パリでのスリ対策について

Question

こちらではいつもお世話になってます。
前回パリへ行った時、”スリ対策”で腹巻状態でお金やカードを入れてパスポートを首から下げて街を歩いていました。
正直お店でカードやお金を出すのが恥ずかしかったです。
友達と入念に防御し、ホテルの部屋にもセーフティボックスがあったのですが帰りの航空券だけ入れてました。
そして今回母と行くのですが、母にパスポートなど首からぶら下げる方が危ないと思いセーフティボックスに入れようかと考えていますが、果たしてどちらが良いのか悩んでいます。
個人の判断によると思いますが、持ち歩く方がなんか落としそうで危ない気がして・・。だけどホテルの部屋も荒らされると聞くし・・。
今回はブランドショッピングはしない予定ですが、万が一買い物したいと思ってもパスポートがないと駄目な場合がありますよね。
だとすると持ち歩いた方が無難な気もするし・・
過去にも同じような質問があったかもしれませんが、是非皆さんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

after_8 · Accepted Answer

フランスは未踏ですが基本的な考え方として、
どういう方法を選んでも「絶対に100%大丈夫！」という方法はありません。
なので、「よりどちらがマシか」で考えるしかないでしょう。
あとは個人の方針や好み次第です。

フランスではありませんがご参考に。
http://barcelona.s28.xrea.com/traveltips/chian/chian03.htm
http://www.spainnews.com/chian/turismo.html
http://www.arrobaspain.com/viajar/robo/robo3.shtml
スペインの場合は持ち歩くのと預けるのを比較すると、預けたほうが危険が少ないので、預けることが推奨されています。
持ち歩くリスクが少ない街なら、持ち歩くのでも構わないでしょう。
肌身離さないのが基本という考え方もあります。
ただし、首かけや腹巻タイプを泥棒側に広く知られている場所では、それも安全とは言えないと思いますが・・・・。

腹巻タイプは、確かに出し入れが不便です。不便な経験をしたことあります（笑）
自分の場合、一切合財持って移動する場合の小分け品（金銭の一部、航空券など）を入れるぐらいですかね。
日本～空港～ホテルの間でもパスポートはしょっちゅう使いますし・・・・。
ズボンやスカートの内側に挟むほうが取り出しやすいですよ。
お手製などで工夫してもいいですが、市販品もあります。
（私は首かけタイプを適当にアレンジして使いました。紐をベルト通しにくくったりして）

恐らく楽天とかで探してもあるのだろうと思いますが、たとえば地球の歩き方ですと「ぶらんこパース」というのが。
フロント預けには鍵付きポーチも。
http://www.arukikata.co.jp/shop/list/safety_goods.html

zingaro · Answer

ラッキーなことにこれまですりかっぱらいに合ったことがありません。特に腹巻とかを使うこともないです。

心がけているのはファスナーのかかる普段使いのショルダーバッグ（安いビニール製か布製、当然ノンブランド）を使う、メトロやバスでは抱えて持つくらいですね。コートやジャケットのポケットに入れるのはカルトランジェやカルネのみ。財布などは当然バックに入れます。

危ないといわれますが地図もガイドもチェックしたりもします。パリはミシェラン・グリーンガイドを見ながら観光している人いくらでもいますし。

帰りのチケット（最近はEチケットだからコンファメーションコピーですね）やクレジットカードの覚え書き、パスポートのコピー、証明写真の予備はスーツケースの底にいれて置きます。もちろん鍵はかけます。その程度です。

goousa · Answer

パリの地下鉄でスリにやられました。ジャケットの左右のポケットの中身をすべて持っていかれました。従って、外側のポケットには貴重品を一切いれないことだと思います。内ポケットに入れておいたパスポートや腹巻の現金・財布は無事でした。

uncadeau · Answer

おおむねその様な感じでよろしいかと。
ホテルもあまりあてになりません。
厚着、薄着によって多少対応は変わるとは思いますが。

イタリアを歩いていたアメリカ人はリュックを前にして付けていたそうで、安全のためには見た目はあまり気にしない事です。

私がメトロで出会ったのやはりスリ。
ポケットを膨らませて、両手に荷物を持ってはいけません。
幸い仲間が防御してくれたので被害はなく、チカンといった感じでした。
つまり、男が男の尻を触るなー！、です。
いや～、腹立ちますね。
あと、パリを離れた郊外ですが、二人組みのサギにもかまわれました。
最初一人が何やらメモを見せてあれこれ話しかけてきて、次にニセ私服警官が出て来て、「さっきは何の密売をした？」「持ち物を見せろ」
で、札をすられるわけです。
残念ながら路上で声をかけられたら、無視しましょう。
お店の中から声をかけてくる店員以外はスリと思った方が無難です。

それとクレジットカードがあれば何でも買えますが、念のため二枚持っていきましょう。
ＣＤに飲み込まれて出てこなくなる事があります。
私の仲間も一人その目にあいました。

といったところに気をつけて、
ＢＯＮ　ＶＯＹＡＧＥ！

dmtkichi · Answer

こんばんは。私も海外に行く時、よく腹巻状態？！で街を探検します。なので、お恥ずかしいお気持ち、よくよく分かります。ただ、それが1番、安心なのですよね・・・
ホテルでのセーフティーボックスは、ホテルのグレードにもよると思うのですが、決して過信してはいけないように思います。もし何か（例えば預けてあったにもかかわらず開けられて中の物がなくなってしまった場合などが）あったとき、言葉が堪能であれば自信を持って主張できますが、強く言えず、相手に分からないふりでもされようものなら打つ手はありません。
結局、相手が盗みやすい状況をこちら側が作らなければ良いと思うので、私は、チャックが双方から閉まる鞄（口は１つなのだけれどもチャックが２つ付いていて、どちらからでも閉められるもの）で、そのチャック同士をさらに安全ピンで止めて、観光をすることも有ります。
で、必ず前に鞄を持ち、常に上から手で押さえていましたよ。
何も無いのがもちろんベストですが、パスポートのコピーをトランクの中や、お互いに持っていると、もしもの時に安心ではないでしょうか。
（いつもそうしていらしたら、ごめんなさい・・・）
どうぞお気をつけて、楽しんでいらしてくださいね。

パリでのスリ対策について

フランスは未踏ですが基本的な考え方として、

ラッキーなことにこれまですりかっぱらいに合ったことがありません。

パリの地下鉄でスリにやられました。

おおむねその様な感じでよろしいかと。

こんばんは。

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