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イエローケーブル(10-BASE5)について伺います。

イエローケーブルの内部にある芯線は以下のようになっています。

始端--------------------------x------終端
    ↓    ↑      ↓       ↓
    A     B       C       D 

Bはインターネットと接続している部分(ルータ・GWなど)
A,C,Dはイエローケーブルを介してネット通信のPC群。

ここで、xの芯線が切断された場合、
1:D部分のネットは不通になる。
2:DだけでなくA,CのPC群のネットも不通になる
 (つまり、イエローケーブル全般のネット不通になる?)

いずれでしょうか?

実は、会社では以上の設備になっていますが、D部分のトランシーバを
いじっていたら、A,C部分のネットも不通になってしまいました。
その原因の推測として、もしかしたらイエローケーブルの芯線が切断されたか、切断されたら全部ダメになるのか・・と、イエローケーブルの
特性を知りたく質問しました。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

回答としては、2になります。



当該の芯線が切断されてしまった場合、末端に終端抵抗が無い状態になってしまいます。終端抵抗は末端での信号反射を防ぐためのものですから、これがないと言うことはA、B、Cから出された信号はこのxの箇所で反射され、常にコリジョン状態になってしまいます。

従って、なんとか使い続けるなら、
・xの箇所より左側で切って、終端抵抗を末端に装着
・xの部分を除去するように回路を切り離して、リピータで接続
このどちらかでの対応が必要になるかと思います。
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この回答へのお礼

なるほど・・・、抵抗がなくなって全通信不能になるんですね・・
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/25 15:39

No.1の方のおっしゃる通りです。


ただショートの可能性もゼロでは有りません。
現象、対策は全く同じですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それらの可能性もあることを踏まえて対策します。

お礼日時:2007/07/25 15:39

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