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タミヤ光硬化パテを買いました。
接着の隙間を埋めようとしていますが。うまく出来ません。
使い方を教えてください。
詳しくお願いします。

A 回答 (3件)

光硬化パテはデスクランプ(蛍光灯)の1分程度の照射で固まりますよ。


(直射日光なら30秒もかからない)
天井からの照明ではなかなか固まりませんが、でないと作業性が悪くて仕方ありません。
私は盛り付け時はデスクランプを消して、盛り付け後デスクランプの至近距離照射で硬化させています。

さて、本題ですが、この光硬化パテは流動性が悪く、パーツの隙間のような細い部分への盛り付けに向いていません。
そのまま盛り付けても切削加工時にはがれてしまうのではないでしょうか。
使用するのであれば、彫刻刀で隙間をV字に広げてから盛り付ける等、少し工夫が必要になります。
それでも食いつきの悪さは付きまとうので、隙間を埋める用途としては瞬間接着パテ+硬化スプレーが一番作業性が良いと思います。
私は混合が必要なSSP-HG(アルテコ)はあまり好きでなく、1液式のシアノン(高圧ガス工業)や黒い瞬間接着剤(WAVE)を好んで使用しています。
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タミヤの光硬化パテですか・・・。


日光(紫外線)に当てないと硬化が遅くて私は使用を断念しました。
友人にあげましたが、その友人も「使えん」とぼやいてました。
恐らく夜しか作業出来ない環境下だからでしょう(蛍光灯では遅い)
食いつきも今ひとつのような気がします。
古いキットで無ければスキマは接着⇒研磨だけで充分に消えますが、
ポリパテの方が使い勝手が良いと思います。
早い作業を望むならSSP-HGという瞬間接着パテもあります。
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接着剤の方にも回答させて頂いたものです。

プラモ製作歴は40年近くになる中年モデラーです。以後、お見知りおきを!

>接着の隙間を埋めようとしていますが。うまく出来ません。⇒隙間の大きさ(広さ)などによって、パテも選択する必要があります。隙間が僅かな場合は、瞬間接着剤がパテ代わりになりますし、接着力アップにも繋がります。

穴埋めや段差を消したりする場合は、ポリパテが便利です。乾燥後の肉痩せが殆どなく、研磨も楽に出来ます。欠点は食いつきが若干劣る事です。これを解消する為に、パテを塗布する部分をペーパーの目の粗いもので荒らしておくのが効果的です。

パテ盛り整形する場合は、エポキシパテが有利です。粘土のように扱えますが、硬化後の研磨は少し手間がかかります。

で、タミヤの光硬化パテですが、これは光を当てる事で硬化するパテです。合わせ目に充填するようにパテを塗布し、蛍光灯などの光を当てて下さい。暫くすると硬化しますので、硬化後はサンペ(耐水性のもの)で磨けば完了です。400⇒600⇒800番と徐々にサンペの目を細かくして、段階的に研磨して下さい。車など、塗装面が艶ありでピカピカの場合は、更に目の細かいサンペで研磨する必要があります。

この他にラッカーパテが一般的ですが、これは現在では薄め液で薄め、500番のサフとして使う場合の方が多くなっています。(昔はこれしかなかった!)穴埋めや、合わせ目の修正にはあまりお薦め出来ません。(乾燥するとかなり肉痩せします。)
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