この人頭いいなと思ったエピソード

TurboLinux10D起動時のfilesystemチェック時?にエラーが発生して以下の表示が出るようになってしまいました。
なお、以下の英文で一番左の文字は途切れてて読めなかったものを想像で補っています。
(ディスプレイの水平表示位置の調節ができない状態なもので)

sck.et2/:
The superblock could not be read or does not describe a correct ext2
filsystem. If the device is valid and it really contains an ext2
filsystem (and not swap or ufs or something else), then the superblock
is corrupt, and you might try running e2fsck with an alternate superblock:
e2fsck -b 8193 <device>
Is a directory while trying to open/ NG

*** An error occurred during the file system check.
*** Dropping you to a shell; the system will reboot
*** when you leave the shell.

?ive root password for maintenance
(or type Control-D to continue):

とりあえずパスワードを入力して、e2fsckコマンドを実行してみたのですが、芳しくありません。
長い時間かけてチェックしてくれたようには見えますが。

必要なデータは別マシンのセカンダリに繋いでマウントすることで回収したのですが、
できればこのHDDも正常動作するように復旧したいです。

気がついたらこの状態だったもので、何をした後この状態になったのかはわかりません。

「何をするとこのようなメッセージが出て起動できなくなってしまうのか」と、
「この状態から復旧するにはどうしたらよいのか」について、
わかる方いましたらよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ファイルシステムがぶっ壊れてるようですね。


何故壊れたかについては不明です。

が、HDDは消耗品と考えるべきです。
読み書きが多いHDDですと不良セクタなどは当たり前です。
新しいHDDに変更する方が良いと思います。
そのまま使い続けたとすると状況が悪化し
起動どころか読み込みも出来なくなる可能性があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>何故壊れたかについては不明です。

****をすると壊れやすい、ということはあるでしょうか?
この状態は、HDDがハード的に破壊されているのでしょうか。
それともLinuxのファイル的に破壊されているのでしょうか。


>HDDは消耗品と考えるべきです。

このHDDをフォーマットして再インストールするのもNGでしょうか?
以前この状態になった時は、
復旧できない、と諦めてそのHDDに対して再インストールを行いました。

補足日時:2007/08/03 12:17
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壊れやすい原因



・稼働環境の温度が高すぎる
・湿度が高すぎる
・連続稼動等で無茶をさせすぎている
・IDEである。SATAである←SATAは連続稼動を想定していません 意外と盲点
・同時に複数の書き込み/読み込みを発生させる処理を長時間に渡り行なっている

などでしょうか。。。。

現在の情報では、ハード的なものか、ファイルシステムの問題なのかは判断出来ません。
dmesg やブートログを調査する必要があるかと思われます。

ファイルシステムが壊れたとしても、物理的な要因がある可能性は高いでしょう。
安定稼動を望むのであれば、HDDは交換した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

挙げていただいた項目だと、湿度と連続可動以外は当てはまるような気がします。
そういえば現在の環境にしてからわりと頻繁に発生しているような…。

>dmesg やブートログを調査する必要があるかと思われます。

少々理解できそうもない内容になってきました。
ハードか、ファイルかわかりませんが、
どちらにせよ安定性は重要なのでHDD交換はすべきなのでしょうね。

ありがとうございます、
参考になりました。

お礼日時:2007/08/03 13:07

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