かっこいい終わり方のコード進行

アントニオ・カルロス・ジョビン作曲「リジア」(Key=C)は下記のようにDb7の繰り返しで終わりますが、ギター1本で弾こうとするとあまり座りが良くありません。かといってCM7に解決するのも安直な感じです。最後の４小節分のDb7の代わりに、かっこいい終わり方のコード進行を教えていただけると嬉しいです。

～F#m7(-5) | B7 | EM7 A7 | Dm7 | Db7 | Db7 | Db7 | Db7 | Db7 ||（テンションは省略。メロディは5小節目のDb7まで。）

なお、ディー・フラット・セブンを"Db7"と書きました。

No.1 ベストアンサー 回答者： jklm324 回答日時： 2007/07/16 12:21

「リジア」、いい曲ですね！

Antonio Carlos Jobim em Minas ao vivo (pinao e voz)というジョビンのピアノ弾き語りアルバムに、リジアが入っています。ジョビンは最後のＣ７（ジョビンのキーは質問者さんのコード譜より半音低い）で、ちょこっとブルースっぽいフレーズを弾いてあっさりＣ７のまま終わります。

この曲の場合静かに終わっていくので、ボサノバ的エンディングを付け加えてしまうと、曲の雰囲気を壊してしまう恐れがあるので、かっこいいコードを付けるのはとても難しいと思います。基本コードはＣのまま、ブルースっぽいということで、テンションとして#9を活用してみるのは如何でしょうか。ジョビンは最後のところで、ピアノの右手単音ですが、Eb->Cへ半音で降りて行きます。

かっこいいコードが教えてあげられなくて申し訳ありません。参考意見ということで、お考えください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が聴いているのは"Urubu"というアルバムで、オーケストラ伴奏が付いているものです。ご意見のとおりコード変更は止めにして、最後の方でフルートが吹くブルース風のフレーズのE音をひきのばしておいて、その下にDb7を入れようかなと思っています。

お礼日時：2007/07/17 23:50

No.2 回答者： ohbacomeon 回答日時： 2007/07/16 15:47

原曲は知らないのですが。

～F#m7(-5) | B7 | EM7 A7 | Dm7 | Db7 |F#m7(-5) | B7 |
|Emaj7 Ebmaj7 Dmaj7 Dbmaj7| Dmaj7 |
最後は全音符　

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ある程度テンポの速い曲なら、半音下降がギター的でかっこいいですね。残念ながら「リジア」は遅い曲なので、ちょっと間延びしてしまうかもしれません。

お礼日時：2007/07/17 23:50