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作詞のコツってありますか?
感受性が豊かでないと、書けませんか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

いろんな形態の作詞がされていますから、


感受性にあふれたものもあれば、曲先(先に作曲をしていて、
それに詞をのせる)の場合はごろや韻をふむのを重視してとくに
リズムのよい感じにするために意味は通してないものもあります。
なので、どんな詞をかきたいかによって、感受性は必要ない場合もあると思います。ただ、ボキャブラリーは豊富なほうが便利かなと考えています。
コツというのでもないですが、私は曲も作りますけれど、まず詞先(詞を先に書いて、曲を後でつける)のほうが多いので、
あまりに散文的で曲がつかないような書き方は避けています。
たとえば、一番と二番がぜんぜん長さが違うとか、
575でもないですけれど、曲として作りにくい詞のリズムは
あとで結局詞を変更していかねばならないので
歌いやすそうな、というのを頭に入れて書いていきます。
そのあと、曲を作って語感がほかのものにしたほうがいいというのであれば部分変更を繰り返していきます。
ただ、本当に作詞は千差万別ですから、
これが正解、というのはないと思いますよ。
自分が書きたいようにかけばいいと思います。
もし、それが詞ではなく詩になってしまったら、それはそれで...
とにかく、書いてみてくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。^^

お礼日時:2007/08/09 00:04

時代を見つめる目です。



阿久悠さんの晩年に、「大股でさっとうと歩く男性の歌を書きたい。でも今の時代、そんな男はいなくなってしまった」と話しています。
なるほどと感じた感性です。

阿久さんの本を読むのも役に立ちます。
もの凄く魅力的な方で、表現力が豊かです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/09 00:05

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