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肉体は滅びても魂は残っている

これはよく耳にすることですが、実際のところどうなのでしょうか。
本当に肉体が滅びたとしても魂はこの世に残り続けたりするのでしょうか。

興味深い回答お待ちしてます^^

A 回答 (38件中21~30件)

11です。


肉体を関数とするのも面白いな。でもね座標ありきとなるのはいただけない。座標を観察・認知する者が必要になるからね。

体って、モノのことでもある。
モノって、無のことでもある。
接頭辞のモノは古語の名残だが、
かつてモノが無を意味したのは別に日本語だけじゃない。

体は滅ぶ、モノは毀れる、
形は。その相は。形無い、は、どう毀れる?

この世の、決して壊れないものはなーんだ。
かわいい哲学じゃないですか。
何千年かかって何か新しい答えがあったか?
脳が作り出すものはすべて壊れる。
だから、存 在 す る も の は すべて壊れる。

予言する。魂が発見されたら、魂は壊れるものになるだろう。
喜べ物理屋。そんな日も来るだろうから。
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この回答へのお礼

存在するものはすべて壊れるーーーーー

簡単に聞こえますが、実は結構難しく、深い意味をもってると思われます。

「魂が発見されたら、魂は壊れるものになるだろう。」
すごい予言ですね^^

amaguappaさまの思慮に富んだ回答に敬服です。

何度もありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/12 00:38

どうでもいいんですが魂を信じていない人は?


自分は魂の外に居ると思っているのでしょうか?
答えはNOです。
あからさまに魂の次元にしか存在していません。
また意識が不統一(つまり他人との統一性)が無いことも事実で普通理論的に考えれば脳が存在しているのだから意識がすべて働くはずですそれがなぜか不統一になっています。
こんなことは魂と考えるほか無いでしょう、別の呼び方をしても良いですよ主体性とか非科学的次元の一部とか何でも良いですよ、それが存在
しなくなるというのは何かしら変じゃ無いかと思います。
NO.13さんのバイオリンの話でもバイオリンから発生するクオリアは現
世からは無くなりましたがバイオリンのクオリアが現世に現れなくなっただけでバイオリンのクオリアそのものは無くなっていません。
では魂ではどうでしょう。無くなっていないでしょ?死後の魂の方程式
は自分は知りませんがNO.6でも書いたように{f(現,魂)=この世}
→{F(現,魂)=あの世}こうなるのじゃないかと思います。
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この回答へのお礼

確かに回答者さまの見解ですと魂は存在し続けることになりますね。

どうやら
「魂は残るのか?」という問題以前に「魂とはどう定義されるのか」を問う必要がありそうですね。
その答え如何によって回答もかわってくるようです。


"魂"という語を辞書で調べてみました。
そこには
動物の肉体に宿って心の働きをつかさどるもの
霊魂
精霊
精神。気力。思慮分別、才略、素質、天分、、、etc

本当に色々な意味がありますね。

この中から選ぶとしますと私がその有無について問いたいのは
「霊魂」や「精霊」がまぁ妥当なところでしょうね。

最初からこちらに絞って質問すべきでした^^;
皆様,,,
質問不備により混乱を招き、大変失礼いたしました;
けれど色々な意見が聞けてとても興味深いですw


回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/12 00:35

釈迦の言葉もキリストの言葉も


弟子がメモとして書き残すから
誤謬が多い。
伝言ゲームの代物。
一字間違っただけでまるでニュアンスが異なるもの。

だから経典に書いてあるからなどといわれても鵜呑みにしてはいけない。

本当に釈迦やキリストの口から出た言葉か
それを見分けられるかどうかなんだよね。
だから自分である程度判断がつくようになるまで
新興宗教などには首を突っ込まない。
釈迦の生まれ変わりといって新興宗教を起こし信者からお金を巻き上げ
たりするのはよろしくない。
釈迦ならそんなことはしないからね。

宗教は回帰するだけ
新しい必要など何処にもない。
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この回答へのお礼

『釈迦の言葉もキリストの言葉も
弟子がメモとして書き残すから
誤謬が多い。
伝言ゲームの代物。
一字間違っただけでまるでニュアンスが異なるもの。

これは本当にそう思います。

しかし、宗教的な意味ではなく、
一般論において魂は存在するのかどうか、、、と思いまして^^;


回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 00:15

本当に色んな回答があって面白いですね。


よく考える問題なのですが、実際のところ大した考えに行き着いてないです。
魂を持っておられる方もいるようですが、私自身には、生きている今、魂があるとは思えません。正体不明のこの意識と、精神性(のようなもの)はありますが。最近では、他人と自分をへだてる特異性すらあるのか分からなくなってきました。魂があれば、自分と他人との違いも証明できそうなものですが、残念ながら自分には今のところ持ち合わせていないようなので。
死んでしまったら、人間の手を離れてしまったら最後、漠然とですが、やはり虚無に帰すのかなぁと思います、虚無の世界が魂の世界だという気もします。もしかしたら生きている今も、その虚無の世界、魂の世界とつながっているのかもしれませんが。。。
現世に魂があるのかは分かりませんが、現世に生き続けると言う意味では、他の人間の中に精神性を残せば、他人の中で生き続けるのかもしれないです。
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この回答へのお礼

正体不明のこの意識・・・
私ももっております。笑
精神性という意味での魂なら存在すると思います。
しかし、肉体消滅後にも他人の心や、生前の業績などとしてではなく
ひとつの物体として魂が浮遊しているのか問いたかったのです。
死者すべての魂がこの世に残るとは考えておりません。
ただ、特異な場合(滅びた肉体の者が生前この世に未練がある場合など)であっても完全に魂がこの世からなくなってしまうのかと疑問におもったのです。(すべての魂が残るわけではない、と考える根拠はないのですが)

本当に難しい話ですよね・・・


回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/12 00:14

多くの回答が、あるので、簡単に結論だけ。


>・・実際のところどうなのでしょうか。
と聞かれたら、「はい、そうです。」と答えます。
理由は単純、仏教、キリスト教では『死後の世界(生まれ変わり)はあるのですよ』と言っています。

そして、経験者として言うと、修行によって、幽体離脱等を私は経験しているので。これについて、少したけ話すと
寝ている時に、ふっと目がさめ、体が、ふわりと持ち上がりました。
(体が、空中浮揚したのでは、なくて。)
意識は鮮明な状態で、それはしっかりと覚えてます。
ちなもに、体に戻る時は、まず踵(かかと)が、まず設置??され、その後で、斜めに??、体に戻っていった。
だから、この肉体にある意識とは別に、魂と呼ばれるものは存在するものと。

あと、いろいろと宗教はあるが、「来世は存在しない」、「死んだら、無となる、又は、あの世で、ずーと寝てるだけ」等と語る宗教団体は存在しないのも事実。
必ず来世、死後の世界="ある"と、説きますし。それも大きな理由のひとつ。
以上
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この回答へのお礼

確かに
幽体離脱という現象は経験している人も多数。
この現象を解明すると「魂」という存在を認めざるを得ないですよね。
しかし、幽体離脱により魂が存在することが証明されても、
肉体消滅後も魂は残る、、、という直接的説明にはなりませんよね。
なので私は生まれ変わりというのも信じていません。
すべてはこの世に生きる人間が都合よく考えた現象なのではないかと。

宗教の世界と絡めて考えるとややこしくなりますね^^;


ともあれ回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/12 00:02

とても簡単なことを非常に難しく表現する人が多いのがこの問題です。


曰く、死んだ人に聞いて見なければわからない
曰く、魂と肉体は別だ、当然死後も存在し続ける
曰く、霊能者にはそれが見える、わかるなどなど

話をややこしくする天才が多いのがこのジャンルですね。
これは
・iPodを焼却炉で完全に燃やしてしまいました、中の曲はどこに行ったのですか
・恋人を写したデジカメのSDカードを原子にまでバラバラにしてしまいました、恋人の写真は今どこに有るのですか
・名器の誉れ高いバイオリン、すばらしい音を出してくれる、しかしそれが燃えて無くなってしまいました、音は今どこに有るのでしょうか

などなど聞かれても困りますよねえ。これと同じと思いませんか?
肉体が消えても『魂という実体』は存在するとお考えの方々に具体的な疑問を少々

今ガラスで1立方メートル位の箱を作って中に人間を入れます。箱は完全に密封し原子一個すら出られないとします。当然中の人間は絶命するでしょうけどここで問題、死んだ人間の『魂』もこの箱の中にある訳ですよね?無けりゃおかしいでしょう?

魂というものが存在し、その重さは23グラムなどと言う人もいます、なら死後も魂は箱の中にいなければ理屈にあいません。

さあさイラハイイラハイ、遂に完成魂の瓶詰め御用とお急ぎで無い方は是非ご覧あれ、一回たったの100万円だよ、見なきゃ損だよと。結構良い商売になりますね本当なら。

肉体が消えても魂は存在すると主張する方々に是非お聞きしたいものです。以上存在を微塵も信じていないヘンクツ人間の独り言でした。
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この回答へのお礼

回答者さまの意見はごもっともだと思います。
確かに燃えてしまったi-podの中身の行方なんてわかりませんよね^^;

Σ魂が23グラムというのは初めて聞きました...

やはり「魂」というものは物質的には残らないが、
肉体有する人間が作り出した虚無の概念なのでしょうか。


とても参考になりました。
回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:56

物理的には、肉体と魂の二元論は、ありえませんね。


あなたの肉体が滅びれば、あなたの魂も滅びます。当然・自然のことです。
しかし、魂がこの世に残り続けるか?という意味を、あなたの精神性を社会的に継続させる(あなたが考えていることを表出しあなたの死後の世に残し継承させる)と理解するのであれば、それは可能でしょう。主に言語でしか伝えられないですが、あなたの精神性(の一部分)を残すことは、あなたの努力次第で可能と思います。
こうして、インターネットのページに書き込むことから、著作を公刊する、大衆に演説する、メディアで意見を言う、etc... いろいろな精神性継続のやり方はあると思います。

それこそ「魂を込めて」努力することです。

ちなみに、No.9さんのコメントはちっとも科学的ではないですね。
TV電波の存在なんて、電波の送信設備がなければ、存在するはずもなく、TV受信機の有無以前の問題ですよ。(現代の電波の活用はマクスウェル、ヘルツ、ヘビサイドなど先駆者の魂が生きている、ということが言いたいのかな?)
また、足の臭さが心の中の存在だとしたら、こんなにいいことはないのですが、現実には私は汗かきなので靴下毎日履き替えないと非常に困ってしまうのです。
このような論法で、魂の存在云々を議論するのは、観念論者の常套手段で、少しも科学的・現代的な議論ではないです。
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この回答へのお礼

物理的に考えますと
やはり二元論はありえませんよね。

はい。
私も精神性といったものを後世に残すという意味では
可能であるということは承知しています。

私が問いたいのは物質的な意味での肉体消滅後の魂の有無であります。

これは議論しても仕方ないことであるとは思うのですが
どうしてもみなさんの意見が聞きたかったのです。

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:52

私、魂持ってますよ。

いま一時間に一度仕事から逃避しているこの体、この脳、この心とはまた別概念で。

のちのちどうなるかって、難しいことを聞くんですね。
何が難しいといって、概念化が難しいですね。
この存在の体系に根をおろすような 概念化作業が、必要ですからね。

別概念って、別体系でもあります。

kaduki30さんは、肉体を実在と前提されているようですし、
物質と前提されているようですし、空間占有的なものととらえているようですし。

色、ってエネルギーですね。エネルギー以外の何物でもないです。
カロリー転化してもよいですが、私にはエネルギーとしか見えていないです。
私は非常に絵が達者なのですが、白黒でも色つきでも紙の上に形とエネルギーを転写するような楽しい作業です。
いい絵かどうかはまったく完全に別問題ですが。

音、ってシャットアウトの難しいもののひとつですが、
物質空間解析そのものです。
私にとっては正確な計算式を一瞬で把握させるような解析情報です。
私は音楽もほんとうに達者でいろいろ楽しめるのですが、
道具や咽喉を手段に物質空間情報を再現するか、アウトプットしたりする、形而上的な遊びです。
いい演奏かどうかはまた完全に別問題ですが。

私は、肉体が不思議でたまらないんですよ。
エネルギーを自家代謝しながら、空間を解析しながら、また外的エネルギーを概念化しながら、時間に同期しているでしょ。
肉体が病んだり壊れると、どれも出来なくなりますしね。

それにくらべると魂って、すでに概念化されたこの存在体系のなかの事象だし、わかりやすいなぁ、と。

だから、あまり魂に興味ないのね。
それは、のちのちはちがう事象でしかないものでさ。続いても別の概念でとらえるしかない。
以上、amaguappaの経験的で独断的で個人的な見解。かな?
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この回答へのお礼

概念化ですか~難しいですね(++;)
回答者様は魂もってらっしゃるんですか・・・

言われてみると確かに肉体って不思議ですよね。
質問を掘り下げた興味深い回答ありがとうございました^^
すごく参考になりました。

お礼日時:2007/06/11 23:48

試してみるしかないでしょう。



神学や仏教学も結局は生きている・肉体がある人間が考えたことですから。
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この回答へのお礼

試してみる・・・ってどうやってですか?!!?^^;

確かにそうですよね。
今この世にあるすべての見解は肉体がある人間が考えたもの。
でも「全くない!すべて消えてしまう」
とはどうしても思えないんですよね・・・
かといってまだ死ぬわけにもいかないし^^;



回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 23:41

例えば、TV放送の電波があっても、TV受信機がなければ、映像は映りません。

でも、だからと言って、TV受信機がなければ、TV放送の電波が存在しないという論理は成り立たないと思います。

同様に、肉体がなければ、魂は発現しません。だからと言って、肉体がなければ、魂が存在しないという論理は成り立たないと思います。

とても奇異な話ですが、我々が日々見ているこの世界の”具体的な様相”は、心の中にしか存在しません。赤い色とか、足の臭さとか、砂糖の甘さとかは、皆、心の中にしか存在しません。物質界には、赤、臭い、音、味などは存在しません。科学的に考えると、そう結論するしかないと思います。だから、物質や肉体があって、その結果として心が生まれるという論理は成り立たないと思います。これは、宗教やスピリチュアルな視点からの結論ではなく、科学的、合理的に考えるとそう結論せざるを得ないということです。
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この回答へのお礼

論理的な回答ありがとうございます!
確かに科学的に考えるとそういうことになりますね・・
けど「魂は残る!!」という確固たる証拠にはなりえませんよね^^;

うーん難しい・・

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 23:34

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