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コンビニで立ち読みした雑誌の中misiaの声には超音波が含まれており、人の耳には聞こえないものの、透明感を醸し出すのに一役買っている、そのためヒットしている云々という眉唾な記事がありました。
おそれくネタだとは思うのですが、もしかしたら本当かなと思い、質問します。
仮に超音波が含まれていたとして、声に透明感を与えたりする効果はあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

本当の事だと思います。


以前、テレビで声に含まれる超音波の特集みたいなのをやってたんですが、その番組に出演した学者の話によると、歌の上手下手に関係なく声に超音波が含まれていると、聞いている人が気持ちよくなるので、ヒットするという話でした。
その時の実験では、ビートたけしや森公美子の声にも超音波が含まれておりDJ赤坂の声にはほとんどありませんでした。あと、宇多田ヒカルの声にもかなり超音波があるとの話でした。
MISIAくらい、売れている人なら超音波が無い方が不思議なくらいだと思います。
ちなみに、ぼくもMISIAのファンでCDは全部持ってます。
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この回答へのお礼

ということは、歌が下手でもヒットしている歌手がいるという事ですね(笑)
もちろんmisiaは上手いと思いますよ。

お礼日時:2001/01/28 23:37

しかし含まれていたとして、いわゆる超音波と呼ばれる周波数帯は現行のCDの規格で再生できないような気がしますが、専門家の方いかがなも

んでしょう?
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この回答へのお礼

そういえば昔CDが世間に出始めた頃、アナログ盤よりも音域が狭いから音が悪いとかなんとか言われていましたね。

お礼日時:2001/01/28 23:39

「日経エンタテインメント!」のHP(下記参考URL)に


“Misiaの超音波の出方はダントツだ”
“超音波が出ている声はスカッと抜けた感じがあり、
 感動を誘うことがわかってきたのだ”
 という記事が…

去年、「たけしの万物創世記」という番組でも
「超音波がヒット曲の決め手」といった話題が
取り上げられていましたし、やはり、なんらかの関係が
あるのかもしれませんね。

人間の耳では聴こえないものであるだけに、よくわかりませんが…

参考URL:http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/bn/0010/0001068.html
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この回答へのお礼

おそらくその雑誌だと思います。
人には聞こえませんが、犬や猫には聞こえるのでしょうか?

お礼日時:2001/01/28 23:40

聞いていて心地のいい歌手からは、


何か出ているとしか思えない時が本当にあります。

周波数(f)に反比例するところから、「1/fゆらぎ」と呼ばれるものと、
超音波でその上手さを科学的にはかるところがあります。

随分前に見た番組では「1/fゆらぎ」を出す人に、
美空ひばり、松任谷由実、森本レオ、矢野顕子、大貫妙子、他
の名前が上がっていました。
好き嫌いはともかくなるほどなぁ‥と、
納得したのを覚えています。

参考URL:http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/bn/0010/0001068.html
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この回答へのお礼

なるほど。そういえば扇風機で1/fゆらぎを売りにしていたのが前に販売されていたように記憶していますが、今でも売っているのでしょうかね?

お礼日時:2001/01/28 23:42

yokkyunさん:


> しかし含まれていたとして、いわゆる超音波と呼ばれる周波数帯は現行のCDの規格で再生できないような気がしますが

おっしゃるように現行のCDは20kHzまでしか再生できません。
どこからが超音波というのか定かではないのですが、少なくとも私は28kHzくらいまで聞こえますので、20kHzは可聴音であって私にとって超音波じゃないです。
声に超音波があるから云々というのは私もまゆつばだと思います。っていうか、あって当り前。そんなものは重要じゃないと思っていますし、媒体に超音波が乗らないのですから明らかに無関係でしょう。逆に、元からある物がなくなるより、最初からないのであれば違和感は減るはずです。
一方、オーディオとしては20kHzまでしか録音できないものと、48kHzまで録音できるレコーダーでの聞き比べは明らかに48kHzの方が良いです。(マイクの性能が追いついていなくて実際は30kHzで止ってるとは思いますが)
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この回答へのお礼

たとえ聞こえなくとも広い周波数で録音された方が良く聞こえるのですか。初めて知りました。

お礼日時:2001/01/28 23:45

可聴域かメディアに記録できるかはおいておいて「超音波」という言葉をこの手の


話でテレビなどが扱う場合えてして本当の「超音波」とは別モノであることが
多いですね。

倍音成分がどういう風に含まれているかは個人によって違うと思いますが人の声
をはじめ自然音は倍音成分が含まれています。

元の音に対して一定の倍音を含ませるのであれば機械的な作業でも可能だと思いますよ。

で、超音波は一般の人間の可聴域を越えた(20KHz以上)ものをそう呼んでいます。
CDには記録できないのでそれがヒットの要因ってのがちょっと理解に苦しみます。

参考までに↓

参考URL:http://www1.ice.or.jp/~hchiba-e/butsuri/08oto-no …
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この回答へのお礼

私自身は一種のネタとして理解しておりました。まぁ、ヒットすればあること無いこと色々言われるということでしょうね。

お礼日時:2001/01/28 23:47

全くの素人ですので全く自信はありませんが、もし、それが事実だとすれば、生声に超音波が含まれているのではなく、マイクからアンプ、ミキ

サー、エフェクターを通過した後に超音波が加わっているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ただ最終的にCDに録音する時点で一定の周波数以上はカットされるでしょうね。

お礼日時:2001/01/28 23:50

本当だと思います。

 以前実際にテレビで実験し、20Hzい上の音を出せる人を科学的に厳選してオーディションをし、その中から一人選んで・・・という番組がありました。
通常普通の人が出しうる周波帯というのがあるそうですが、実際MISIAだけでなく、ウタダヒカルやその他のヴォーカリストもその周波数以上の音を出しているという結果がでてます。その上に売れる楽曲の定義があって、3分という時間があるそうです。
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この回答へのお礼

「3分の法則」は以前どこかで聞いたことがあります。ただ最近の曲で3分以内に納まっているものってあるのでしょうかね?

お礼日時:2001/01/28 23:51

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