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ヤフオクの補償制度が変更になるそうです。全面的に変わるらしいのですが、どう変化するのか今ひとつよく分かりません。

http://auctions.yahoo.co.jp/phtml/auc/jp/notice/ …

変更点をご指摘頂き、よろしければ変更の是非までご意見を頂ければ幸いです。変更の内容によっては、ヤフーへの対応を考える必要があるでしょう。ちなみに、当方が目下見つけた変更点と思われる点は「その他」カテゴリが補償から一切外れる点でしょうか。なんというか、アダルト品への差別のような気がしてなりません。

A 回答 (2件)

・保障の要件は、4項目しかありませんが、除外事項が14項目もあり、15項目目は除外事項14項目に準じる場合と認めた場合も(認めるのはヤフー)適用除外になるとあります


・多くの場合が除外事項に該当するのでは、実質支払われないケースの方が多くなると思います
・除外事項
 1.一部家電品で行なわれている行為が全て該当する
 3.規約、ガイド違反商品、の取引で落札者がわかって取引をしていると判断された場合(判断するのはヤフー)実際わかっていなくともヤフーがその様に判断したら対象外
 4.海外からの発送は全て対象外
 6.自己責任でリストをチェックせよ、しない貴方が悪いので対象外
 7.相手の氏名、住所、電話番号を確認しないで取引して問題が発生したら、注意義務不足ですので対象外
 11.登録情報に関して、複数ID所持者、ID取り消し後の再取得者等で虚偽の登録情報と判断する可能性がある(判断するのはヤフー)

・基本的に出品者、落札者の自己責任の名の下に適用除外の場合が多く感じます・・ヤフーの決めた事を100%遵守していなければ保障しませんよ(遵守していたか判断するのはヤフーです)の感じ、ヤフーには責任はありませんの態度が感じられます
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

貴殿のご見解ですと、我々一般利用者にとってあまりよい改正ではないようですね。補償制度の収支の開示もなしに、一方的に補償の範囲が狭められるのでは、納得がいかない話です。こういう事情の変化が生じたからこうしたいと、具体的に説明してもらえれば納得するかもしれませんのにね。ヤフーには、私達の利用料の一部から補償が成り立っているということを忘れて欲しくないものです。

お礼日時:2007/10/10 00:13

こちらの記事をご覧下さい。



●偽チケット代、ヤフーが返金 生活センター指摘に
http://www.asahi.com/life/update/1005/TKY2007100 …

 チケットは届いたが、偽造チケットが出回っていることを知り、発行元に確認したところ、偽造とわかった。
 ヤフーオークションには、5000円以上の取引で詐欺の被害に遭い、ヤフーが補償の対象と判断した場合、50万円を限度に80%の補償金を支払う規定がある。

 これを根拠に補償を求めた女性に対し、ヤフーは「この規定は代金を払ったのに商品を渡さなかったり、商品を送ったのに落札者が代金を払わなかったりした詐欺被害が該当する」と回答。異議申し立てにも「チケットは届いており、詐欺に当たらない」などと答えた。
 女性からの相談を受け、国民生活センターの消費者苦情処理専門委員会が「補償規定があいまいで、広い範囲で補償するよう見せかけている」などと助言したところ、同社は補償金13万8400円を支払った。

今回の補償制度の“改悪”は、
「何も品物が届かなかったり、代金が支払われなかったりしたケースに補償対象を限る」
つまり、偽造品が届いてもヤフーは一切補償しません。
と言うことです。


2. 刑法で定める詐欺罪(刑法第246条)の被害(※2)に遭った場合であり、かつ下記(1)か(2)のいずれかに当たる場合であること。
(1)金銭を支払ったにもかかわらず商品が届かない場合
(2)商品を送付したにもかかわらず代金が支払われない場合

※2 送付された商品の破損・瑕疵・欠陥等による損害や、商品の数量・外観・性能・品質・精度等に関する出品者と落札者の見解の相違に基づく紛争など民事上の債務不履行に該当する場合は補償金支払の対象となりません。また取引のキャンセルおよび解除(商品到着後の返品にかかわるトラブルも含む。)による場合も同様となります。

参考URL:http://www.asahi.com/life/update/1005/TKY2007100 …
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

変更点の把握が著しく不十分なので、現時点で「改悪」だと断定することはできません。ただ、貴殿が挙げられたような点が改正の契機であるとすれば、それは利用者の保護という補償の趣旨に逆行するものであって、本来は「社会通念上、商品説明に表示された商品でないもの(例:偽造チケット)が届いた場合は、商品が届いたとは言えない」といった規定を追加すべきだったかと思います。

よろしければ、「その他」カテゴリが除外などの経緯もご教示頂けたらと思います。

にしても、利用者に不利益な改正ばかりだとすると、対応も考えないといけませんね。改善だったらよかったのですが。

お礼日時:2007/10/10 00:07

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