プロが教えるわが家の防犯対策術!

音楽演奏に含まれる超音波成分が聞く人のリラックス状態にする事が脳波からわかるという事を放送大学の放送で知りました。
そこで質問です。管弦楽団の演奏と、吹奏楽団の演奏では、どちらが超音波成分が多いでしょうか。

A 回答 (3件)

No.2 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>なおある大きなホールの周波数特性の資料は、閲覧できる状態にあります。

それは、あくまで「可聴周波数」(上限が 20 kHz ぐらい)でしょうね。

音楽を聴くときに「超音波の周波数領域」が問題になるのは、主に「音楽 CD   では、人間の可聴周波数を考慮してサンプリング周波数を 44.1 kHz としていること」でしょうか。
このため、CDに収録可能な周波数範囲は「上限が 22.05 kHz」ということになっています。

音楽には、22.05 kHz 以上の周波数成分も含まれる、それが聴く人間を「リラックスされる要因の一つになっている(はず)」というのが、その放送大学の先生の主張で、昨今のオーディオにおける「ハイレゾ」の流行や「アナログディスク(音楽レコード)」の復活も、それに基づいていると思います。
多分そうなのでしょうが、それがどれほどの「影響度」をもっているのかは、これからの解明が待たれるのでしょうね。
オーケストラのバスドラムや和太鼓の実演を聴く限り、「音楽は耳だけで聴いているわけではない」ことは実感できますが、「超音波」の領域ではどういう働きをしているのか、私も知りたいところではあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。録画しなかったのが残念です。

お礼日時:2022/10/20 14:50

No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>その上でホールの最前列での超音波の多い少ないの違いをお教え下さい。

ですから、「そんなの分からない、千差万別、ケース・バイ・ケース」というのが #1 での答です。

同じ吹奏楽でも、地元の中学校の吹奏楽部と、全国大会で金賞をとるような団体ではまるで違います。
全国大会で金賞をとるような団体でも、立派な音楽ホールで演奏したときと、中学校の体育館で演奏したときではまるで違います。(演奏内容ではなく「音が」ということ)

管弦楽団についても同じようなことです。
「サントリーホールは良い音がするが、NHKホールは最悪だ」などという話を聞いたことはありませんか?

質問者さんは、実際に「ホールの最前列で」、吹奏楽やオーケストラの演奏を聞かれたことがあるのでしょうか?
あれば経験的に納得いただけると思うのですが?
(もちろん、上記は「可聴周波数範囲」での話ですが、「超音波域」でも同じように類推できる話です)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

最前列や3列目ぐらいで聞くことを心がけています。
管弦楽団の楽器と、吹奏楽団の楽器において一般的なことはいえないでしょうか。なおある大きなホールの周波数特性の資料は、閲覧できる状態にあります。

お礼日時:2022/10/16 12:41

「音の周波数分析」というものをしないとわかりません。



「理論」で決まるような話ではなく、「実際に測定してみないと分からない」のです。

日常的にも
・同じ楽器でも、演奏者によって音色がまるで違う
 (同じ楽器を演奏しても、うまい人と下手な人では音がまるで違う)
・同じ演奏者(団体)であっても、会場や場所によって音が全く違う
・ある場面では「よい音」であっても、同じ音が「うるさい」という場面もある
などということを経験してはいませんか?

音って、直接的な「発音源」から出る音を聞いているだけでなく、周囲の反響音や様々な設置物の「共振」などによる空気の振動を合成して聞いています。
なので、単に「発音源が管弦楽団か吹奏楽団か」だけで決まるような「機械的、画一的」なものではありません。
条件や状態でどのようにでも変わり得るものです。

ということで、結論から言えば

「管弦楽団の演奏と吹奏楽団の演奏とでは、演奏曲目、楽器の構成、演奏場所、その空間の状態(アコースティック環境)などによって、聞き手の位置での音響特性は千差万別なので、どちらがどのような周波数特性を持っているのかは何とも言えない、比べようがない」

ということかな。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。超音波の効果を質問しているのではなく、ただ多いかどうかの質問です。放送大学でも超音波の多い少なくによる効果の違いは言っていません。
その上でホールの最前列での超音波の多い少ないの違いをお教え下さい。

お礼日時:2022/10/16 12:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!