プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もうすぐ3歳になる息子がいます。やっとの思いで授かった子で、大事に大事に育ててきたつもりですが、2歳を過ぎ、反抗期を迎えた頃から、雲行きが怪しくなりました。私自身、大人になりきれていない部分があり、子どものせいで思い通りに物事が進まないと感じることがあると、つい感情的に子供を叱ってしまうことが増えたのです。

以来、常に「このままではいけない」という思いが頭にありますが、これまでにも、さまざまな立場の育児の先輩方からアドバイスを受ける機会があったにもかかわらず、何一つ心に響いたことはありませんでした。

私は高学歴で、元来、批判精神が旺盛です。乱暴な物言いになりますが、自分より「賢そうでない」方のお話を聞いていると、ついうがった目でみてしまい、心の中でバカにしてしまうのです。

そういう自分を、他人の意見に左右され、その都度育児方針が揺らぐよりは「いい」と感じている一方で、もっと素直な、謙虚な気持ちで向き合えたら・・・と願っている自分もいます。

考えてみれば、子供にかかわってやれる時間なんて、人生のごく一部、わずかな時間に過ぎません。学生時代から、どうしても謙虚に学ぶ姿勢を持てなかった自分を反省し、今度こそ生まれ変わるような気持ちで、幼児生活団に飛び込んでみようかと思い始めました。

幼児生活団のことは、あまり詳しくは知りません。友の会のことも、知りません。でもきっと、もっと従順で、子どものこと、世の中のことを真剣に考えている方ばかりが集まっておられるのでしょう。

こんな私が飛び込むのは無謀でしょうか。間違っているでしょうか。厳しいことでも構いません。どなたか、ご意見をお聞かせいただけないでしょうか。

A 回答 (9件)

初めまして。

保育士をしています。

子育てって大人はいいますが、実際保育の現場にいても、こどもに大人が教えられることって、ものすごくたくさんあります。

○○の会・・・というのも否定はしませんが、ママさんがこどもとの関わりを学びたいのであれば、ママさんが勉強会に参加したりする間に、お子さんを一時保育に預けるなど。
まずは、こどもと少しの時間はなれてみて、自分の時間を持ってみるのも良いと思います。

そして、大人では教えてくれないことを、こどもは教えてくれたりします。

こどもって、見るからに「自分より賢そうではない」ですよね。
でも、大人がどうしたって叶わないくらい、純粋に物事を見ているし、こどものたった一言にハッと気づかされることも、ものすごい救われることもあります。

お子さんが3才なら、お母さんも3才。
どこかに飛び込みたい気持ちはわかるのですが、そう焦ってもすぐに変わるものではないと思うんです。

いちばんのネックは『高学歴で、元来、批判精神が旺盛です。乱暴な物言いになりますが、自分より「賢そうでない」方のお話を聞いていると、ついうがった目でみてしまい、心の中でバカにしてしまう』
・・・というところだと思います。

人として、合う合わないはあると思います。
でも、自分とちがう生き方や価値観でも、認めることは出来ると思うんです。受け入れなくとも。
批判ばかりしていると、自分の気持ちも擦り減ってしまう気がして、心配になります。

でも、こどもたちの育ちを毎日手伝わせてもらっていると、こころある子になってほしい。と強く思います。
自分さえ(自分のこどもさえ)よければそれでいい・・・というママさんが多いのです。

お子さんには、どんな人に育ってほしいですか?

自立して、自分のチカラで生きていけるように。
たとえ親が死んでも、自分のチカラで生きていけるように。
わたしは、そう思っています。

人の気持ちを汲むこと。人を傷つけないこと。心の痛みがわかること。
自分がされて嫌なことを人にはしないこと。
勉強では学べなくて、こども同士でしか学べないことが、たくさんあります。

お話を聴くのも先輩ではなく、いま同じ立場にいる方と話してみてはどうですか?
ママさんが、どんなふうに変わりたいのか、幼児生活団でどんなことを学びたいと思っているのか、もう少し聴いてみたいと思いました。
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この回答へのお礼

>人として、合う合わないはあると思います。
>でも、自分とちがう生き方や価値観でも、認めることは出来ると思うんです。受け入れなくとも。

これまでの人生で、私が最も困難を感じていたのは、自分と違う価値観を持ち、違う生き方を選択した人たちを「受け入れる」ことでした。

受け入れることができないから、無反省に批判を繰り返してきた気がします。受け入れなくてもいい、ただ「認める」という選択肢に、私は今初めて気付きました。

私は、学校のお勉強はよくできました。でもそれは、テストの空欄を埋める能力に過ぎず、まったく実生活に役立てることができませんでした。実社会に出て、いろいろな方々と接するようになって、自分には「大切な何か」が欠落していることに気付かされました。

中身の伴わない学歴があったために、周囲からは「これくらいは当然分かっているだろう」と判断されることが多々ありました。こちらとしてもその期待を裏切れず、今さら自分の無知をさらけ出す勇気もないままに、持ち前の要領のよさだけを遺憾なく発揮して、その場その場をおさめてきました。

自信家を自認する一方で、そういう部分に、拭いきれない劣等感があります。

我が子には、「先生が言うからこうなんだ」「教科書に書いてあるからそうなんだ」で終わらせてしまうのではなく、なんにでも疑問を持つ子になってほしいです。

身の回りの小さなことに疑問を持ち、気付き、感動する感性を持ってほしい。そして、感動したら、それを誰かに伝える「手段」を持ってほしいです。

そして私は、それを助けられないまでも、邪魔しない親でありたいです。

・・・こうして書いてみると、幼児生活団云々の前に、恥ずかしながら子どもの成長の邪魔ばっかりしている自分に改めて気付かされました。

「どんな子になってほしいか」「どんな親になりたいか」改めて考えるきっかけを与えていただいたことに、感謝いたします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 20:11

私はこの質問を読んで、質問者様はとても謙虚で素直な方だと感じました。


ご自分のことを客観的に見てますし、なかなか言いにくいことを素直に質問されていますよね。
あと、とても面白い方のような気もします。

だから生活団なるものに飛び込まなくても、普通に幼稚園に通わせるなり、他の子供と遊ばせるなりしてあげれば、なんら問題ないと思います。
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この回答へのお礼

謙虚で素直などと言われたのは初めてで、とてもこそばゆいです。でも、「なんら問題ない」と言っていただけて、嬉しく思いました。

私は難しく考え過ぎていたのかもしれません。

生活団でも、ふつうの幼稚園でも、私や子供が少しでも楽しめるような、居心地のいい時間を過ごせるような、そんな選択をしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 22:56

私自身が子どもを通わせているわけではないので、トピ主さまの希望される回答内容と異なっていたらごめんなさい。

でも、
>幼児生活団のことは、あまり詳しくは知りません。友の会のことも、知りません。
とのことなので、あまりに懐かしい名前に思わず出てきてしまいました。
自分が兄弟揃って生活団出身です。
私の母も生活団出身だったため、あまり迷わず子どもたちを入れたそうです。

幼稚園児の頃の思い出ですが、生活団は、いわゆる「幼稚園」とはあまりに違っていて、良い意味でとても記憶に残っています。
特筆すべきことはたくさんありすぎるので、詳しくは、調べていただいた方が良いと思いますが、親の参加(という言い方もちょっと違いますが)の比重が非常に重いです。
お食事当番はもちろん、何でも手作りなので子どもの描いた絵をそのまま再現する(!)通園リュックやぬいぐるみやクッションやら・・・。。これらのわけのわからない謎のモノたちは、大人になってからは宝物になり、母親には本当に感謝していますが、はっきり言って、私には無理です(笑)洋服も食事も講習会でいっぱい練習させられたそう。(ちなみに母は、そういうの、全く得意ではありません。)

いまだに、生活団の話になると、家族全員で盛り上がります。
教育方針だとか、思想だとかは、私の母や仲良しの親子たちは、良いと思うところだけ取り入れていたようです。宗教も、別に強制されたりとかはないと思うのですが・・・。

適当に手を抜く(笑)母を良く思わない人もいて意見されたこともあるそうです。実際、傾倒されている方もいらっしゃいます。
でも、こんな家族でも、楽しく通えました。
友の会にも、きっといろんな人がいると思いますよ。
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この回答へのお礼

実際に生活団に入っておられた方のご意見、とても興味深く読ませていただきました。

友の会にもいろいろな人がいる・・・確かにそうですね。
気を楽にして、検討してみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 22:47

私は学歴もないし22歳で長男を出産した27歳の母親です。


子供は現在5歳と1歳です。

単純に思った事を書かせていただきます。

まず子育てには学歴も賢さも必要がないってことです。
一番大切なのは愛情ですよね。

そして先輩からのアドバイスを素直に受け入れる必要もないと思います。
子育てにはそれぞれの考え・やり方があるので先輩のアドバイスが全て正しいとは思いません。
でもプラスになることなら素直に受け入れたほうが得だと思います。

質問を読んだ限り、お子様に対しての愛情を強く感じました。
お母さんが完璧を求めすぎてムリをしてしまったら何も意味はなくなってしまうので少しは手を抜いてみたらどうでしょうか?
人間ですから感情的に叱ってしまうことなんてあって当たり前だと思いますよ。
それでも愛情があれば子供には伝わってると思います。
逆に感情を抑えロボットのような母親だったら気味が悪いですよね。
今はとても大変な時期だと思います。
もう少しすればお子様も聞き分けが少しはできるようになってきます。
感情的になりそうになったら一度子供と距離を置いてみてください。
別々の部屋に行きます。
冷静になれます。
海外ではそういう子育て方が浸透してると何かで聞きました。

幼児生活団っていうのがどういうものなのか知りませんが自分に合うものなら飛び込んでみるのもいいですが洗脳的なものがあるなら止めたほうがいいと思います。

>他人の意見に左右され、その都度育児方針が揺らぐよりは「いい」と感じている

これは大切なことだと思いますよ。

育児には教科書も見本も完璧もないと思います。
なぜなら子供の性格・成長はみんな違うからです。
だから親は子供から学ぶことのほうが多いと思います。
まずはお子様と向き合って親の考えを完璧に押しつけずお子様から学んでみてはどうでしょうか?
完璧を求めるから思い通りにいかないと感情的になるのではないかと思います。
完璧を求めず子供の好きなようにしてくれぐらい開き直ってしまうと案外うまくいくかもしれません。

おバカな回答かもしれませんが^^;
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この回答へのお礼

まずは、訂正させてください。

私は自分が高学歴で、批判精神が旺盛と書きました。
自分より賢そうでない人のお話を真摯に聞くことができないとも書きました。

このふたつを並べて書いてしまったので、誤解を与えてしまったかもしれませんが、学歴がない方の意見を聞き入れられないのではありません。偏差値ではかる賢さではなくて、もう少し深い意味での「賢さ」を指したつもりでいました。

お詫びして訂正します。

rhjy7272さんは、私よりずっと若くして母になられたようで、学歴もないとのことですが、回答いただいた内容をみるにつけ、私なんかよりよほど賢い方だと思いました。ですので、とても私の心に響きました。

確かに、知らず知らず完璧を求めすぎていた面があったと思います。
子どもと楽しい時間を過ごせるように、肩の力を抜いていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 22:44

こんにちは。

すごく頑張っていらっしゃいますね。
でも、ちょっと肩の力を抜かれたら良いと思いますよ。(笑)
確かに、私たち母親は子供の人生を背負っていますよね。でも、全部は背負わなくて良いと思います。というより、背負えないと思います。
私は子供に、多少感情的になっていいと思うんですよ。まず、最初の人間関係は母親との関わりですから、そこから外の世界へ踏み出すときに役に立つときが来るんじゃないですかね。
何かの本で読みましたが、70点の母親が理想だそうです。
100点満点の母親は、つい子供にも100点を求めてしまい「こんなに私は頑張っているのに」と、子供に見返りを求めてしまうそうです。
70点ぐらいだと「ま、私も手を抜いてるから」と、子供の失敗などに寛容になれるそうです。
実際、あんまり母親が完璧だと社会に出た時、色々な人と出会ったときに適応出来なくなるんではないかと思います。社会に出れば、沢山理不尽な目にあうでしょう。母親との関わりで、柔軟性を身に付けておけば、ストレスをあまり感じずにいけるのではないのでしょうか?
私も、あまり頭が良くないので(笑)上手く表現できないのですが・・・
幼児生活団は、とりあえずやってみたら良いですよ。
そんな従順で、子どものこと、世の中のことを真剣に考えている方ばかりじゃないと思いますよ。子供と二人きりの生活に飽き飽きしてママ友探しに来てるような人もいるでしょうし、結構いい加減な人もいますよ。
そこで又質問者さんが、何か学ぶ事があれば良いし、他の母親を見て私って結構頑張ってるんだと自信がつくかもしれないし・・・
とにかく、頭で考えるより行動です!ここは合わないと思えば、やめれば良いんじゃないですか?
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この回答へのお礼

>70点の母親が理想

私も、普段は、自分の至らない部分、いい加減な部分を認めてはいるのです。子どもをただ理想的な環境において、守ってやるだけでは、理不尽なことが溢れている現実社会には適応できないのだから、「これでいいんだ」「何が悪いんだ」と。開き直っているとも言えますが。

でもその一方で、決して子どもに声を荒げたり、感情をむき出しにしたりしない(ように見える)お母様方を見ていると、たちまちそんな自信も揺らぎ、「変わらなければ!」「もっと上を目指さなければ!」と感じてしまうのでした。

自分でも呆れるほど矛盾だらけで、それがまた私を苦しめてきたのですが、でも、そういうことも含めて、もっと気楽に、いい加減でいいんだ!と背中を押していただいた気持ちです。

頭であれこれ考えるより、行動!ですね。今の私に最も欠けているのは、実はそれかもしれません。

一定量の情報収集と考察を済ませたら、結論の出ない悩みに埋もれてしまう前に、一歩足を踏み出してみようと思います。ダメだったら引き返してきます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 19:43

>幼児生活団のことは、あまり詳しくは知りません。

友の会のことも、知りません

もうちょっとよくお調べになることを強くおすすめします。
なぜなら、母体が宗教団体で、そういった会が勧誘の窓口というケースがあるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一通り調べることはしたのですが、実態が掴みにくく、満足するには至りませんでした。

宗教団体が母体であるとのこと、確かにデリケートな面も含みますので、もっとよく調べて、慎重に検討しようと思います。

ご助言、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 19:29

私と似ていますね・・・。



私はこう考えるようにしました。
子供と一緒に成長しよう!親になっていこう!と・・・。

子供は色々な事を教えてくれますよ。自分の子供だけじゃなく他人の子も・・・。同じものを見ていても一人ひとり見えてるものが違うし発想も違うし・・・柔軟な気持ちで子供の世界に飛び込んでみるのもいいもんですよ。すごく勉強になりますよ!
私は子供と一緒に学んでます。親同士の煩わしい付き合いもありますが自分が我が子のために親になる勉強だと思えば大丈夫でしょう。

一人の人間を育てるということは大変ですよね。子供の性格もあるので誰でも手探りですよ。お互い頑張りましょうね!
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この回答へのお礼

誰でも手探り・・・その言葉に、心が軽くなりました。

自信家の私は、内心「自分はもっとやれるはずだ!」と思っていましたが、まだ人の親になって数年。エキスパートになれるはずもないことを、謙虚に自覚すべきでした。

とても大事なことに気付かせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 19:26

育児はいろいろな悩みがつきものですよね。


私にも3歳の息子がおります。
ついイライラしてしまったり厳しく叱ってしまったり、、、「あぁ母親失格だなぁ。」と反省したり。
でも子どもって親を選べないし、どんなに叱られようが何をされようが子どもはお父さん、お母さんのことが誰よりも大好きなんですよね。その純粋な子どもの気持ち裏切ってはいけないと気づいた時、子どもと少し距離を置く時間を持とうと考えました。
今は私立幼稚園に新設されたコースに毎日通っています。子どものみお預かりで。
そうするようになってから、子どもは幼稚園で頑張ってきたんだから、きっと疲れて帰ってきてるはず少々のぐずぐずは許そう、、、と私自身が心に余裕を持つことが出来るようになってきました。
それにはじめは大泣きしながら登園でしたが今では笑顔でまいにち「行ってきます」が言えるようのなり園バスも嬉しそうに乗っていけるようになりました。集団生活に入ると子どもは適応能力がすごいので、毎日いろいろなことを吸収して帰ってきて感心します。
私は保育士と幼稚園教諭の免許を持ち、結婚前は保育園で働いていたのですが、四六時中子どもを預け働くことには賛成ではないのですが、少しの時間、子どもを安心出来る施設に預け、その間、子どものことを考えながら買い物へいったり料理したり、、そういう時間大切だと思います。
それと私の失敗なんですが、もちろん他のママさんから学ぶことも多いのですが、自分の子どもから学ぶことの方が多いと思います。他の子どもやママさんと比べたりせず、自分は自分!自分の子は自分の子!とのんびり構え、無理に「友の会」にはいらなくても子どもって幼稚園とか行きだしたら自分でお友達作ってくると思いますよ。
私は馬鹿だから賢い方の気持ち、、、考えれる頭ないのですが子育てってむしろ馬鹿な方が本気で楽しめると思います。
雪がふれば食事をするのも忘れて雪を見る
月が綺麗だと時間を忘れて月を見る
そんな子ども心が大切だと私は最近気づきました。
お互いがんばらない子育てしましょうね。
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この回答へのお礼

>雪がふれば食事をするのも忘れて雪を見る
>月が綺麗だと時間を忘れて月を見る
>そんな子ども心が大切

本当に、本当に、その通りですね。どうしてこんな単純なことを見失ってしまうのか・・・自分でも笑ってしまいます。たくさんのものを見よう、より良いものを得ようと、ついつい遠くにばかり目を向けていました。

今一度、足元をしっかり見据えて、欲張らずに、頑張らずに、子どもと向き合っていこうと思います。ご助言、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 19:19

とてもお苦しそうにみえますので、たいしたことは言えませんが、回答させてください。



satocohさんは、もう少し気を楽にしてみたらいかがでしょうか。
自分のこと、子供の将来のこと、周囲の人たちとの関わり、それらのバランスを完璧に保とうとしていませんか?

子供は母に抱かれ愛されることを望んでいます。そのことを優先しつつ、周りに目を向けていけばいいのではないでしょうか。

友の会なるものも、飛び込んでみるのもいいし、馴染めないと思ったらお休みさせていただくことはできるでしょう。

satocohさんが感じている、自分の気性に関してのことですが、大問題ではないと思います。
自己分析に優れていらっしゃるようですし、子供のために変わろうとしていらっしゃる。
冷静で、芯が強く、愛情豊かな人だな。と思います。
母になったからといって、今までの自分を捨てる必要はないと思いますが、変わりたいならば、少しずつ解決していくことをおすすめします。

内面の問題ですから、私が言える解決の方法はございませんが。。

きりのなさそうな問題でも、少しずつ解決へと向かおうとする気持ちがあれば、それでいいのではないでしょうか。
たとえずっと解決しなくてもです。
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この回答へのお礼

母親として、変わりたい、変わらなければならない部分はたくさんありますが、無用に焦り、急ぎすぎていた自分に気付かされました。

生活団に入団するにせよ、しないにせよ、こんな今の私でも、子供は愛してくれるのだということを自信に、ゆっくり成長していけたらと思うようになりました。

貴重なご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/01 19:14

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