10秒目をつむったら…

現在、1つの物理ハードディスクがあります。CドライブにOS+アプリ、Dドライブにデータが入っています。

Dドライブのデータを残したままCドライブをさらに半分に分けて、OSとアプリを分けたいのですが可能でしょうか?
理想的には、新Dドライブにアプリを入れ、旧Dドライブのデータは新Eドライブとしてドライブレターを変えたいです。(これはfdisk実行前にもできますかね?)

パーティションマジック等は使わず、fdiskで実行するものとします。
データ以外のOSやアプリの入れ直しは覚悟しています。

よろしくお願いします。
ちなみに残しておきたいデータはすべてWAVファイルです。CD-RやCD-RWに移してもいいのですが、音質が劣化しそうでためらっています。

PC:SONY vaio PCV-J10
OS:Windows98-SE(初期導入のまま)

fdisk後のOSインストールにはPC添付のリカバリーCDを使います。

A 回答 (10件)

#2で回答した者です


>基本領域の中にはその物理ドライブをすべて管理している情報も含まれていると言うことでしょうか?

 ↑ これについては、確かな説明をするだけの知識が無いのですが、
一般的にFAT32でFDISKで領域を作成、削除する場合 
 基本→拡張→論理の順です
 削除する場合は逆の手順になります。

いま私が使っているマシンにセカンドHDDがあって、基本領域と拡張領域に分かれていて(拡張領域内の論理ドライブにデータが入っています)丁度似たような環境だったので、先ほどDOSプロンプトから実験してみましたが、やはり基本領域から先に消すことは出来ませんでした。(OSは98SE)
エラーメッセージ「領域を変更できません.ディスクをロックできませんでした」

ご希望は「現在のDドライブの内容を消さずに」という事ですので、やはり無理だと思います。
HDD増設が出来ないのであれば、CDメディアに音楽データを移した上で、パーテーションの切り直しをするしか無いのでは。
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この回答へのお礼

nanaki27さん、再度のご回答ありがとうございます。

ご確認までしてくださりありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/07/12 20:26

説明が足りなくてすいませんでした。


Linuxのfdiskを使っては、と書いたのはLinuxをインストールすると言う意味ではありません。
Linuxのインストール中にパーティションの作成・変更などができる部分があります。
この作成・変更などをfdiskを使用するとして続けるとfdiskでパーティションの作成や変更などの処理が可能です。
当然ですが、パーティションのIDを変更する事でWindows用のパーティションの作成もできます。
例えばFAT32でしたらIDが7、NTFSでしたらbという具合です。
変更を書き込んだら(パーティションテーブルに)Linuxのインストール作業を強制終了します。
(電源ボタン長押しです)
これでLinuxのfdiskを使ってのパーティションの編集作業ができます。
僕も何度もやっていますし、LinuxとWindowsを両方使っている人にとっては珍しいことではないと思います。
では。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2002/07/13 06:56

もうかなりの回答が付いているようですが・・・。


DOSのfdiskは基本領域を1つしか作成できません。
拡張領域も1つです。
拡張領域の中に論理領域は複数作成できます。
現在の環境は1つの基本領域と1つの拡張領域、この拡張領域の中に1つの論理領域があるものと思います。
gomaki_aniさんがやろうとしている方法だと、基本領域は少なくできたとしても、空いた領域を使用するすべがありません。
空き領域を使用しようとすると一度拡張領域を削除して新たに領域を設定し直さなければならないからです。
Linuxのfdiskを使ってはどうかと思います。
これは複数の基本領域が作成できます。
最大で4つまでできますが、今回の場合は拡張領域があるので、基本領域として作成できるのは3つまでです。
これでやれば二つの基本領域に一つの拡張領域、その中に1つの論理領域という感じにできます。
ただし、ドライブレターは思ったようにはならないでしょう。
正確に確認したわけではありませんが、第一基本領域のドライブレターがCドライブ、拡張領域にあるドライブ(現行のDドライブ)が現行通りDドライブ、新たに作成した基本領域(第二基本領域)がEドライブになると思います。(多分です)

尚、これをする場合でもバックアップはとっておいた方がいいでしょう。
WAVEをWAVEとしてCD-Rなどにバックアップすれば音質の劣化は基本的にはありません。
WAVEをCD-DAとして(音楽CDとして)作成すると多少の劣化はあるかもしれません。
(あったとしても耳で聞き分けられるほどではないと思います)
では。
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この回答へのお礼

herashiさん、ご回答ありがとうございます。

>Linuxのfdiskを使ってはどうかと思います。

LinuxでfdiskしたHDDをWindowsで使えるってことですか?

Linuxは難しそうで、手を出すと深みにはまりそうで・・・。
実は一度このJ10に雑誌に付属のCD-ROMから入れて見たのですが、ディスプレイのドライバの当て方がよくわからず、画面が変になりあきらめました。

余力があってPCがもう一台あるならLinuxもやってみたいですけど、初心者がWindowsとのデュアルブートすると、ドツボにはまるなんて聞きますからね。

お礼日時:2002/07/12 19:30

>FDISKを使うということですので、すべてのデータおよびパーティションは消えます。

 外部メディアにそのWAVファイルを移動して最初から領域を作成しましょう。 それが一番ですね。なにしろお金は使わないということですからね。

>わたしならプライマリスレーブにIDE HDDを増設してそちらをデータ・バックアップ専用にして、マスターはC:¥のみにしますね。 そちらが一番理想的なHDDの使用法です。
 J10ならATA66ですから40GBはいけるのでは。
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この回答へのお礼

hotalu-chiさん、ご回答ありがとうございます。

増設するなら、新規ドライブをマスターにして、スレーブに旧ドライブを持ってこようかなって考えてました。

高速回転&流体軸受けタイプにすると起動時の回転音が変わり雰囲気も変わるかななんて思っていました。起動時間も速くなるとより良いですが・・・。

60Gの壁はやはりあるのですか?

お礼日時:2002/07/12 19:20

HDDをもう一つ買ってくる。






基本領域を分解するには拡張領域を解体しなければいけないので
物理的に無理な気がします。

> ちなみに残しておきたいデータはすべてWAVファイルです。
> CD-RやCD-RWに移してもいいのですが、音質が劣化しそうでためらっています。

wav のまま CD-R、CD-RW に移せば音質が劣化することはありません。
アナログと違ってデジタルは基本的に on か off なので
「壊れる」「壊れない」のどちらかで、劣化することはありません。
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この回答へのお礼

ducklingさん、ご回答ありがとうございます。

>HDDをもう一つ買ってくる。

これは最上の選択肢ですね。(笑)

劣化の表現は誤解を招きましたね。申し訳ないです。

お礼日時:2002/07/12 19:13

98SEではDを一旦消さないと,Cを半分にしても残りは使えないでしょう。



MS-DOS~95系Windowsでは、基本領域を一つ,
拡張領域を一つしかつかえず、
ドライブは基本領域にひとつ、拡張領域に複数という構成にしか出来ません。

現在,Cが基本領域,Dか拡張領域でしょうから、
OSをインストールしなおして、Cを半分にしても
空いた部分に98SEで使えるパーティションを作ることができません。
なんらかの形でCの半分+Dで新しい拡張領域を作成し,
その中に、Cの半分とDを作る必要があります。

で、fdiskだけではDを消さずにこういうことはできません。
可能な方法は、Cの半分にOSを入れ,Dのデータを全てコピーして、作り直すことだけでしょう。
Cの半分で必要な領域がなければ、不可能となります。

ちなみに、拡張領域があっても基本領域は削除可能だろうとは思います。原理的には問題ないです。
fdiskが禁止していなければですが。
ちなみに、WAVEファイルならファイルとしてコピーするなら音質は劣化しません。
CD-DAとして作成すれば劣化しますけど。
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この回答へのお礼

terra5さん、ご回答ありがとうございます。

詳しくご丁寧に教えてくださりよくわかりました。

>WAVEファイルならファイルとしてコピーするなら音質は劣化しません。

データとしてCD-RまたはCD-RWに焼けばいい訳ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2002/07/12 19:03

方法は、route15519さんの言われる通りですね。



後、
>ちなみに残しておきたいデータはすべてWAVファイルです。
>CD-RやCD-RWに移してもいいのですが、音質が劣化しそうでためらっています。
・・・音楽CDとしてCD-R/CD-RWに焼き付けるならあるかもしれませんが、
データCDとして焼き付ければ良いのではないでしょうか。
WAV形式のファイルデータとしてなら劣化なんてないと思いますが・・・
データが劣化するなんて事はないでしょう?
データは、破損と言うのですよ。(^^;
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この回答へのお礼

BlueRayさん、ご回答ありがとうございます。

>劣化
失礼しました。

>データは、破損と言うのですよ。(^^;

データがが破損した結果、再度、音楽CDとして焼く際の音質が”劣化”する可能性があるかなぁという意味で書いたのですが・・・。

お礼日時:2002/07/12 18:56

fdiskを使用するという前提で・・・


再インストールも辞さないと言うのであれば可能です。
ドライブレターは、ドライブ数に応じ自動的にずれていきます。
基本領域か、拡張領域かによっても変化します。
必ずしも元のドライブが”E”にならない場合がありますので注意が必要です。
ドライブレターを指定することがWin95/98で可能だったか?は記憶が曖昧で・・・(汗
追記:リカバリCDからのインストールでパーティションが変化しなければいいですね。バイオを使っていないのでその当たりは分かりません。パーティションをも初期化してしまうリカバリというのも存在しますので書いてみました。
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この回答へのお礼

route15519さん、ご回答ありがとうございます。

>ドライブレターは、ドライブ数に応じ自動的にずれていきます。

現在のDドライブは、リカバリCDでパーティションの仕切る割合を任意で変更できるモードを選んでリカバリして作られたものですので、拡張領域になっていますよね。

拡張領域がもう一つできた場合にドライブレターがどうなるのかが気になるところです。

>パーティションをも初期化してしまうリカバリというのも存在しますので

当方のVAIO付属のリカバリCDにも上記の通りそういうモードもあります。
そのほかに、フォーマットせず上書きのリカバリ、Cドライブだけフォーマットしてリカバリ、完全に出荷時状態に戻すリカバリなどを選択できます。

お礼日時:2002/07/12 18:52

Cドライブ(基本領域)を消すには、まず先に拡張領域内の論理ドライブから消さなければいけないので、無理のような気がしますが・・

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この回答へのお礼

nanaki27さん、ご回答ありがとうございます。

基本領域の中にはその物理ドライブをすべて管理している情報も含まれていると言うことでしょうか?

お礼日時:2002/07/12 18:39

もし、C・Dドライブの他に領域が余っているならその余りを新しくEドライブとして作成できます。


しかし、HDDの領域を100%使っているなら、ドライブをリセット(つまりCドライブを消す)して、新しく2つに分けるしかないでしょう。
ドライブレターについては申し訳ありませんが分かりません。ほかの方の意見を聞いてください。
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この回答へのお礼

appaloosaさん、ご回答ありがとうございます。

C・Dドライブでいっぱい使っていますので無理なんですね。

C・Dドライブのそれぞれの中に容量として余裕がありますがそれではダメですよね?

お礼日時:2002/07/12 18:37

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