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いくつかのブログでそんな意見を読みました。

しかしホール人口は減っているとはいえ、市場規模自体は増えているのでは?

三洋物産などは相当儲かっているようですが。一強多弱の業界なのでしょうか?

パチンコメーカー全体の好況、不況度を、できれば具体的な数字など上げ、教えていただけるとありがたく存じます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

下の方が数値に関しては仰ってるので、業界事情を補足しますね。


パチンコメーカーに関しては、儲かっているのは1割程度の
メーカーじゃないでしょうか?もちろん黒字のメーカーは
もっとあると思いますが、大黒字と言えるのは1割程度でしょう。
海物語の三洋や仕事人の京楽、幸田くみのSANKYOなどは1機種で
○百億円の売り上げですね。海物語や仕事人などは1機種で
1千億円オーバーの売り上げですね。
これだけ売り上げがあると大黒字ですよ。
ちなみにパチンコやスロットから遊技人口が減っている一番の原因は
ギャンブル性の低下ですね。
15年ほど前のCR初期の頃は平均400分の1の確率で、3分の1で確変突入、確変突入後はあと2回保障、その間に確変を引くと更に2回保障などのシステムで出球も1回で2500発程度ありました。
今は320分の1程度の当りで確変継続率が6割から7割。
1回の出球は1400発程度。どんどんパチンコもスロットも射幸心を
抑える名目で出球が削られています。
特にスロットは愕然とするほど出球が減りました。
射幸心を抑えるように指示しているのは警察庁ですね。

パチンコもスロットも見返りが減ったのが原因で以前ほど売り上げが
たたなくなりました。それによりNo1の方が書かれたように業界6位の
法人が民事再生を行っているのが現状です。
この調子でホールが倒産すれば、メーカーも売り先が減るため、
以前ほどは儲からなくなるでしょう。
遊技者人口が減る、短命の台が多い(購入費用を回収できない)、
遊技機の販売価格が上がってきている など業界をとりまく環境は
大きく変わっていますね。
ちなみに39000店あったのは1950年頃、昨年は16000店程度 今年は現状で13000店程度ですね。
売り上げに関しては1997年がピークでしたが、大きな下げ幅はなく一昨年までは少しずつ減少しながらの推移でした。
昨年から以前よりも大きな下げ幅で下がって来ているため、
今年は27兆円よりも大きく下回ると思いますよ。
私の推測では25兆円~22兆円程度に下がると思います。
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右肩下がりで落ちているようです。




http://apocalypse.blogzine.jp/guragura/2007/09/p …

統計によると、去年のパチンコ(スロットルマシンも含む)ファンは1660万人、市場規模は27兆4550億円で、前年よりそれぞれ50万人、4.5%減った。1997年をピークに右肩下がりとなり、全国のパチンコ店の数も往時の3万8000店余りの半分以下、1万6000店にまで減っているが、今年になって地方都市で倒産が相次ぎ、この6月にはランク6位のパチンコチェーン店が640億円近い負債を抱えて事実上倒産するなど、パチンコ業界の経営は急速に悪化している。

とりわけ経営悪化に拍車をかけたのはサラ金法の改正で簡単にパチンコ代を借りられなくなった点といわれる。
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