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現在、拠点には個々にACCESSを使用したデータベースで管理をし、
拠点は本社とリアルでは繋がっていない状態ですが、
近々VPN環境を整備する予定です。
業務管理システムを構築するにあたり、少々疑問が発生しましたので、
お分かりになる方に、是非ご教授願えればと思っております。

VPN環境は通常のLAN環境と同じような考え方でいいという事ですが、
実際には拠点から本社へのアクセスとなるわけで、タイムラグは発生しないのでしょうか?
データ検索や在庫データ更新等、タイムラグがあまりに発生するようであれば、
拠点ごとにACCESSのデータベースを置き、日次のデータをプールして、
1日1度の更新処理等をする、といった開発をした方がいいのか迷っています。
実際にVPN環境での経験が無いので、このあたり是非お分かりになる方のお話をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

・回線種別


・1日あたりの検索・更新頻度
により、大きく異なります。
私の場合、自宅から、ADSL47Mの回線で、会社へVPN接続し
ておりますが、レスポンスタイムで苦痛を感じることさえ、あります。
拠点単位で独立したデータであれば、トランザクションは、拠点管理として、
日次バッチなどで、本社のマスタを更新されることをお勧めします。
光接続であれば、レスポンスタイムなど、激減するかもしれませんがね。
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難う御座いました。
環境は全て光接続にて整備するつもりですが、ADSL環境でもレスポンスの悪さが発生するのですね。
苦痛を感じる程であれば、データを入力→マスタデータアクセス→情報表示という動作が頻繁に起る本システムでは、
業務にならないと予測できます。
やはり、マスタデータも拠点へプールする事が必要なのかもしれません。

お礼日時:2007/08/20 16:18

私が身近に想定して考える限り、タイムラグを気にする必要がないと感じました。


確かに、仮に本社内にACCESSの本体があったとして、本社LAN内のPCと拠点LAN内のPCではACCESS本体に通信が到達するのが早いのは、本社LAN内の方かもしれません。
もし本社内のPCと支店内のPCがそれぞれ同時にEnterしたとしても早いもの順にレコードが書き込まれていくだけの話ではないでしょうか。
また実際に時差が発生するといっても私の経験上は1秒とないです。

あとはトラブル時のことを想定して、実際の業務効率とのバランスによるのではないでしょうか。
1日1度の更新処理で不都合が起きないのであれば、VPNのタイムラグに関係なく、定期更新するのも有りだと思います。

逆に、DORAxxさんの考えるタイムラグの定義と、発生時のどんなリスクを気にしているかを教えていただければと思います。

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
在庫データ等は頻繁に変化するという事は無いので、ダイレクトに
本社にあるファイルに書き込み読み込みでも問題ないと感じますが、
売上処理等行う際、入力されたデータでマスタデータにアクセスし、
情報表示をするという動作が頻繁に発生することが考えられ、
タイムラグが発生してしまう環境では、業務の効率低下に繋がると考えました。
合わせてインターネット回線を介してのやり取りの多さで、
サーバーへの負担等も懸念しているところです。

補足日時:2007/08/20 16:13
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