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独学でフルートを練習しています。
フルートの左手の構え方は、手首を外側に反らせる、というか、手の甲と腕の角度を120度
ぐらいにして、人差し指第二関節から付け根あたりにフルートをのせる、手のひらはちょうど
フルートの真下にある、という具合になると思います。ところが、演奏していると、どうしても
無意識のうちに手首がまっすぐに立ってきてフルートの支持が不安定になり、その結果、押さえる
キーが少ない中音Cなどが汚い音になってしまいます。どうすれば改善できるでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

お礼見ました。


私の方法は指の背中側?と手の甲の角度を測ったものですけど、同じように図って90度まで行くのなら私より指の可動範囲は広いという事になります。

ただ、ここに落とし穴がありまして、「大きく反らせる事が出来る」という事は、筋肉が柔らかいから出来る場合と、逆側の筋肉が少ないから引き伸ばされて大きく動く、という二通りがあります。

質問者さんの場合、お礼の内容からみて後者である事はほぼ間違えないでしょう。
となると握力をつける練習も必要です。

方法は何でもいいですけど、あまり強い力をかける方法だと指が硬くなりますので、新聞紙を片手で丸めるようなのがいいでしょう。
握って開いてを繰り返すやつでもいいです。

握力のトレーニングをやると一時的に指の動きは悪くなりますけど、運指の練習と合わせてやると数週間で復活します。
筋肉が付いてからの動きが重要で、筋肉がないうちの軽やかな動きは殆ど役に立ちませんので気にする必要はありません。

ちなみに、私は小指(どちらの手も)で5キロのお米の袋を入れた手提げを持ち上げられます。
フルートも2x年やるとこの位にはなりますよ。(笑)

あと、私が他の人にやらせて好評だった練習に指の股裂き?があります。
各指の間を逆の手の平を押し込むなどして、ゆっくり広げる体操です。
これも毎日励行してみてください。
痛みが出るまでやっちゃダメです。
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この回答へのお礼

ジムで大胸筋などは鍛えているんですけど、これからは指や握力のトレーニングもしてみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/09 20:30

こんにちは。


指、特に左手人差し指の形がまだ慣れてないので、必要な筋肉が弱いのですね。
実際に楽器を持たなくていいですので、左手を楽器を持ったときの様に構えてみてください。
その状態で人差し指だけを曲げたまま思い切り手の甲の方に反らせた時、人差し指の付け根の関節はどの位の角度まで行きますか?
私は手の甲側で120度位はいきます。
その状態を維持する練習をしましょう。
持つのが楽になりますよ。

これは楽器が無くても出来る練習なので、通勤・通学電車の中とかでも毎日できます。
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この回答へのお礼

早速、ご回答いただき、そして、思いもつかない練習方法を教えて下さり、どうもありがとうございました。

人差し指も鍛えなくてはなりませんか。確かにフルートを吹き終わった時は左人差し指にジーンという痛みが
ありますね。私は、お教えいただいた指の練習では90度ぐらいしか曲がりませんでした。指も地道に鍛えて
いきたいと思います。

お礼日時:2007/09/07 22:03

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