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タイトルの通りなのですが、AIWAの「PX-E860」というアナログプレーヤーを使っています。
あまりに当たり前の質問かもしれまんせが、レコードの交換針というのは、必ずそのプレーヤー専用の純正針でなければならないのでしょうか?

A 回答 (5件)

針の入手方法については、No.1の方のご回答で完璧かと。



その後の疑問の件ですが、「針先」だけを考えた場合は、あえて特別な形に作られた専用針先みたいなものも無いではないですが、異なるメーカー異なるモデルでも、「針先は一緒」というケースは多いと思います。

ただ、針の動きを電気信号に変換する「カートリッジ」部分は、開発されたその時その時の技術の粋を結集して…みたいなところがあり、ぶっちゃけ針の動きを感知する部分が、カートリッジ毎に違います。そのため、感知部分に針を固定する角度とか長さとかが、これもカートリッジ毎に違うというイメージになります。
もちろん、針自体は消耗品…ということはわかり切っている話ですが、ご存じのとおり「交換針」というのは「金属の針だけ」を交換するのではなく、多くはプラスチック製の「枠」に「針」が取り付けられており、針よりも、この「枠部分」の形状がミソです。

http://www.apis-jp.com/needle/aiwa/AN-11.html
上が、PX-E860用の交換針ですが、この「白枠」の形状がPX-E860用のカートリッジと完全に一致しないとダメなわけです。
もしかしたら、金属針の部分だけは、他のモデル等と共通かもしれませんが、枠には非常に精密に取り付けられており、一般ユーザーが金属針部分だけを交換するのは、まず無理でしょう。

よって、交換針とは「枠+針のセット」であり、枠の形状がカートリッジ毎に違うが故に、「純正品」か「完全互換品」でなければ交換できないということになってます。

なお、No.2の方のご回答は、いわゆるラッパの付いた『蓄音機』の話で、現代の電気式ターンテーブルの話ではありません。
事実、『蓄音機』は鉄針や竹針もあったようですね。
現代の針は、ほとんど金属ですが「先」だけはダイヤモンドを使ってます。
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この回答へのお礼

まさに疑問が解消しました。完璧なる回答ありがとうございます!

お礼日時:2007/10/20 21:28

全般には今や、その様な時代ではなく幸いなメーカーを除き「何々用」の供給で助かっていると思います。


音色判断は、いつの時代も自分ですることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/22 15:18

特殊ケースな回答ですが、私の経験では、機械的にはまれば(装着できれば)音は出ます。

音質が良くなるか悪くなるかは、やってみなければわかりませんが。私の場合はA社のターンテーブルとB社のカートリッジシェルとC社の交換針とD社のフォノイコライザーでやっと満足できる音が出まして現在使用中です。また#2、#3の方の回答通り摩耗するのが、普通と考えられますが、私の方法では針もレコードも摩耗は気にならない程度に少ない様です。ちなみに針は現在3000曲程度まで再生しましたが顕微鏡による観察チェックではまったく摩耗がみられません。ごみのからみつきも完全に”0”のようです。ちなみに私の再生方法は水中再生法です。レコードからCDへのダビング時のみこの方法で再生しています。ーーたいていの方は信じないようですがーーー。参考になれば幸いです。(蛇足---音質はCDと変わらないように思えます)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
機械的にはまれば音は出るとのことで、参考になりました。
でも、なかなかそううまくいくケースも少ないのかもしれませんね。
3000曲以上再生でも磨耗見られずとのことでしたが、数えておられたのでしょうか。
私はレコードが擦り切れたなんてのは1枚もありません。
「水中再生法」というのは初めて聞きました。
謎です。

補足日時:2007/10/22 15:14
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今は、CDばかりですから、蓄音機は処分してしまいました。

一番の理由は、お尋ねの針の購入が不可能になったことです。

竹ヒゴで作りました。音色がソフトで、なんともホンワカとした思い出があります。

と、云うことで、針は先端が細く、レコードの溝をなぞる事が出来ればメーカーや、品質などさして問題ないと思います。

いずれにしても、溝を削ってるのですから、レコードは、かければかけるほど、寿命は縮みます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
竹ヒゴで自前で作成するなんてすごいですね。マニアの方でしょうか。
レコードも溝が削られますが、長く使っていれば、レコード針だって磨耗してしまいますよね。
atyaatyaさんの回答を読みますと、「レコードの溝をなぞる事が出来ればメーカーや、品質などさして問題ない」ということですが、
交換針なんて、電気屋に売っているものなら、どの製品を使ってもカートリッジに装着可能ということなのでしょうか。

補足日時:2007/10/20 20:07
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互換品も売ってますよ



http://www.nagaokatrd.co.jp/
ここで互換品を検索下さい

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なるほど互換品というのあるのですね。思わぬ発想でした。
紹介して頂いたURLサイトにも当該プレーヤの検索ができるようになっていますが、こういうのをみますとアナログプレーヤーというのは、互換品でもない限りは基本的にそのプレーヤー専用の交換針でなければならず、ほかのメーカー品だとか、他の機種の交換針ではカートリッジに装着できないという理解でよろしいのでしょうか?

補足日時:2007/10/20 20:02
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