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失うものが無い人と守るべきものがある人はどちらが強いと思いますか?

A 回答 (13件中11~13件)

強いという言葉の定義、考えられる局面次第で答えは変わると思います。



失うものが無い人は、死にもの狂いで事に当たることが出来るので、危うい勝負といった局面では、守るべきものがありセーフティな選択をする人より、力を発揮するケースもあるでしょう。

逆に辛い状況に耐えるといった場面では、失うものが無い人より、守るべきものがある人の方が忍耐強くあれるのではと思います。

まとめると、無茶(リスキー)な行動に果敢に突進することが出来るのは、失うものが無い人。
辛抱強く、歯を食いしばってがんばれるのは、守るべきものがある人。
こう思います。
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強さというのが具体的に何をさすのか分かりませんが、


守るべきものというのは、時に重圧であり、そして拠り所ですね。
失うものが無いということは、これからいくらでも得られるということですね。

というか、そもそも二つは相反してないので比べようがないんですけど。
仮に、守るべきものがある人とない人、と置き換えた場合、ない人の方がより自由です。
守るというのは一つの足枷ですからね。
守るべきものがないと、自棄は別物ですね。よって、ない人の方が強いのではないか、と思われます。
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守るべきものがある人が


強いと思います。

失うものがない人は
戦略も計算もなく
やたらめったら突っ込んでくる
印象があるからです。

それに対して
守るべきものがある人は
「守るべきものがある人の為にも
どんな手を使っても生き延びなければ
なりません。」
勝つ為には慎重に作戦を立て
なんとしても勝ちを拾うような気がします。

失うものがない人は「やみくもに勝ちに行き、その結果討ち死にすることもある。」。
守るべきものがある人は「負けない方法を考える。泥水をすすってでも勝ちを拾う」。

まあ、微妙なニュアンスの差ですけど
そんな感じです。

参考まで
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