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ベネツィアが舞台もしくはテーマの小説を探しています。
『ベニスに死す』と『ベニスの商人』は既に読んでいるので、他の本でお願いします。ベネツィアの風土や特性が分かる本。全体のテーマでなくても、一部にベネツィアが出てきた、という情報でもかまいません。また小説に限らず、紀行文や漫画などでも探しています。
ご存知の方、ご回答お待ちしております。

A 回答 (3件)

teddy-swさんこんばんは。


以前別の方の別の質問に回答した本が、ヴェネツィアを舞台としています。
ご興味をもたれましたらどうぞ。
ご参考になれば幸いです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1459818.html
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この回答へのお礼

oogooさんに書き込みいただいた直後に購入しました。先ほど読了しましたが、まさに、こういった本を探していました!独白の中に浮かび上がるヴェネチア、特に水に関する描写が緻密で読み応えがありました。書き込みありがとうございました!

お礼日時:2007/11/04 21:55

ヴェネチアのマンガといえば、森川久美でしょう。

「嘆きのトリスタン」等のヴァレンチーノシリーズや「ヴェネチア風琴」等。前者は全盛期の、後者はオーストリア占領期のヴェネチアが舞台です。

それから、主な舞台はエジプトですが、文月今日子の「黄金のアレクサンドラ」は、ヴェネチアの豪商の娘がヒロイン。序盤の舞台がヴェネチアです。

両方とも少女漫画らしい華やかな美しい絵とヴェネチアの街の美しさがマッチしています。
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この回答へのお礼

森川久美さん、文月今日子さん、早速チェックしてみました。どちらとも好みの感じで、早速カートに入れました!届くのが楽しみです。書き込みありがとうございました!

お礼日時:2007/11/04 22:03

イタリアの物語といえば塩野七生さんです。

ベネツィアなら緋色のベネツィアという本が読みやすくて面白かったです。登場人物が同じでローマとフィレンツェと三連作ですが単独で読んでも面白いです。あと彼女のエッセイでもヴェネツィアのゴンドラが何故黒いのか、貿易国として生き残るしかなかった為に整備された制度や大使の話などを面白く知る事が出来ます。シャイロックのセリフは有り得ない!等(^-^)
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この回答へのお礼

塩野七生さん、大長編が多いイメージで正直大変そうだなと思っていたのですが、緋色のヴェネツィアをチェックしてみたらすごく面白そう!これは読まねば‥と早速カートに入れました。時代背景など分かりやすそうですね。書き込みありがとうございました!

お礼日時:2007/11/04 22:15

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