映画のエンドロール観る派?観ない派?

ここのカテゴリはよく閲覧させてもらっていますが、海外における「総合滞在期間180日」「180日規定」という言葉をよく目にします(特別な査証取得を除いて観光で入るような場合)。

私は個人的に海外滞在で納税(二カ国租税条約)の関係から、180日を越えると、その国での納税義務が発生するケースがあることは知っています。実際1年の半分として180日もしくは183日をある判断にしている国は多いと思います。それは税金面での判断でしかありません。


ここの回答でも、旅行や滞在一般の話題として、次のような書き込みがあったと記憶しています。

・日本に来た外国人が、滞在延長ができるか入管に確認したところ、180日を上限に延長できるといわれた(延長が認められるかは別として)
・アメリカに日本人が観光で入国・出国し、また同じ年に入国することはできるが、1年間何度でも繰り返し入国できるわけではない。
・上記の件で、またアメリカに入国できるとおもっていた外国人が、一度カナダに出たが日数の関係で再度入れないケースを目撃した。

など。

「総合滞在期間180日」「180日規定」の規定もしくは情報は、どこにあるのでしょうか。日本人が外国にいくケースはもちろんですが、外国人もやはり何度でも日本に入れると思っている人もいるので、せっかくなので詳しく抑えたいと思います。

A 回答 (2件)

こんにちは。


こんなサイトはいかがでしょうか。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
私は米国に関しては詳しくありませんが・・・・
と言っても自分はいつも短期観光客なので、ヨーロッパ方面で「シェンゲン協定があるな~(だから乗り継ぎ地で出入国審査だ)」「北欧は別にまた協定があるらしい・・・・」ぐらいしか存じませんが。

例:米国
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/america2. …
フランス
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/france.html

お求めの情報でなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
初期入国の日数は、それなりに意味があるみたいですね。
シェンゲン協定の名前が思い出せなかったので、情報助かりました。むかしロンドンにいたとき、ヨーロッパ人がIDを見せながら入国していきましたが、現在はそれもなくなったのかもしれません。

お礼日時:2007/08/15 19:55

「180日規定」について、明確にしている国はあまりありません。


おそらく何か問題が起こったときに、すぐ変更できるよう明文化を避けているのだと思います。

マレーシアの公式サイトには載っています。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/kihon/kihon_c.htm

日本は「観光及び親族訪問のための短期滞在」は90日限度で延長はできない、というのがタテマエです。しかしながら、スイス・ドイツ・英国などは査証免除協定の都合上、最寄りの各地方入国管理当局において在留期間更新手続を行えば、6ヶ月を限度に滞在できます。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/annai/visa …
>180日を上限に延長できるといわれた
というのはそれではないでしょうか。

それとは別に年間再入国合わせて180日滞在限度というのは、それ以上は観光目的とは考えられない、との判断によるものだと思います。日数を限定して明文化してしまうと、当然のように延長を要求されるのも困るし、有事には門戸を狭くしたい、悪用を阻止するため、というところだと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
公開された形の規定があるわけではなく、やはり目安的にみなさん言っているですね。
どうりで検索でみつからないはずです。
90日設定をけっこう白人の入国者は軽くみていて、また入れてもらえるような感覚でいう人がけっこういますが、実際にはそうでもないでしょうね。
ただ、理由を創作して180日滞在に持ち込むつわものも、けっこう白人には多い感じもします。

お礼日時:2007/08/15 19:57

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