 アメリカへの頭脳移転が問題になったこともありました。優秀な日本人研究者などがアメリカへ大挙移住していったからです。しかし、いつしかその問題も忘れられました。

 なぜかというと、アメリカへ渡った優秀な頭脳の持ち主たちも、いつのまにか日本に戻ってきていたからです。一旗も、二旗もあげて。

 ちなみに、最近の韓国の最高裁(だったと思う)の発表によると、韓国の新婚カップル8組に1組が国際結婚だそうです。韓国人女性が結婚する外国人のトップは日本人男性。

 さて、このカップルは韓国に住むでしょうか、日本に住むでしょうか。

 どうも、日本人は日本へ帰国したがり、韓国人は韓国を脱出したがっているような気がします。また世界各国にある華僑の町は、中国を出て行って戻らない人たちの町ですよね?外国で、あらためて自分の国が好きになって、なぜ戻らないのでしょう?

 ということで、事実は、質問者さんの疑問に対し「ウソでしょう」「逆でしょう」と言っているように思われますが・・・ 。
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