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宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

他の皆様が詳しく解答されているので、補足です。

休止はディスクアクセスがありますから、毎晩これを繰り返しているとディスクのフラグメンテーションがかなり発生します。休止を常用する場合、たまにはデフラグを使って掃除するようにした方がいいです。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/10/02 16:21
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/10/02 16:22

 こんにちは。



 Windowsの省電力モード「スタンバイ」と「休止状態」の違いは次のとおりです。
                          
       モード完了時間 復帰時間 電力消費 電源がOFFのデータ保持 

 スタンバイ     ○      ○     △      ×
 休止状態     △      △     ○      ○

 スタンバイは,スタンバイになるのも早く,復帰時間も十数秒で早いのですが,メモリーに絶えず電源を供給しており,メモリーは常にオンの状態です。
 ですから,システムスタンバイでは,電源が停電やバッテリー切れでなくなると,最後に使っていた状態のデータはなくなってしまいます。

 一方,休止状態はどうかというと,通電状態ではないのですが,メモリー上のデータを一時的にハードディスクに転送するモードです。メモリーにあるデータをすべていったんハードディスクに保存します。その上で,メモリーもオフにします。
 ですから,ハードディスクからメモリーに再びデータを移すまでの時間がかかりますが,停電になってもハードディスクにデータが保存されているわけですから,その点は安心なわけです。
 

 しかし,これら2つのモードもいつもいつも使っていいのかというとそうではありません。
 ちょっと,休養?や急用?で席を離れるときや持ち運びする一時的な扱いぐらいにしたほうがいいのです。

 なぜかと言いますと,「スタンバイ」や「休止状態」ではなく,「完全なシャットダウン」をして最初から起動した場合を考えてみると分かります。

 この場合,Windowsの起動時には,スタートアップや常駐ソフト(タスクバー[正式には通知領域という]に表示される),さらにはドライバなどがすべて初めから読み込まれます。つまり,何もメモリーのないきれいな状態から書き込むのです。

 そのため,
(1)「完全なシャットダウン」→起動は,パソコンが不安定になることが少ないこと,
(2)そして,パソコンを長時間使用するとファイルやソフトのデータがメモリーに残ることがあるので,これを解消することができること,
 この2つの意味で,「完全なシャットダウン」は重要なのです。

 ですから,一時はよいのですが,2~3週間使わないという時はもちろん,就寝時などで数時間も使わないときは,Windowsを完全なシャットダウンするようにして,使い分けることをお奨めします。

 何かのお役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

 判り易く教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/23 23:58

一口で言えば省エネの違いです。


短時間休止・・スタンバイ・・HDDのみ休止
中時間休止・・休止・・メモリーをHDDに退避してCPU休止
長時間休止・・ログオフして電源オフ

イベントが発生したときの復旧時間も当然同じ順番になります。
省エネと利便性のトレードオフで2つのモードが存在しています。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/23 23:56

どちらも電源を切る前の状態を保存しておき、次に電源を入れた際記憶していた状態から復旧させるものですが、


その記憶しておく場所が、
スタンバイは「メモリ」
休止状態は「HDD」
というのが決定的な違いです。

ではこの違いでなにが変わるのかというと、「電源が供給されていないと記憶が飛んでしまうメモリ」と「供給されてなくとも記憶を保持するHDD」という特性の違いにより、スタンバイは電源につながっている(あるいはバッテリが残っている)のが大前提です。
電源供給が立たれると、記憶していたものがとんで意味をなさなくなります。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/09/23 19:01

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