中川勝彦さんのこと。

８年前、急逝骨髄性白血病で亡くなられた、中川勝彦さん。
彼のオフィシャルファンクラブ、まだ存続しているのでしょうか?
また、CDを探しているのですが、入手困難です。
彼の書いた童話『未知への記憶～アンノウン・メモリー』も同様に探しています。
彼について何でも結構です、ご存知の方情報を下さい。

No.1 回答者： malte77 回答日時： 2002/06/29 11:19

私も少し前に気になって検索するなどしたのですが、

オフィシャルＨＰが存在しなかったので、ファンクラブ自体
既に活動をしてないのではないかと思います。
アドレスを記録していなかったのでお教え出来なくて申し訳ないのですが、
非公式のファンサイトがありますので検索で見つけることが出来ると思います。
ＣＤや童話については入手困難なようですが、中古ＣＤを扱っているお店になら
置いてあるところがあると思います。「レコ－ド・マップ」という毎年新たな情報などを改訂して出版されている本がありますので、それでお店の場所、扱っている中古ＣＤやレコ－ドなどが掲載されているので参考になさるといいと思います。
出版社が現在私にも確認出来ないのですが比較的大きな本屋さんではタイトルだけで取り寄せ可能だと思います。アナログですが、ＥＰなら私の家に近い中古店に数枚ありました。西荻窪のマイティレコ－ドというところです。
１６歳の娘さんが本格デビュ－間近でＴＶドラマにもちょこっと顔を出しているようですよ。数ヶ月前まで中川さんの友人だったという方がメモリアルサイトの運営をされていましたが、かなり問題のあるサイトでＢＢＳも荒んでいましたが、現在閉鎖されなくなってしまいました。大した情報でなくて申しわけありません。

この回答へのお礼

早速のご回答、とてもうれしいです。
娘さんのことは、私もつい最近知りまして、大ショックというか、少々複雑な気持ちで応援（?）しています。
ＣＤは、もう少し足を使って探してみますね。
童話のほうも、絶版になっていないといいなーと願いつつ...。
こんなに早く情報が入るとは思ってもみなかったので感激です。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2002/06/29 22:06

No.2 回答者： peri720 回答日時： 2002/08/05 23:31

「未知への記憶」「夢も読めちゃう」は併せて復刊して欲しいというサイトでリクエストできます。

100名に達すると、出版社に復刊の交渉ができるといったサイトのようです。
決して100名に達したからといって復刊できるかどうかはわかりませんが（著作権や肖像権などの問題もあるようで）、まずはリクエストしてみてはいかがでしょう？

参考URL：http://www.fukkan.com/vote.php3?no=311, http://www.fukkan.com/vote.php3?no=7973

この回答へのお礼

ありがとうございます。早速投票して来ました。（どうか、復刊できますように...。）
こんなサイトがあることを全然知らなかったのですが、今後も使いたいと思います。

お礼日時：2002/08/06 22:07

No.3 回答者： noel723 回答日時： 2003/05/20 15:11

「未知への記憶」は、亡くなってから、『僕の宝物』というＦＣを通じて申し込んだような覚えがあります。

市販はしなかったはずなんですけれど。
『僕の宝物』は、亡くなってから１年間だけの活動だったと思います。
『白虎隊』や『転校生』『ねらわれた学園』などでも生前の姿を見られます。南野陽子さんの『時をかける少女』にも出ていました。
とても素晴らしい歌を作ってらしたんですけれど、事務所が小さかったせいもあって、知る人ぞ知る・・・程度の知名度で終わってしまったのが悔しいです。
娘さんの翔子さんはですね、ファンには本当に複雑な存在なんですよ。逆算するとデビューした年の９月にできたお子さんなんですよね～。勝彦さんに近いファンの方は知ってらしたんでしょうが、私のような普通のファンは、まったくお子さんの存在を知らされてなくて、亡くなってからもお母様はテレビなどのインタビューでお子さんのことは決してお話しなかったので、ファンとしては裏切られたような複雑な気持ちなんですよ。
くらもちふさこさんと同級生で、くらもちさんの漫画にも「中川君」として登場しています。
書ききれないほどお話したいのですが、文字数制限があるのでこの辺で。

No.4 回答者： noel723 回答日時： 2003/05/20 15:29

すみません、２度目です。

勝彦さんのご実家は、文京区本駒込にありました・・・が、随分前に見に行ったら転居されたようでした。単に、表札がなくなっただけかもしれませんが。
それと、ハローねこちゃん・・・だったかな、その雑誌にも亡くなるちょっと前のインタビューが載っていました。大の猫好きでしたので。
大学は慶應です。「プロのミュージシャンになるため」と中退しています。
ライヴのときは、遅刻魔で、開演１時間遅れなんて当たり前で、とっても困った人でした。
デビューした年の５月に、渋谷アップルで、握手会がありまして、質問などもできたんですが、『週末物語』は最初、ＣＤとは違う歌詞でした。彼はその曲を『牛乳おじさん』と呼んでいました・・・意味不明なんですが。
サントリーのＴＥＳＳという、世界初のフリーズドライ紅茶のＣＭで、一般に知られるようになったのではないかな。後藤久美子さんの家庭教師役でした。
ライヴの時には、ステージから、客席のファンを、よくカメラで撮影してましたよー。
あと、テレビ朝日の『ミッドナイトイン六本木』という深夜番組にも出てました～。

この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございます。お礼が遅くなってしまってゴメンナサイ。ライブは一度、渋谷公会堂へ行ったきり。もっと、たくさん勝ちゃんのこと、見ておけばよかった、声を聞いておけばよかった。今、改めて彼の歌にはまっています。くらもちふさこさんの「ハリウッド・ゲーム」はリアル・タイムで読んでいました。余り熱心なファンとは言えなかったけど、私なりに、彼の活躍を応援していたつもりです。今、若手の俳優さんで、玉山鉄二さんという人がいるでしょう?何となく面影がダブるんですよね。ちょっと懐かしくて、今年は絶対、お墓参りに行こうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時：2003/05/29 18:37