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初めまして。
海外で仕事をしてスキルアップを考えています。
エージェントを利用するしか方法がないでしょうか?
手数料が高く、利用した友達は話が違うと言って裁判沙汰にまでなっています。海外の就職情報など、エージェントを利用しないで就職した方、是非アドバイスをお願いします。
また知っといた方がいいよ!情報も宜しくお願いします!!

A 回答 (4件)

北京駐在です。

以前はアメリカにも駐在していました。
以前いたアメリカ現地法人でも、現在の中国現地法人でも、エージェントを介さないで日本人を採用した経験がありますので、インターンを受け入れる側の企業からの意見だと思ってください。
スキルアップのための転職というのは向上心があるとはいえますが、なぜ「海外なのか」をじっくり考えて、適切な回答ができるかどうか自問してみてください。わざわざ外国人をインターン(実習生あるいは契約社員)として採用するだけの理由があるか、あなたに現地人にない価値があるのか、が海外の企業側としては関心があります。もしも、それだけの価値がある(たとえば、日本語と英語の両方で特殊な実務を十分こなせるとか、法律の知識が十分あるなどいったこと)ということであれば、企業側としては採用を考えます。
つまり、スキルアップというあなたにとっての利益だけでなく、相手の会社に自分が何らかの利益をもたらせることが、海外で働くための第一歩です。
私のいる企業の現地法人で、なぜその日本人を採用したかというと、(日系企業なので)日本語と日本の文化を理解していること、それに加え、現地での数年の滞在期間で就学経験や就職経験などのスキルがあったからです。
最近、日本でも中国からの研修生が不当な低賃金で働かされるという事例が報告されていますが、特殊技能がない外国人を無条件で雇おうという企業には、何らかの裏があると考えたほうがいいでしょう。
まずは国内の外資系企業への転職でその企業の本社への研修や転勤を狙ったり、1-2年の留学(語学留学ではなく、特殊技能を海外で得るための留学)を考えてみてはどうでしょう? たとえば、アメリカの大学の修士課程などへの留学の場合、卒業後に短期間の就業研修が可能な場合もありますので、お望みのインターンとして働ける可能性もあります。
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海外で仕事をしてスキルアップを考えています



とても良いことだとおもいます。

インターシップで自分の能力を発揮して雇い主に印象付けるくらい自信が無いと難しいでしょう。

まともなインターシップを募集している会社は国籍については関係ないですから
様々な国籍の希望者が応募して来ます。

メッセンジャーなら何もインターンを使いません。
インターンの目的に沿わないですし。

インターンについて欧米での理解は先の方が仰っていますとおり、
「学生の能力を見極めるためにあるものですから、企業側では正社員を雇うくらいの気合で採用に臨みます。」
したがって応募する方もかなり真剣です。
インターンを幾つかの企業でやって自分の希望に合う所を見つける人もいます。
インターンで実績を上げてゆき、本番で印象を高くする人もいます。
また、運良くインターン先で良い条件でオファーされる人もいます。

外国人の場合は本国の人たちよりもかなり出来が良くないと正社員に出来ないことが多いです。
就労VISAの規定がありますのでハードルは高いです。

「インターン」の意味が欧米と同じなのか、日本だけで認識している意味合いなのか確認のこと。
日本式のインターンでしたらスキルアップは望めません。

スキルアップは元々スキルがあってそれを向上させることでしょう。
具体的に自分のスキルで業績を上げたとか、業務の改善して無駄を減らしたり、リスクを下げたりなどの成果を出すことではないでしょうか?

実際にインターンをしている方をみててそう思います。
2-3ヶ月毎に仕事の成果をチェックされるそうです。
業績がよければ延長されたり、オファーが出たりですので大変ですね。
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アメリカしか知りませんが…。


海外インターンをしたいのであれば、まず語学は必須です。
スキルアップを目指すなら、英語であれば、TOEICで800点以上、TOEFLで600点以上は必要でしょう(それでも足りませんけど)。

それに、正社員に引けを取らない程度の職能も必要です。
欧米の職場は、自分の業務が達成できなければ、すぐにリストラされ、日本のように「育てる」という環境ではないので、手取り足取り仕事を教えて貰えるという期待はしないことです。
自分の業務の利益にならないインターンなんか「邪魔するな。そっちで郵便の仕分けや事務用品の整理などの雑用でもしてろ」と突き放されます。

海外インターンというのは、語学留学でボロ儲けができなくなった留学業者が新しく作り出した商品です。
留学業者は、利用者から高い仲介料を取って、無給の雑用係を探している零細企業へ押し込むという方法で儲けてます。
押し込んでしまえば、こっちのもの。苦情があっても無視すればいいわけです。仕事は終わって、契約通りの責任は果たしたのですから。

満足なインターンができるかどうかは、行ってみなければ分かりません。仲人口で、写真と釣書だけで国際結婚するようなもんです。
海外オフィスとは名ばかり、社長と社長夫人と経理のおばちゃんの日本人のみで、社長の子供のお守りまでさせられたという話も聞きますけどね。

私見ですが、まともな会社であれば、英語のできない足手まといの日本人インターンなんか雇わないと思います。
派遣会社へ1本電話すれば、バイリンガルの派遣社員をすぐに送ってくれますし、卒業後の就労ビザ獲得を目指してインターンを希望する留学生がゴロゴロいますしね。

NO.1さんの仰る通り、アメリカのインターン制度というのは、正規雇用を前提として学生の能力を見極めるためにあるものですから、企業側では正社員を雇うくらいの気合で採用に臨みます。
業者が斡旋するような、短期間で帰国してしまう外国人インターンとは、全く意味合いが違うのです。
長時間拘束して、それなりの仕事をして貰うのですから、最低限の給与くらい(月に1500~2000ドル)は出すのが普通です。

英語力と職能に自信があれば、自分で行きたい企業を探して履歴書を送ってみてはどうでしょうか。
自社サイトにインターン応募要綱を掲載している企業も多いです。

ただし、長期滞在するにはインターン用のJ-1ビザを取得しなければなりません。
最近はインターン用のJ-1ビザの審査が厳しくなり、半数以上は却下されるそうです。
大卒以下の学歴でなければ、このビザが取れなくなったはずです。
http://www.tomitalaw.com/visadoc/j1.htm

大金を払って準備しても、ビザが却下されれば諦めるしかなく、今後の観光旅行にも支障が出る可能性があります。
また、インターンビザは、学生ビザのように簡単に就労先を変えることはできません。
行ってみて、自分に合わなかったら、諦めて帰国するしかないんですよ。
慎重に考慮してください。
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北米の状況しかわかりませんが。

多分欧州その他も同じだと思います。

インターンシップについて:これは本来就職を希望する学生と優秀な社員を確保したい企業側の思惑が一致して機能するものです。従って募集する企業は厳しい選考試験を行ないますし、学生も自らの能力、知識を売り込む必要があります。その結果採用された学生は
期間中に適正な額の報酬も受け取れますし、能力を示すことができれば、卒業後の本採用が約束されるものです。従って自分で企業を選択せず、且つ前述の段階を経ずに業者を利用してのインターンシップなるものは、企業側に「どこの誰かわからない者」を採用させるわけですから、まともな企業なら受けないだろうし受けても安い(あるいは無給の)下働きの労働力を確保できるという思惑があるでしょうし、業者も希望者をねじ込む為には法外な手数料を取るのは当然ですし、利用者も払うのは当たり前でしょう。

海外で仕事をしてスキルアップを考えています。???

これは一体どのようなことでしょうか。企業は教育機関ではありません。学生でなければ就職には即戦力であることが必要ですし、海外であるならば高い語学能力も必要です。更に外国人を採用する為には時間、費用、手間を使って就労ビザの取得を手伝わなければいけません。つまり就職の為には、自らが高度のスキルを保持し、仕事を遂行する為の語学力があり、企業に充分に貢献できる戦力であることを自らの力で企業側に売込むことが出来なければ不可能と言っていいでしょう。企業側は国内で安いコストで優秀な人材を探すことができるわけですから。
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