都道府県穴埋めゲーム

僕は昔から自分の歌がうまいと思っていました。
高校のときは毎日夜遅くまで歌っていました。
でもなぜか親は「そんなことやっても近所迷惑で無駄なだけだからやめな」と言ってました。
え?なんで?僕の歌を今聴けるのは幸せだろ?
と本気で思ってました。

そもそもなぜ歌手になろうと思ったかというと「キャーキャー言われたい」からです。

しかし・・・自分の歌に疑問を持ち始めたのは大学に入ってからでした。
僕はサークルでハモネプに入りました。
そのサークルで「もっと音程あわせて!」と言われたのです。
え?この人は何を言っているの?僕が歌っているだけで名誉な事だろ?
と本気で思ってだいぶイライラしました。

でも多少気になったので昔からよくカラオケに言っていた友人に僕の歌をどう思っているのか聞いてみました。
すると「おんち」、「リズムがずれてる」、「聞くにたえない」と
とんでもない答えが返ってきました。

正直ショックでした。
でも前向きな僕はこの友人が音楽をわかっていないと解釈しました。
なぜならば僕は自分の歌をCDに録音して聴いていたからです。
僕の解釈ではテレビに出ている歌手と僕の歌ではいっさいの違いがないというものでした。
僕は自分の歌を何時間聴いていても「いいなぁ~」と思います。

そのことをある日先ほどとは別の友人にポロっと言ってしまいました。
すると・・・
「お前頭おかしいんじゃねーの?お前の歌なんて1曲聴いているのも耐えられないわ!」
と言われました。

僕はまだ心の奥では「自分は歌がうまくて歌手になれる」と信じています。
しかし少しだけ不安が出てきたのも事実です。

僕のこの不安を消してください。
お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

テレビに出まくりCD出しまくりの著名な歌手であっても、実際に生歌を聴くと


音程はズレまくりで、リズムも合っていないこともままある。

そういう意味では、
> 僕の解釈ではテレビに出ている歌手と僕の歌ではいっさいの違いがない
という認識もあながち間違いではないのかも知れません。

ただ、世の中の『音痴』は自分の声の音程ズレが本当に"病的に"認識でき
ないんです。
傍から見てると面白いくらいに。

そういう意味では
> 僕の解釈ではテレビに出ている歌手と僕の歌ではいっさいの違いがない
という認識はやはり間違いと言えそうです。

その歌手を評価する能力がそもそもあなたに無いのです。

そしてご自分の歌唱力を認識する能力も無いのですから、両者を比較して
評価することも不可能、ということになります。

ご愁傷さまです。
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音痴には2種類あります。



自分の音が間違っていることに気づいている人と、自分の音が間違っていることに気づかない人です。

あなたは自分の音が間違っていることに気づかないタイプなんでしょう。
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あなた1人が上手と思っている意見と、周囲の何人もの意見が、どちらが世間一般の意見に近いのか考えて見ましょう。


仮に自分には上手くきこえていたとしても、世間からはそのように聞こえる、というのが事実なのだと思います。

まず、仮にあなたの周囲の人の耳がおかしかったと仮定しましょう。
万にひとつそんなことがあったとしても、人の意見に耳をかさない社会人はまず成長しません。

人の意見をきこうとしない人とは誰も一緒に仕事をしよう、この人を売り出してあげようとも思いません。
どんなに歌がうまかろうが、演技がうまかろうが、そんな人は芸能界にごまんといます。

そこで、自意識過剰でわがままで、ナルシストな人はそういう世界に入れたとしてもいずれはすぐに消えますし、不必要とされます。

他人に迷惑をかけないナルシストならいいですけど、歌は聴いている人の耳に響きます。
つまり、周りの人が不快だと思えばそれはあなたにどう聞こえようと不快なのですよ。

近所から聞こえてくる音を、本人が騒音だと思っていなくても、近隣住民がこぞって騒音だと訴えればそれは騒音とおもわれるのと同じことです。

まずは、自分自身をよくしり、人の意見も自分に都合のいいことだけ聴くのではなく、批判も、意見も、きちんときける人間になることが歌手に近づく第一歩ではないですかね。
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何事もそうですが、下手だと思ってるうちは成長します。



つまり、あなたはもう成長しませんし、聞いた人を一人も感動させることができません。

ちなみに、お金さえあれば歌手になることはできます。
しかし、それだけでは感動は伝わりません。

多分ツリだと思いますけどね。
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>僕はまだ心の奥では「自分は歌がうまくて歌手になれる」と信じています。


だったら、オーディションを受けるとか、デモテープを送るとかして、
プロに聞いてもらってプロに批評してもらっては?
それだけ素晴らしい実力と才能があるなら、ポール・ポッツやスーザンボイルみたいに、
事務所やレコード会社だって、当然すぐに決まって、
あっという間にデビューまでのレールが敷かれるでしょう。
だって、そうなるだけの自信がおありなんでしょう?だったら、やってみればいいじゃないですか。
身を持って現実を思い知らされなければ自覚できないこともあるでしょう。
果たして何人の音楽のプロがあなたの歌を認めてくれるか、楽しみですね~(笑)。

それと、動画サイトに「歌ってみた」シリーズという動画がよく投稿されているので、
なんなら、試しに投稿してみてはいかがですか?
YouTubeは世界中に配信されてるし、
ニコニコ動画なんかは、視聴者が超ダイレクトにコメントをくれます。
まったく交流のない、顔も名前も知らない第三者に聞いてもらえば、
世の人にはあなたの歌がどう聞こえているか、ものすごく参考になると思いますよ。
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あなたの実力以前に「音楽業界」と言うものを考えたほうがいいと思います。


カラオケが普及して素人もそこそこ歌う環境が整いましたが、素人と歌手の差は何だと思いますか?その差がわからず現在、集客(聞くに堪えないいわれている状況)できない状況のほうが危険だと思います。
「慢心」がある状態では先はありません。なぜかは数々のアイドルグループや歌手でさえ「下積み」あって現在があるからです。よくよく業界内のことや少なくとも今現在活躍している人がどういう変歴があるかを確認しましょう。どなたも才能如何を問わずボイストレーニングは行っています。また、同じような夢を持って挑戦する人が毎年大勢いる中ではその中の一人でしかないので少なくとも「井の中の蛙」では意味がありません。そんなに甘い世界だと思いませんが・・・。
私はあなたの歌に「慢心」が見えるから誰も聞かないのだと思いますよ。また、ハモネプは「ハモる」ことに意味がある合唱曲でしょうから一人だけ「自分が」と目立とうとしてもカッコ悪い結果になることでしょう。
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歌は相手の心に届いてなんぼじゃないですかね?


下手な人が歌っても一生懸命努力して心から歌ってくれる歌は
確かに聞くに堪えないかも知れませんが、心にはちゃんと響くと思います。

質問者さんの周りの方からは、あまり評判は良くないようですね。
歌ってやってる、ありがたく思え、こんな気持ちでは
多分相手の心には絶対に届かないと思いますよ。
たとえ歌手になれたとしてもファンの方には届かないと思います。
まずはその辺から見直してみても良いかも知れませんね。

あとは、プロの方の所へ練習に行ってみるとか、ピアノの先生に
音を見てもらうなど、自己評価だけでなくプロの方から見た
現実の評価を一度見てもらうのも良いのではないでしょうか。
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アカペラで歌っているところを録音またはビデオで(音声が記録できるように)撮影して


それを再生してみましょう。

恥ずかしくないなら自信を持ってOK。
ヤバイと思ったら、御両親の言うことを聞きましょう。
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絶対音感とまでは言いませんが、せめてピアノの音のドレミを音だけでどの音か判断できますか?


客観的な音感判断です。

音ズレする人は、音ズレが意識できないからずれるんですから、
自分で良いと思っていても人から評価されない限りなんか違います。


音感は、年齢が行けば行くほど修正しにくくなりますが
不可能ではありません。

これは練習ではなく、訓練(トレーニング)です。

本気で歌手を目指すなら、ちゃんとどこかのスクールに入ることです。
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不安を解消するには練習しかありまさん。


適切なボイストレーナーのもと練習されたほうがいいのではないでしょうか。
プロの方でもそうしてますし。
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