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こんにちは。
いつも質問させていただいております。

古い時計によく見られる金張(GP)の腕時計は、使用しているうちに金が剥がれたり、磨きができないなど、金無垢腕時計に比べて不利な点があるのでしょうか?
また、金が剥がれたとき(深い傷がついた時)、修復が可能なものでしょうか?
実用の点で、どんなところに気を使うものであるのか?を教えて下さい。

金張の腕時計とは、具体的に、セイコーでしたらクラウンスペシャル(80ミクロン)、シチズンでしたらクロノメーター31石(100ミクロン)のようなものです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

こんにちは



そうですね
磨きはできません(研磨)

やった事は無いですが
できないと思うんですよね
できないことは無いと思いますが
全部外してですから、外す時に他の部分に傷が付いたり
下手すると金張りはがれますので
ちょっと正直怖いですね
クラウンだともう部品ないですから失敗できませんしね

ただ、使っている方とかそれに近い年代の時計をお持ちの方で
ボロボロになっているというのは
汗をかいてそのままで緑青吹いてケースが削れてしまうケースとかありますよ

普通の時計と同じですが
汗をかいたら拭いて置く
拭くときの布はめがね拭きとかがいいです(何時も清潔にしておいてください)
で修理する部品が無いですので
できるだけ衝撃を与えない
水に濡らさない(雨も注意を)
ガラスが壊れるのが一番怖いですので細心の注意をしてください
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この回答へのお礼

yuyuyunnさん、いつもご回答いただきまして、ありがとうございます。
また古い時計についての質問をしてしまいました(笑)

専門の時計師さんでも、GPの時計は磨いたりしないものなのですね。
すると、古くて浅い傷がついても、そのままというのが実際ということでしょうか?
傷もすこしなら愛着になりますが、あまりおおくなれば、研磨などして新品仕上げできれば価値が上がるような気がしております。

やはり、長期使用を前提とすると、ウオッチの側は無垢材が鉄則のようですね。

>汗をかいてそのままで緑青吹いてケースが削れてしまう
こういう使い方は自分ではまずありません。
帰宅後にすることは、革靴とスーツにブラシをかけ、時計の手入れ(完全防水時計は石鹸水洗い、そうでないものは拭く)です。

めがね拭きなどお手入れと用法は参考にさせていただきます。
それにしても、自動巻きのウオッチばかりで、気合の入った金無垢側の国産手巻時計(ロービート)をセイコーさんとオリエントさんに作っていただきたいものです^^

ありがとうございました。
またお願いします。

お礼日時:2007/07/06 22:53

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