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46歳のおっさんです。5~6歳の頃すなわち40年ぐらい前の漫画の続きが気になっています。
題名は「スーパーベービー」(??)のような題名で、大人なみの知能を持った赤ちゃんが(産着を着て乳首をくわえています)、野球の巨人軍の川上監督(?)に日本シリーズに出場依頼されて、野球の特訓をしますが、監督に「君に期待しているのはそういうことじゃない」と言われてしまう、というところまで読んで、その続きが判らずにいます。
ストーリーだけ見るとギャグっぽいですが、内容は結構シリアスで、登場人物は大まじめです。
雑誌は、ジャンプはまだ無かったので、サンデーがマガジンか、もしかすると冒険王か漫画王かも知れません。
ちょっと昔すぎて記憶が間違っているかもしれませんが、もし心あたりのあるかたが居られましたらご教示ください。10年ぐらい前にふと思い出してからずーっと気になっています。

A 回答 (2件)

私も探してました。

同年齢位と思います。
高野よしてる「赤ん坊帝国」少年画報だと思います。
頭脳が大人以上の赤ん坊達が大人にまかせてはおけないと活躍するSFアクションもの。赤ちゃんが仕切る社会(近未来日本)に外敵が襲う。「だいぶつさ~ん!」って呼ぶと、奈良の大仏が、鉄人28号状態でびゅーんととんできて、敵をやっつける。みんなおしゃぶりをくわえてる。
昭和27年から4年間「少年画報」に連載されたオリジナル版と、昭和39年から同じ雑誌に連載されたリメイク版(作画:泉ゆきお)の2つのバージョンがあるようです。
宇田川岳夫「マンガゾンビ」(太田出版)に「赤ん坊帝国」数ページと、高野よしてるさんのインタビューが載っているようです。
私は「戦後日本 少年少女雑誌データベース」でタイトルを見つけて調べました。

参考URL:http://manga-db.fms.co.jp/bgmag/preface.aspx
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こんにちは。


ほぼ、タメです。
五分五分くらいの気持ちですが、藤子不二雄先生の「ウルトラB」を候補として、挙げさせていただきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも残念ながら藤子不二雄先生の作品では無いと思います。
件の漫画は、私の記憶では劇画調というかヘタクソというか、とにかく線の粗い画風でした。
当時の藤子不二雄先生は「オバQ」をリアルタイムで連載されていた頃だと思いますが、「オバQ」とは画風が全く違ったと記憶しています。
雑誌は、冒険王かまんが王か少年画報か、その辺の付録付雑誌だったような気もするし、違うような気もします…。

お礼日時:2007/10/16 11:39

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