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今日ラジオから、カーペンターズのTop of the worldが流れてました。
当時、受験生であった私は、深夜放送を聞きながら勉強したものでした。
カーペンターズは、ミッシェルポルナレフやアルバートハモンドと並んで、
ランキングを賑わしていました。

が、ふと気がついたのです。よく耳にする軽い感じじゃなく、たしか最初発売されたものは、もっとしっかりした音の作りでした。
そういえば、もう長くこのバージョンは聞いたことがありません。

どこかのサイトで聞けるか、レコードを手にいれたいのですが、どなたか知りませんか?

A 回答 (3件)

#1ですが、こちらのHMVの"A Song for You - Remaster" のユーザーレビューの2つ目をご覧下さい。

(情報が古いようでキャッシュでしか見られないようです)
http://72.14.235.104/search?q=cache:q6PVoIyabtgJ …

ということは、これに収録されているのは昔懐かしバージョンということでいいのではないでしょうか。
アマゾンでの試聴は、もしかしたらカーペンターズのトップ・オブ・ザ・ワールドはどんなバージョンでも全て1つの同じ音が使われているため、あのアルバムに収録されているバージョンではないという可能性も考えられますね。

なお、昔ラジオでよく耳にしたバージョンは、元々アルバム"A Song for You" に収録されているものではないのでしょうか?
こちらのアマゾンのレビューにもトップ・オブ・ザ・ワールドについて詳しく語られていますね。
http://www.amazon.co.jp/Song-You-Carpenters/dp/B …
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この回答へのお礼

tjhiroko さん、再度のご回答ありがとうございます。
あれからレコード盤を探しました。
73年11月発売のシングル盤を所有していますが、それによると「72年11月にジャック・ドアティーがプロデュースしていたものを、
今回カレンとリチャードも参加して、スチール・ギターのアレンジを変え新録音した」とあります。

リンク先のアマゾンのバージョンは、その特徴であるスチールギターが余り聞こえない部分ですが、
何度もシングルと聞き比べた結果、先に発売されたバージョンかと思います。

録音時間も2”56とシングル3”01と相違もあります。心の中でモヤモヤしたものが晴れたような気がします。
ただ、普段ラジオ等で耳にするのが、なぜリメイク盤ばかりなのかは疑問が残りますが・・

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/01 13:54

私もCDになってからの音は確かにどれを聞いても何か違う気がします。

リチャードカーペンターは完璧主義者でいじりまくりの方なので当時のレコードでも日本で大ヒット後新録音をしてアメリカで発売しているくらいです。だから仕方がないくらいで我慢しています。昨年発売になった「シングル・コレクション・ボックス」はどうでしょうか?試聴がないので自信がありません。発売元は不親切な会社でいつもBOXものを企画するのですが詳細についての説明が大抵ありません。

参考URL:http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMai …
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こちらの5月22日のところをご覧下さい。


http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/osachin/?Y= …

この写真に出ているアルバムに収録されているとすると、こちらがそうかもしれませんね。
http://www.amazon.co.jp/Song-You-Carpenters/dp/B …
試聴なさってみてください。これであってますか?
私も同世代でラジオでポップスを聴きながら勉強していた口でして、この曲ももちろん非常になじみ深いのですが、音作りの微妙な違いまでは気づきませんでした。質問者さんは鋭いですね!
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。

リンク先を読んだ後、アマゾンで視聴もしました。
現在よく耳にする曲は、リメイクバージョンであることは承知していました。
残念ながら、アマゾンで発売されているものは、A SONG FOR YOU に収録されている、
バージョンでリメイク版のような気がします。

お礼日時:2007/10/31 11:01

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