「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

今回の消費期限改竄問題でふと思ったことがあります。

三重県といえばお伊勢さん お伊勢さんといえば 「赤福餅」

日本人全員が食べたことがあるのでしょうか。
私は赤福餅が大好きです。改竄発覚の前日にも食べました。

赤福餅を
1)この問題が発覚する前から知っていましたか。

1)で知っていたと答えた方に質問です。
2)赤福餅を食べたことがありますか。

2)で食べたことがあると答えた方に質問です。
3)赤福餅は好きですか。

多くの方のご回答お待ちしております。
なお質問の性質上ポイントは差し上げられないかもしれませんし 御礼もお一人ずつには書けないかもしれません。ご了承ください。 

A 回答 (42件中1~10件)

No.7です。


「赤福に命を救われた先祖」と表現したので、なんとも大げさで
誤解されてしまうかもしれませんね。
長文になりますが説明させてください。

実はその長き(300年)に渡る「赤福存続の苦労」の物語は、花登筺原作にて、
『赤福』という女一代記としてテレビドラマ化されました。
赤副社長は十朱幸代が好演していました。

実際に、小豆が手に入らなくて廃業の危機にさらされた時期があったようですが、
かつて食べた事のある夢の食べ物「赤福」を、二度と食べることなく
命を落してしまう事情を多くの日本人が抱えていた時期もあったことでしょう。
赤福が、やっと手に入れた小豆で再び赤福餅をよみがえらせた時の、当時の愛好者の喜びも大きかったようです。

その赤福餅を、ある人が、病の息子が亡くなる前に食べさせてあげたいと思って
手に入れたモノは、いつ製造されたものか不明の、いまほど状態の良くないものだったようです。
それを口にして、もっと食べたいという生きる気力をよみがえらせ、
病魔に勝つことが出来た話や、
やっと手に入れた赤福を持ち帰る時に出会った空腹の人に一口与えた話とか、
いくつかの美談実話を、20年以上前に亡くなった祖父から何度も聞きました。
昔はそういう存在の食べ物だったそうです。

赤福餅で元気になった先祖がいるとすれば、その子孫がいま在るのも、
赤福のお陰と言える人もいるわけです。
そんな話を聞いているので、甘いものを好きでない私でも、
赤福餅だけには敬意を払って有り難く噛み締めて頂くことが出来るのです。
いまは祖父の亡くなった年齢を超えた私の老父も、赤福が何よりも大好物です。
美味しいか美味しくないかの次元でなくて、心のこもった「赤福餅」が
どのように存続してきたかの歴史的事実を消して欲しくないですよね。

長文失礼しました。

この回答への補足

お礼の欄でタイプミスをしておりました。

>貴重なお話をありがとうごじざいました。

貴重なお話をありがとうございました。

です。
失礼致しました。

補足日時:2007/10/14 23:51
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この回答へのお礼

再度ご回答くださり良いお話を書いてくださいましてお礼申し上げます。

そうなのですか。
そのような歴史があったのですか。
やはり由緒正しきお菓子なのですね。
勿論昔は衛生状態が良くなかったことは 私でも容易に想像できます。
飢饉の時もあったと思います。戦争もありました。
そのような中でずっと作り続けられてきたこと自体に意義があるものなのですね。
あのお味はずっと受け継がれてきたものなのですね。
昔 昔 から 日本人の舌に受け入れられやすい味なのでしょう。
伝統は消えて欲しくないものです。

私も回答者様に賛同いたします。
貴重なお話をありがとうごじざいました。

お礼日時:2007/10/14 23:50

(1)知っていました



(2)食べた事ありますが、最近と言ってももう20年余前の昔です。

(3)(食べ物の好き嫌いが絶無の故)嫌いな筈は有得ません。
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/ …
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3271091.html
(2007年10/19)現時点での上掲の報道等による限り、昨(2006)年迄、(矢張り問題が露呈しなかった、石屋製菓の)白い恋人(北海道)を抑えて、トップの模様ですから、その根深さ面でも"白い恋人"を抑えているって事なのでしょうか!?(嗚呼)

この回答への補足

多くの方からご回答をいただきまして ありがとうございました。

皆様にポイントを差し上げたいのはやまやまですが 申し訳ございませんがお二人選ばせていただきます。

どうもありがとうございました。

補足日時:2007/10/21 12:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。トップはトップでも違うトップですね。
不名誉な限りです。
昨日から本当に営業禁止になってしまいました。
それまでは一部地域では売られていたらしいですね。

本当に残念です。
これで廃業にならなければ良いのですが。。。

それにしても「赤福餅」食べたい!!

知人が今日お伊勢さんに行っていますので「御福」を買ってきてくれるよう頼んでいます。

ホントに嗚呼・・・溜息・・・です。

リンクをありがとうございました。

お礼日時:2007/10/19 14:36

修学旅行のときは、大阪には行っていません。

東海道線経由で伊勢まで、帰りは伊勢から都内まで船です。

>大阪にいらしたときなのでしょうか?
大阪万博の時は見つからなかったので、1980年前後です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですか。伊勢から帰路は船だったのですか。
なんだか情緒のある修学旅行ですね。

'80年代にしてもスゴイ話です。
「赤福」はそれだけ昔から皆さんに愛されていたのですね。
先のご回答にもございますように 本当に由緒正しい老舗ですね。
この困難な時期をなんとか乗り切って早く販売を再開してもらいたいものです。

このアンケートをしてみまして 皆様「赤福」に対して好意的なので安心しました。
勿論 「ではない方」もいっぱいいらっしゃることと思いますが 「赤福」ファンの私としましては早く販売を再開してもらいたいという気持ちが強いです。

いつかまだ行った事のないお伊勢さんに一日に行って「朔日餅」を食べてみたいものです。

何度もご回答ありがとうございました。
お手数をお掛けいたしました。

お礼日時:2007/10/17 20:00

>小学校の時やらされた白地図は役に立っているのでしょうか。


ほとんど役に立っていません。
小学校の頃は、満州が日本の俗国であり。千島も日本領。
赤道の近くまで日本の信託統治領があり、、、、という時代ですから。

このような時代だから、伊勢に修学旅行に出かけたのです。

大阪や名古屋での販売を一切止めれば、伊勢土産と認識できたでしょうが、大阪で大量に売られていたために、大阪土産と認識したのです。売り場面積が極端に少なかったならば、大阪土産とは思わなかったでしょう。

この回答への補足

修学旅行のときに もうすでにそんな売り場面積を誇っていたのでしょうか?

それとも それから30年くらいたってから大阪にいらしたときなのでしょうか?

補足日時:2007/10/16 22:08
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この回答へのお礼

再度ご丁寧なご回答をいただきまして恐縮しております。

なにか時代を感じるお答えですね。
そのような頃から白地図というものは存在したのですね。

補足をご覧いただけましたでしょうか。
お手数をお掛けしますが もしよろしければどちらなのかお答えいただければ嬉しいです。

いずれにしましても 随分前から「赤福餅」は広範囲で売られていたのですね。
老舗のスゴさを感じてしまいます。
そして皆さんにそれだけ愛されていることも。。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/16 22:19

#38です。


御礼くださいましてありがとうございました。

>「赤福」は法事でも食べられているお菓子なのですね。
小生の文章が途中を省略しすぎたため、このような印象を与えてしまいすみません。さすがに法事とは関係のない席で頂きました。
具体的には、法事のあとで伊勢神宮→賢島へ参加者で観光したのですが、そこで知り、食べた次第です。

草加煎餅、私も好きですよ。
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この回答へのお礼

そうですか。
勘違いして余分なお手間をおかけしてしまい 申し訳ございません。
やはり あの名前ゆえに仏事には無理でしょう。
わかります。

追加のご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/16 12:59

1)この問題が発覚する前から知っていたか。


→父の実家が三重県ですので知っていました。小学生の時に父の実家の法事があり、行った時に知りました。

2)赤福餅を食べたことがありますか。
→その時初めて食べました。関東にはない物だなと思いました。
それ以降数回ですが食べました。

3)赤福餅は好きですか。
→好きでも嫌いでもありません。あまり甘いもの自体食べませんし、関東ではあまり見かけませんので、好んで食べることはないですね。父はわりと好んで食べていました。
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この回答へのお礼

「赤福」は法事でも食べられているお菓子なのですね。

名前からして「おめでたい」感じですから ひょっとして結婚式等のお祝いごとにはつかわれるかなとは思っていたのですが。。。
仏事でもつかわれるのですね。

そうなのです。関東にはないですね。あのテのお菓子は。
話が飛びますが 私は草加煎餅も好きです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 18:58

1 知っています


2 あります
3 好きです

この事件のことを聞いて急に赤福が食べたくなってしまいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうなのです。私は事件発覚前日に食べたのですが またムショーに食べたくなっております。

ANo.35様のご回答にあるように 長い長い間人々に愛されてきた歴史があって それゆえのものなのでしょうか。

このアンケートを通して大げさでもなんでもなく「赤福」の存在の大きさを知りました。普通のお土産とは違う「何か」があるような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/15 12:24

#3&#32です。


何度もお邪魔します。

「火車」は、ちょっと怖い(ホラーではない)事件物です。でもいい話でした(ハッピーエンドかバッドエンドかは伏せますね)。

ただ、今手元にないので、「赤福が出ていたのは、確か、この本だったよな…」と、少し迷いが出てきました。
もしも違う作品だったら…質問者さんは全面的に信じて買ってしまわれたので、もしも違ったら、本当にごめんなさい!
あんな、「火車です」と言い切ってしまって。

でも確かそうだったと思います(祈る)。
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

お気になさらなくても大丈夫です。
「赤福」が出ていなくてもこれも何かのご縁でしょう。
いつもでしたら 誰かに薦められても 小説なぞ余程のことがない限り読まない私が直感で読んでみようと思ったのですから。

でも「かしゃ」とは不思議な題名です。
この作家さんの造語と思っていたのですが
広辞苑によると
「火がもえている車。生前に悪事をした亡者をのせて地獄に運ぶという。ひのくるま」
と書いてあります。
また一つ賢くなりました。
他にも色々意味が載っていて ふ~ん 知らなかった。。。です。
なんだか オモシロそうな気配が本から漂ってきております。

ご安心なさってくださいませね。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 23:06

1)修学旅行からの大ファンです。


2)知人に頼んだり、行く度に買っています!
3)大好きです!

今、海外にいるので賞味期限問題は知らないのですが、何かあったんですか?

実際、自分でも賞味期限が少し切れた赤福がもったいなくて食べていたので、企業の賞味期限問題が相次いでいることには、大げさだなあという気がしないでもないです。
ちなみに、今住んでいるところでは賞味期限が切れた食品が堂々と売られています・・・。昨日はスーパーでパンにカビが生えているのを発見しました。

回答していたら、赤福が食べたくなってきました。
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この回答へのお礼

遠く海外よりご回答ありがとうございました。

あったのです。製造年月日を偽装していたのです。
詳細はこちらをご覧くださいませ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071013-00000 …

>昨日はスーパーでパンにカビが生えているのを発見しました。

私が子供の頃 日本もそうでしたよ。勿論スーパーなんてなかった時代ですし「賞味期限」とかいう言葉も存在しませんでした。
小さい頃 お餅にカビが生えていてらそこを削り取り焼いて食べていました。食パンにもカビが生えていたらそこを切り取ってトーストしたりした記憶があります。
でも別にお腹をこわしたりはしませんでした。
思えば 種類は違うのでしょうが ペニシリンだってカビから作られたのです。
日本人は神経質すぎるような気がします。
なんだか だんだん耐性がなくなって体が弱くなっていっているような気がしますね。

お礼日時:2007/10/14 12:48

#2です


すっごい回答がついてますね
それだけ赤福は広く認知されているってことですねぇ


さて、補足ですが
>「博多ぶらぶら」「お福」
博多ぶらぶらは名前のとおり、福岡県の名物で
原材料的には赤福と同じ、もちとこしあんなのですが、あんの量が少ないんです。箱に入っている状態の見た目は、赤福が「あん」ですが、博多ぶらぶらは「もち」です
あんが少ないんじゃなくて上下が逆なだけかなぁ。ちょっと自信がなくなってきました

昔は赤福みたいにぜんぶがまとまってひとつの箱に入っていたのですが、1個づつ分けられるようになったみたいです↓
http://item.rakuten.co.jp/jrk-shoji/10001188/

お福のほうは、赤福と同じ三重県の会社で作っているようです
そもそもああいうのはいろんなお店が参道で提供していたのでしょうからもっとあるのかもしれません(京都の八橋みたいに・・・)
あるとき間違ってお福を買って帰って、味はそんなに違うものではないですけど赤福が食べたかったのでちょっとショックでした
名古屋国際空港や名古屋駅、デパートでも買えます。それ以外の地域ではどうなのかなぁ
デパートの物産展では見たことあります

伊勢名物対決! 『 御福 』 vs 『 赤福 』 http://homepage1.nifty.com/sasapon/spe_ohuku.html


これを機会に食べ比べてみますかねぇ~
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございました。

HP両方とも行ってみました。

>『 御福 』 vs 『 赤福 』

面白いですね。完全にパクリですが こうなってくると「御福」も食べたくなってきました。
丁度今週末伊勢に行く人がいますので 「御福」を買ってきてもらいます。

(ひょっとしてそんな人が沢山いて「御福」は思わぬ販売増だったりして・・・)

「博多ぶらぶら」は何故「・・・ぶらぶら」なのかわからないお菓子ですね。何かぶら下がっているのかと思っていました。
博多に行くことがあったら買ってみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/14 12:56
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