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銃規制はする一方で酒規制が全く行われない理由は何ですか?

銃も酒も生活必需品ではなく、酒には依存性があります。
アルコールは毒であると認識した方が良いでしょう。当然嗜好の自由はあります。
しかしその自由は無制限に認められているものではなく「他人に迷惑をかけない範囲内」での自由です。憲法13条には「公共の福祉に反しない限り」という記述があります。つまり「公共の福祉に反する場合」国民の基本的人権(言論・結社・身体の自由等)を制限することができるのです。

みんながルールを守って楽しく射撃するなら全く問題もありません。しかし「銃口が的ではなく人に向けられることがあるから問題だ」となり、日本では銃の流通、所持が厳しく規制されています。

一方、酒についてもみんながルールを守って楽しく飲むなら何の問題もありません。しかし飲酒運転によるひき逃げや大学、会社内で上下関係を利用した悪質なアルハラ問題。そして、深夜に電車でよく見かける泥酔した乗客たち。また、酒で理性を失って欲望のままにワンナイトをする愚かな男女など。

例えば、渋谷はハロウィンになると泥酔した男女によって街は無秩序状態になります。
道路や駅で酔い潰れて寝ている人もハロウィンの日は普通の光景です。

渋谷のハロウィンの夜は、街中で知り合っただけの男女がクラブに行き、クラブで知り合ったばかりの男女が酒を浴びるように飲み、泥酔した男女が、店の中でキスをしたり、そのままラブホテルに行く人も多いそうで、ハロウィンの夜は渋谷のラブホテルはどこも満室になるそうです。
ハロウィンの夜の渋谷は酒が強い男女が集まり浴びるようにお酒を飲み歩いて、理性を完全に失って欲望のままにあったばかりの相手とラブホテルで男女の仲になります。

金曜日や飲み会シーズンは夜中の電車もかなり無秩序状態に近くなります。
かなり酔っ払った20代くらいの女性が山手線の車両の中で吐き、椅子や床を汚した所を第3者が投稿していた画像(※1)がありました。

※1のリンク https://mobile.twitter.com/SH1BUYAMELTDOWN/statu …

また、これも第3者が投稿していた動画(※2)のようですが、こちらも20代くらいの若い女性が電車の車内で泥酔しているせいか椅子や床に嘔吐して電車を汚したようです。
さらに、駅員がこの泥酔した20代くらいの女性を車椅子に乗せて、電車から下ろしていました。

※2のリンク
https://mobile.twitter.com/satotan6pamyu/status/ …


山手線で泥酔した若い女性の乗客や別の路線の泥酔した若い女性の乗客は、相当の量のお酒を飲んでかなり酔っ払った状態で電車に乗ってきたと思われます。2人とも、顔や体が全く赤くなっていないので、体質的にお酒が強いタイプだと思われますが、お酒が強い体質で無限に飲めてしまうために、ここまで酔い潰れるまで飲み明かしてしまったんだと思います。

山手線で泥酔した若い女性の乗客や別の路線の泥酔した若い女性の乗客は、相当の量のお酒を飲んでかなり酔っ払った状態で電車に乗ってきたと思われます。2人とも、顔や体が全く赤くなっていないので、体質的にお酒が強いタイプだと思われますが、お酒が強い体質で無限に飲めてしまうために、ここまで酔い潰れるまで飲み明かしてしまったんだと思います。
ハロウィンの夜に、知り合って間もない男女が渋谷のクラブで酒を浴びるように飲んで、そのままラブホテルに行くのも、相当の量のお酒を飲んだことで理性が失われた結果だと思います。

日本人のお酒の体質は以下の3パターンがあるということが医学の研究や統計により判明しています。

タイプ1:元々体質的にお酒が強いGG型タイプ(アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素が共に活性型で、いくら飲んでも全く顔や体が赤くならず、二日酔いも起こりづらい酒に強い体質)の人→56%
タイプ2:少しの量のお酒を飲むと顔や体が濃く赤くなり、吐き気や体温上昇などの深い反応が表れるAG型タイプ(アルコール分解酵素は正常に機能するが、アルデヒド脱水素酵素がGG型タイプの1/16しか機能しない不活性型のお酒に弱い体質)の人→40%
タイプ3:全くお酒を受け付けないAA型タイプ(アルコール分解酵素とアルデヒド脱水素酵素がいずれも全く働かない失活型の下戸体質)→4%

GG型:AG型:AA型=56%:40%:4%という比率は男女差や世代間差はないことも判明しています。

先ほど例に取り上げた渋谷のハロウィンでワンナイトをする男女や、電車で酔い潰れる客は、このGG型の56%の人の失態が殆どのはずです。

「人に向けて銃を乱射した」「酔っ払いが車を運転して人の列に突っ込んだ」どちらも無差別テロに等しいのに銃の場合は「もっと規制強化が必要だ」という論調になる一方で酒は「厳罰化を」となる。規制強化と厳罰化では意味合いが異なります。もし酒規制ができないなら銃規制の正当性が失われます。


「庶民の楽しみを奪うな」
であるならば、当然のことながらルールを守るべきです。一部マナーの悪い人がいるから規制強化される。当然のことです。タバコが良い例で地域によっては路上喫煙、飲食店内での喫煙が条例で禁止されています。
「射撃したい人は海外ですれば良い」
その意見が通るなら酒が飲みたい人は海外で飲めば良いと言うべきです。
「全て自己責任」
酒を飲みすぎて肝硬変になるのは自業自得ですが被害者が出た以上自己責任ではすまないでしょう。
厳罰化で犯罪が減るなら「罰則を強化すれば大丈夫だから銃を解禁しろ」という主張が通ってしまいます。
「酒が悪いのではなくルールを守らない人が悪い」
銃にも同じことが言えますね。

A 回答 (5件)

酒は国によって文化があるよね


日本なら神事に使う
ヨーロッパでは紀元前では水を飲んで死ぬ者もいる、ワインはどの国で飲んでも安全な水以上の飲み物。
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銃は他人を死傷させ、酒は自分の健康に関わるだけなので、銃はダメでしょう。

そしてもうひとつ、酒からは酒税が得られて国の税収には欠かせないんですよ。
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酒が必需品ではない、というあなたの主張にそもそも無理があります。


多くの日本料理でお酒を使います。
お酒を使えないとなればたかがそばつゆすら味気ないものになります。
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県知事選挙でも出て禁酒を公約に出して選挙に受かるかやってみては?



貴方の考えが多くの人から支持されトップ当選すれば知事になり禁酒をしたら良いです。

ろくに得票されず一定の票を獲得出来なければ100万位預け入れ金を没収されます。

やってみましょう。
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アメリカで、禁酒法を実行した歴史があります。


酒の密輸密売が、ギャングの大きな収入源になるというオチで、何年も経たないうちに廃案になったそうで。。
実際には、なかなか難しい。。
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