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肉体は滅びても魂は残っている

これはよく耳にすることですが、実際のところどうなのでしょうか。
本当に肉体が滅びたとしても魂はこの世に残り続けたりするのでしょうか。

興味深い回答お待ちしてます^^

A 回答 (38件中31~38件)

これは実在とは何かの問題だと思います。

実在とは前提の存在を暗黙のうちに認めた後に出てくるものです。魂は肉体が前提です。ただし普通言っている魂と言うのは人間の肉体の一部である高度に発達した脳を前提にしています。脳が作った言葉を前提に魂という言葉も実在します。少なくとも魂と言う言葉を理解している人が存在するかぎり魂は滅びないと思います。又全人類が滅びればこの前提ががなくなってしまいますから滅びるというより何も存在しなくなるということでよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど~!
「魂」という言葉に焦点を当ててみるんですね~
フムフム

全人類が滅びれば何も存在しなくなる・・
これは確かにそんな気がしますね!

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:32

NO.6です。


>動座標(航行している座標)=座標魂。
>静止座標(航行していない座標)=座標魂。
訂正します。
<動座標(航行している座標)=座標魂。
<静止座標(航行していない座標)=座標現世。
ということで。
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この回答へのお礼

わざわざ訂正回答ありがとうございます^^

お礼日時:2007/06/11 23:30

残りますよ、残るというよりか存在し続けるわけです。

基本的に死んだ後のことは死んだ後にしか判りませんが。
魂は現世では遊離しますが魂のみは生き続けます。
哲学者はこのことで悩み続けたのですが、今でも悩んでるけどw
アリストテレスは魂は消えてなくなると言っていましたが
他の哲学者は残るというのと判らないというので終わっています。
結局最終的に死んで見ないと判らないという結論に達したわけです。
しかし私が思うに存在すると思いますね。
それは単に魂が存在するからです。
つまり魂である我々は肉体や物理的現象と結びついていると思い込んでいるだけで永久に魂の世界に住んでいると思うのです。
それがどうなるのかは判りませんが結局魂の世界以上の所へ行くことは不可能です。
つまり座標を考えてみると座標現世と座標魂があったとしてその座標が関数肉体と結びついている状態であるわけですからたとえ関数肉体が変化つまり肉体が滅びたあとの関数に至ったとしても座標そのものが壊れるわけではないので結局不滅だと私はおもいます。
それを下に判りやすく表記します。
座標現世=現
座標魂=魂
肉体関数=f( )
とします。
今はf(現,魂)の状態なわけです。
これが肉体関数が変化するわけですからf( )が違う形になるわけです。
今回それをF( )とします。
そうすればF(現,魂)となるわけです。
このF(現,魂)=あの世
なわけです。
つまり
{f(現,魂)=この世}→{F(現,魂)=あの世}
というわけです。
相対性理論でもあるようにロケットで光速で航行したらロケットの内部の時間と外の世界の時間が崩れる状態になっているようなものです。
我々はいま同じ時間を生きていながら航行するだけで崩れる状態に至っ
たわけです。しかし時間が崩れたからといってロケットの座標と外の座
標はそのままです。ロケットの内部の人はそのまま普通な時間の流れを
感じるでしょう。また外の人も普通に感じるでしょう。じゃあ何が変わったのか相対的に時間が歪んだからです。
相対的時間のゆがみ=肉体が滅んだ。
動座標(航行している座標)=座標魂。
静止座標(航行していない座標)=座標魂。
(もちろん現世と魂の座標は逆でもよい)
というわけです。
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この回答へのお礼

お!初の「残る」派ですね!
すごい長い記述ありがとうございます~
でも私には難しいお話(++;)

もう3回くらい読み直してみます!笑

詳しい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:30

『実行的な愛をつむことです。

愛をかちうるにつれて、神の存在にも
霊魂の不滅にも確信がもてるようになる』

最近読んだ本の一説です。なるほどなぁと思ったもんです。
魂の存在について、自分が信じるかどうかでしょうね。
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この回答へのお礼

うーん・・・なるほど。
でも難しい話ですね^^;

やはり自分が信じるかどうかなんですかね・・。


回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/11 23:27

肉体が滅びたら何も残りません。


人間の場合は亡くなった人を知る人の心の中に思い出として残るだけです。
体が無くなっても魂が残るという考え方は人間特有の考え方で、それも人間だけの特権と考えているフシがあります。
動物にしても植物にしても命のある生物ですから、肉体が無くなっても魂が残っていたら魚の魂とかキュウリの魂がそこらじゅうに彷徨っていることになります。
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この回答へのお礼

う~ん確かにそうですね~^^;
的を射た回答ありがとうございます!
すごく参考になります。

お礼日時:2007/06/11 23:25

哲学と言うより宗教の範疇ですね。


「すべては塵から成った。すべては塵に返る」
旧約聖書の一節です。
塵には意思や意識なんてありませんわな。

魂や死後の世界というのは宗教の言わば営業トークでしょう。
物事が上手くいかないのを誤魔化すために魂の安息やら来世、復活などと言ってるのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

宗教の範疇ですか!
失礼しました^^;

「すべては塵から成った。すべては塵に返る」
興味深い言葉ですね。

やはり営業トークにすぎないのでしょうか・・・

今のとこ断然「存在しない派」が多いですね・・・



回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:24

実際の所は誰にもわかりません。


魂を経験した人がいないからです。

なので好きに信じればいいと思いますよ。
誰かにだまされたり騙したりしない範囲で。

私は魂とかないと思いますけど。
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この回答へのお礼

私もないと思ってます。
でも心霊現象とか言い伝えとか(?うまく言い表せないですけど)
でそういうものの話を聞くとやっぱり存在するのかなぁ~
なんて思ってしまいます・・・

回答者さまの言うとおり好きに信じるのが一番でしょうね^^

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 23:22

そんなの嘘に決まってるやん。


死んだ後の事を考えると怖いから、天国を作ったし、輪廻も考えた。
嫌な奴がいるから、地獄を作ってせめて死んだ後位は苦しめてやろうと思った。
神様も同じ、自分の都合の良いときだけ信じたいだけ。
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この回答へのお礼

やはり嘘なのでしょうか・・・
でもそうやって完全に割り切って考えることが出来ないんですよね・・・
実際に死んでみなきゃ分からないと思うんですけどすごく気になります・・

回答ありがとうございました^^

お礼日時:2007/06/11 23:20
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