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 パワーコードことで、少し追加の疑問がありますので、質問させていただきます。
1、 パワーコードの概念ですが、……
 パワーコードについて、曲の演奏、とくにアドリブなどのときに、
統一性を保つために、1度・5度のコード。

 演奏がCの場合、C G のツーコード演奏でボーカルやフロントラインの演奏に対してバッキングすることだと、……おもっていたのデス。

 こういう考え方の、言葉使いをしてる。あるいは、演奏をしている。……といった方はいらっしゃいませんか?

2、 1度・5度の2声のコードを、どのような使い方、を、するのでしょうか? 演奏例、パワーコード使用の譜面など、ありますでしょうか?

3、 +5度、プラスだけでなく、マイナス -5度、つまり、
 1度ド・4度ファ の2声のコードは使い道がありますか?
 sass4というのが、 4度の音をたしたコードだとおもいますが……

A 回答 (3件)

パワーコードっていうのを実際聴いてみれば普通に弾ける人ならすぐに使い道も効果もわかりますよ。

それだけ単純なものです。概念はありますが言葉より体験のほうが理解がはやいですから実際にお聞きになってご判断ください。そうすれば自分ですぐに概念も導き出されます。

1、アドリブのバッキングではめったに使用しません。まあロックンロールではあり得ますが。ジャズではパワーコードなめったに使いません。不釣り合いです。聴いたらおわかりになりますよ。ですからおっしゃてるような言葉使いも演奏もいたしません。

2、今のロックポップや昔のハードロックで必ず使われています。アブリルラヴィーンってメチャ有名な女の子がいますけど彼女の曲などでもよく使われてますよ。パワーコードってのはコードっぽい音の表現手法なんです。厳密にいえばコードを感じさせつつ曲の雰囲気を演出する効果的なサウンドと考えるべきです。

3、それはパワーコードではなくなります。ただし音の響きとしてはパワーコードです。でも、まあ、それはそんなにこだわることはないとおもいます。演奏者の目的と効果が合至すればそれでオッケーです。あとはいい響きが出せるかどうか、共感してもらえるかどうかです。
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1について


パワーコードはコードのタイプであってコード進行のことではありませんし、バッキングでよく使われますが、バッキング「すること」ではありません。パワーコードくらい、いくらでも解説しているサイトがあるのに、なぜこんなに意味不明な理解をしているんでしょうか。不思議でなりません。
http://www.araiguitar.com/sub04.htm
http://www.aki-f.com/kouza/b_kouza/kouza/kouza2. …
↑こんなに簡単なことです。↓のような本も出ているくらい、初心者でも簡単にできることです。
http://www.amazon.co.jp/DVD%E3%81%A8%E3%83%91%E3 …
実際に演奏するのではなく、屁理屈を知りたいだけなら↓をどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF% …

2について
ロックではごく当たり前に使われています。超有名(というか、知らないギタリストはいない)なものとしては Deep Purple の Smoke On The Water でしょう。イントロからバリバリ使いまくってます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/79034

3について
使えますけど、それって、単独ならFのパワーコードですよ?別途ベースがCを弾くのなら、Cのsus4のコードと言えるでしょうが。ちなみにsus4は4度の音を「足した」のではなく、基本コードの3度を4度にずらした音です。
http://www.daily-net.com/guitar/vol31.html
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この回答へのお礼

 うぁ、屁理屈ですかぁ?
 ジャムセッションなんかで、ツーコードでやりましょう、といわれて、
その意味が、C、Gの2つのワンコードのアドリブの繰り返し、
 つまり、C調とG調で、転調を繰り返す。という場合があるのを
教えてもらい。そういう演奏をしています。

 ツーコードで、と、いわれたら、コードを聞かないとダメです。
 C、とAという場合があるからです、この場合実質、メジャーマイナー
の演奏になることが多い。
 など、パワーコード、C一発と、いったら、2コードと理解していました。
 まあ、その会場・仲間内で十分通用してるだけですが……

お礼日時:2007/11/04 12:10

ちょっと違いますかね。


パワーコードというのはルート+完全5度の音で構成されるコードです。3度の音が無いためにメジャーなのかマイナーなのかはっきりしませんが,完全5度のために余計なうねりがでず,力強い音のためにロックではしばしば使われます。
したがって,C,Gの二つのコードで演奏するのがパワーコードではなくてパワーコードというのは
ドとソの音だけで構成される和音という意味です。コード進行を表す言葉ではありません。

たとえばAm7-Em7-Fmaj7-Cmaj7のコード進行が与えられたときに
Am7のところでAとE音のみ鳴らす。
Em7のところではEとBのみ
Fmai7ではFとCのみ
Cmaj7ではCとGのみ
で演奏することを言います。

なお,完全5度がズレたルート+(+5),ルート+(-5),
の2音コードもアリで上記ベースになるコード進行の5音が変化したときはそれにあわせて弾けばよいと思います。
ただし,ルート+(+5),ルート+(-5)はパワーコードとは呼びません。
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この回答へのお礼

 ありがとうごさいます。
 ずれた場合は、やっぱりそれにあわせて弾くんですね。

 ルートが、五度ずれる。って、やはり転調とはいわないんでしょうか?

 コードの感覚が、Cから、Fへずれたとき
 そのへん、私は転調する……と、理解してました。/(^^;)汗っ

お礼日時:2007/11/04 12:18

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