プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

過激なタイトルで、気分を害してしまった人がいたらすみません。
長文ですが、よろしくお願いします。

弟は好き勝手に生活しており、お金が必要な時は簡単に土下座して祖母からお金をむしりとって行きます。(新車に100万、バイクに100万、借金できちゃったから100万、という感じです)その弟が、たった一年ももたなかった一人暮らしの部屋を引き払って、離れに住むと言い出したとき、私は大反対しました。しかし祖母も母も「住むところが無いのはかわいそう」などといって了承し、それから一年たちます。
最初に私が懸念したとおり、光熱費はもちろん家賃など払うそぶりもなく(私は弟に最低でも3万は家にいれろといってありますし、弟も口だけは達者なので払うといって、住むことを認めさせた)女の子ばかり連れ込み、おなかが空けば母屋の食べ物を好き勝手に食べ、という生活をしています。

何年も、祖母は母と弟にお金を注ぎ続けています。私はそれをやめてと何度も祖母と話し合いをしましたが、祖母もその場では理解しても、実際弟がまじめな顔をして土下座したり、母が食べ物に困っている様子などをみると、怒ったり泣いたりしながらお金を出します。

弟はそのお金を湯水のように使うだけ。仕事もしているので、無茶な使い方をしないかぎり困るはずもないのに(家賃も何も払っていないのだから)しばらくするとまたお金がないと土下座するのです。
母はお金を要求はしませんが、収入源が無いので祖母が財布にお金を入れてあげなければ一週間と同じ生活を保てないでしょう。しかし祖母が怒ると母は、怒るくらいならお金なんか要らない、餓死したってかまわないからほっておいてほしいというんです。
こんな母なので、弟に対して何か言える立場というものがなく、出された食事にたいして、弟が文句をいい(!)それを母が怒ったときも、弟の口から出てくるのは「ふん、アル中が」です。

母を働かせようとまたはアルコールから遠ざけようと、いろんな努力をしてきましたが、最近はあきらめに変わっています。弟は「良い子」の私が嫌いなようで、私が家賃を3万は払うことなどを決めた際も、「お前は何様だ?一番自分が偉いと思っているんだろう」と反発するだけで、最近は私が何を言っても「はいはい、また○○ちゃん(私、普段は呼び捨てですが、嫌味でちゃん付け)は偉いですねーすごいすごーい」と私をイライラさせようとします。
同じ土俵に乗ってたまるかと、平然を装いますが、もしボタンひとつで人が殺せるなら、間違いなく押している気がします。

父親を含め、親戚内に男の人がいません。体力的に弟に勝てる者がいないのです。
母は、私に弟がどんなに好き勝手しているかと愚痴をいうのですが、私としては「だから言ったじゃない」という感じで同情する気にもなれません。先日、子供さんが亡くなられるという事件があり、それについて母と話していたところ「どうせなら変わりに○○だったら(その家族にとっても、世間にとっても)よかったのに」と言っていました。
弟は、いつか誰かに殺されるかもしれない、と漠然と思うなどと私も答えたのですが、そうなったとしたら、加害者の方に同情しちゃうねと二人で言っていました。きっと、弟が何か殺してしまいたくなるようなことをしたから、加害者の人は殺してしまったんだろう、それで刑務所にいかなくちゃいけないのはかわいそうだね、と。
母は弟が死んでもしょうがない、出来れば事故か何かで…というような感じで話をし、私は(母にも言ったことはありませんが)祖母が死ぬまで状況は変わらないと思っています。もちろん母のことも含めて。
友人には母こそ元凶の元で、いなくなればうまくいくなんていわれてしまいました。

何が質問なのか、自分でも良くわからないのですが、読んでくださった方は客観的に何を思うのでしょうか。どこが突破口になりうるのでしょうか。と、聞いておきながら、もう突破口などしりたくもないと思う自分もいます。私は非情なんでしょうかね。疲れました。

A 回答 (19件中1~10件)

 私の家もアルコール依存症の父親がいました。

祖父もアルコール依存症に近いものがあったらしく親子2代にまたがっている問題でした。(我が家の場合は祖父は孫には優しく私は大人になるまでそのことを知りませんでしたが)

離婚を機に父親とは縁を切りましたがまさに「はやく死ねばいいのに」と毎日思う日々があったのは事実です。仕事にもいかずなにかあれば子供に躾といい毎日のように暴力をふりました。そこまで衝撃はうけなかったですが「お前がいたから結婚したんだ、生まれてこなければ良かった」などもいわれました。(できちゃった結婚だったので)

父親も結局はアルコールに負けた弱い人間だったと思います。祖父のことは好きだけど結局こういう父親になったのは祖父母にも問題があったからだと思います。だから質問者さんは母親が悪いとおもっているけれど結局はお金を渡している祖母のほうが悪いのかもしれませんよ?いつまでも甘えさせてる大元は祖母さんでは?


質問者さんの母親がどうしてアルコールに頼るようになったのか質問者さんの父親の存在はどこにいったのかわからないですが、弟さんを助ける人がきっといなかったのだと思います。20半ばで立ち直るのは厳しいかと思います。(でも弟さんが努力して自分のこと振り返り行動を修正できるようになれば道はひらけます)私の弟も少し父親に似ていて冷や冷やして何度も忠告しましたが聞き入れてくれません。また私の母親からすれば私も父親と似てる部分があり冷や冷やするようです。

DNAには逆らえない部分はあると思います。また刷り込みもあります。それに打ち勝つにはまず本人が自分のしていることを振り返ることから始まると思います。質問者さんは今は弟の事、祖母や母親のことで頭がいっぱいなのかもしれませんが自分がそうならないか不安になる時がかならずくると思います。渦中にいればいるで問題もありますがそこから抜け出した時に自分が正常かあやしいものです。

私は過去を振り返り「よく非行にはしらなかったね」とか言われると腹が立ちます。親が出来損ないでも自分はそれに甘えて非行に走り人生を棒に振るわけにはいかないと思い続けていました。自分に対して責任があると思っていたからだと思います。私の勝手な想像ですが質問者さんも同じ立場側だと感じています。

私の弟もちゃらんぽらんなところと父親に似ている部分がありますが,家庭を持ち暮らしてから真価が問われるだろうと静観しているところです。もしも弟が自分に負けたら私は見放すと宣言しています。もしもアルコール依存症になれば助けることなんてできないでしょうし。


弟さんを助けることは質問者さんにはできないです、自分で解決して内面を育てるしか解決がないからだと思います。質問者さんの母親はすでに放棄してアルコールに逃げてしまいましたし、おそらく手遅れだと思います。

私の家庭では父親がアルコール依存症、質問者さんのところは母親が… 父と母の差があるのでなんともいえないですが母親のことは切り捨てれないものでしょうか?私のところはもう8年くらいは顔さえ合わしてないです。だからでしょうか、以前のようには思わなくなりました。死んで欲しいとか思わなくなって良いです。ただ私は自分の子供時代を奪った父親のことは許すつもりはありません。独りで孤独に老後を過ごし勝手に死ねばいいと思っています。ひどい子かもしれませんが自業自得だと思います。

私の救いは母親でした。母親が強く尊敬できる人だったから私はまだギリギリまともな人の中にいれるのかもしれません。質問者さんがはやく平和な時間を過ごせるようにと思います。私は結婚していますが父親には夫を紹介していません。質問者さんは将来のこと考えていますか?
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この回答へのお礼

長文にも関わらず、ご意見ありがとうございます。

経験を話してくださってありがとうございます。
おっしゃられるように、似たような境遇かと思います。
お父様と縁を切られたとのことですが、そのさい葛藤のようなものはなかったのでしょうか?
お母様が良く出来た人でいらっしゃるようですが、お母様とは連絡を取られているわけですよね?そうすると自然とお父様とのつながりも出来てしまうのではないかと思うのですが、その辺り、差支えがなければ教えていただけますでしょうか。

私も自分の中に母をみつけて、おびえることはあります。
ただ、それに打ち勝つのは自分自身の問題なので、(回答者さまのおっしゃる「非行に走らずよくまじめに育った」等も同じことと思います)乗り越えていきたいと思います。

本で読みましたが、親が出来損ないだと子供は非行に走るか、見かけはまじめで誰にでも愛想が良いが、本心は誰にもさらさないようになるかのどちらかになると書いてありました。回答者様に当てはまるかどうかはわかりませんが、我が家は完全にそうなりました。

私の父は浮気をして、ショックを受けた母が自殺未遂をして入院したにもかかわらず、見舞いにもこないまま離婚して、その浮気相手の方と再婚しています。
それからアルコールに走りました。そのことでも母はよく泣いています。
だから母を捨てられないのかもしれません。

母は弱い人です。母の唯一の希望である私が「絶縁」などと言えば、本当にゆっくり死んでいきそうで怖いのです。
そして「こんなお母さんでごめんね、○○は私のことを気にせずに幸せにしたいことをして暮らせばいいのよ」と言われると、余計すてられなくなるのです。
私も回答者様のように、恨めればいいのですが、私も甘く、恨めないのです。

私は結婚を前提でお付き合いしている方がいます。(家族の事情は話してあります)
その彼やその後出来るだろう家族を守るためには、私が甘いことをいっていてはいけないのだと、頭ではわかっているのですが…。
こんな話の後では信用もできないでしょうが、母は悪い人ではないんです。
ただ、ただ、弱いんです…
そして、その母を捨てられない私も弱いんでしょうね。

お礼日時:2007/11/07 15:36

こんにちは。


とても、深刻なお悩みですね。
不用意な発言は慎むべきと思いつつ・・・ちょっと気になりました。
お耳汚しになったらお許しください。

あの・・・。大変申し上げにくいんですけども・・・。
>父親を含め、親戚内に男の人がいません。
このあたりなど、読んで思ってしまったのですが、
なにか今いるご家族というより、ご先祖というか、土地というか、
そういったところに因縁を背負ってたりしませんか?
(昔からあった祠を壊したとか、引越しや家の建て増しをしたら変なことになったとか、先祖代々のお墓をぞんざいに扱ってるとか)

って、私自身、霊感があるとか、宗教的な何かに通じてるとか、全然そういうのは無いんですけども・・・。
ただ、私の祖母がよくいってたんです。
先祖を大事にしないと家系的に男の子に恵まれないとか。
世の中には、特定の性別が住みにくい土地があるとか。
とっても非科学的なんですけど・・・。

でも、祖母→母→相談者様および弟さん
家系のなかで続けざまに続く良くないことっていうのは、
そういった何かがあるのかもしれないな・・・って。
日本には「末代までの祟り・・・」っとかいうような言い回しもあるぐらいですし・・・。

もし・・・。もしそういった方面(非科学的なこと)の話しが毛嫌いするほどイヤじゃなければ、
殺したいほど悩んでいらっしゃるのであれば、
一度そういったことに精通してる方に(タメモトでも)話しを聞いていただくというのはいかがでしょうか・・・。

でもでも、怪しい所にいきなり相談してマズいこと(変なものを売りつけられるとか、
おかしな信仰を勧められるとか)になっても困るので、
そういった方面で詳しい方を対象に「質問箱」に投書して聞いてみるとか・・・。

って、そういう知り合いもいないし、専門家でもないのにこのような発言ですみません。
そして、心外なことを申し上げていたら本当にごめんなさい。

ただ、勝手な想像になるかもしれませんが、相談者様の気持ちを考えると・・。胸が痛かったです。
そんなに多くを望んでいるわけではないと思うのに・・・。

どうか、いい方向に進みますように・・・と願わずにいられません・・・。
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この回答へのお礼

長文にもかかわらず、読んでくださり、心配までしてくださってありがとうございます。

私は霊ですとか風水ですとか、そのような目に見えないものをあまり理解しておりませんので、その点に関してはなんともいえないのですが、心配してくださっているということと、私が変に警戒しないように心をつくしてくださっていることが、よくつたわりました。
ありがとうございます。

女系なのは間違いないと思います。
母は姉妹がいるだけですし、母の妹には男の子がいるのですが(私と弟にとっていとこにあたります)遠くに住んでいることもあるし、年下ということもあり、「男」として頼りになるかといえばそうもいえません。
また母の妹家族は遠方に住んでいるために、あまりかかわりがないこともあって、話が通じないという状況です。

他の方のお礼にもかいたのですが、母に「これ以上、弟の我侭をみすごして、それを見てみぬ不利をするなら、もう付き合いきれないから、家へは帰らない」といったところ、母も少しは動く気になったようです。
いつものように、見せ掛けだけで、やっぱり「そのうち言うから」などと逃げ出すのであれば、私も、私の家族から逃げ出そうと思っています。

暖かいお言葉と、心配してくださっているということが、嬉しかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 20:59

  NO.13です。

かなりはしょっていた部分がありました。我が家も離婚していて母親は父親に結婚した、どこどこの学校に入学した結婚した等の連絡はしているようです。(子供の人生の節目の報告は父親にも知る権利があるだろうという母の意見です)ただ以前に母親が親戚のお葬式にでており私はそれさえも毛嫌いしていました。関わりたくない一心です。

私のところは暴力があったから父親に対しては憎しみや哀れみというよりは恐怖のほうが強かったと思います。離婚してからも家は違うけれど自転車で行けるくらいの距離に住んでいたのでたまたま道端で会うこともありました。(私を含め兄弟が転校するのを嫌がった結果です)

詳しく話すと長くなるのではしょりますが何度か母親と子供3人で家出をしています。お金もないので夜中に家を飛び出して必死に逃げて電車で一時間くらいかかる距離を歩いて親戚の家の側まで逃げたこともあります。
その時はいつものような暴力ではあったのですがそれプラス母親が父親に腕を包丁で切られました。私もいつものように竹刀で叩かれていましたがその日は腕の骨にヒビがはいっていたようで何年も痛んだのを覚えています。(お金もないので自然治癒しましたが)

 ある日は弟達も父親の命令で殴り合いをさせられボコボコの顔で学校に登校したこともありました。本気で殴りあいしなければ連帯責任と称しておそらく3人とも殴られていたでしょう。そういった経緯もありその日はみんなで結託して父親を紐か何かで縛って逃げました。普段はいつも耐えていましたが母親も耐えれなくなったようでした。

母親は普段は殴られません。殴られるのは子供だけです。理由は父親いわく「俺は小さい頃から母ちゃんが父ちゃんに殴られるのを見てきた。だから母親は殴らない」と言っていました。逃げたのは母親が珍しく危害を加えられたからだけではなく刃物で本当に切ったこと。そして普段から母親がおもっている不安が実現しそうで怖くなったそうです。「子供3人が手を組めばいくら父親でもいずれ力ではおよばなくなる。その時に父親を殺すのではないか?」今がその時かもしれない、もしも子供達が父親を殺したら子供の人生が台無しになると思ったそうです。

親戚の家に逃げてそこからしばらく各自学校に通いました。朝はすごくはやく起きて登校しなければいけなかったけれど楽しかったです。夜は普通にテレビもみれて笑ってもいいしつまらないことで兄弟喧嘩しても大丈夫なんです。

当然父親は帰って来いと言います。お酒もやめ真面目に働くと約束しました。母親は帰ることを決め、仕方なく私達は父親のいる家に帰りました。1週間くらいはやや我慢している風でしたが少しすればもう元に戻りました。仕事もしません、「お前たちが勉強できないから俺は仕事にいけない。俺がいなくて誰が家を守るんだ」と言います。

心の中で「私達が学校に行っている間だけでも仕事して経済的にも家族を守れ!それができないで暴力ふるってるだけで誰が父親を尊敬するの?私達に勉強すると言うくせに勉強しない、言うだけというけれど自分だって仕事しないじゃないか」といつも葛藤してました。大学まで進学しろというけれどどこにそんなお金があるのか、大学行かない人は人間のクズというけれど父親は大学でてても父親失格じゃないか等色々思いました。

父親がお酒に逃げた理由は仕事で社長から咎められたそうです。しかしその後に社長から「あの時は言い過ぎてすまなかった」と謝罪されたとのこと。にもかかわらずその理由から一年もしてから辞めたそうです。私が小学5年生の夏休みくらいからずっと家にいました。離婚が成立したのは高校3年生でした。弟は物心はっきりついたあたりから父親に怯えていました。

あまりはしょれてないですが…こういうのが日常でした。毎日のように夕食が済むか済まないかのうちにお説教がはじまり正座させられ睡眠時間もあまりとれず竹刀で叩かれ青アザだらけでした。普通の人にはわからないかもしれないけれど眠れないことや殴られることよりも私は正座がとにかく辛かったです。
自分の意見を言えというけれど意に添わぬ返事をするとさらにお説教が長引くので父親の望む答えを言います。でもそんなことできないだろうといいまた怒ります。何を言っても逃れれない父親の気がすむまで正座、竹刀で叩かれます。

父親は働いていないので昼間寝て夜はお酒を飲みながら過ごすのです。私達は次の日は学校があり楽しくないけれど寛げる貴重な時間でした。事実、学校の成績はあまりよくなかったのですが怒られるので必死に勉強して下から数えてはやかった成績が上から数えるほうがはやくなったのでまあその辺りは良いことかもしれません。

高校最後の年に父親から解放されました。そこからようやく本来の自分に戻りつつあるような気がします。なので父親を切り捨てる葛藤はあまりなかったと思います。それよりも自由になれた?というか束縛から解放された喜びのほうが大きかったです。今はましになりましたがまるで解放されてからもロボットの様に感じました。考える力が欠如しているような感覚で自分で行動することができないような感じです。

この文章からだと私の父親は極悪非道で血も涙もないように映るかと思います。しかし良い面もありそれが母親としては諦めつくのに時間かかったのだと思います。父親もとても優しい人でした。仕事をして真面目に働いていてアルコールに頼るまでは。それまでは日曜日になれば公園に行きサイクリングしたりバトミントンで遊んだりしました。買い物も夫婦で行き、重い物は父親がもってあげたり母親が風邪をひけば家事などその時は父親がしていたそうです。またゴミなども出勤がてら出してくれるなど結構理想の旦那像だったりします。

ただ子供からすると父親としては最低の部類に転落してしまったわけで結局は寂しい思いをしていると思います。離婚してから私は優しいというか冗談いえる父親が欲しくて母親に再婚して欲しいと頼みましたが聞き入れてもらえずガッカリしたのを覚えています。再婚すればもしも父親がきても新しい父親がみんなを守ってくれると思っていたからです。

質問者さんの場合は母親を見捨てれない理由がよくわかりました。私も逆の立場であれば見捨てることはできないと思います。心が弱い人はたくさんいると思います、その一部の人のなかでさらにまた落ちてアルコール依存症になるのではないかなって思います。今の世の中、鬱病あたりならゴロゴロいますしアルコール依存症もそうだと思います。でもアルコールに逃げるのは卑怯な気がして仕方ありません。

私なら無駄だとわかっていてもお酒を捨てたり精神科に強制入院させると思います。心は誰にも救えないと思いますが唯一救えるのは自分自身だけです。質問者さんが弱いのではなく私のほうが非常で冷たいだけかもしれません。父親の事、助けたい救いたいなんて思ったことなかったので。

質問者さんが読んでいた本のなかに非行にはしるか真面目で愛想がよくでも本心をみせない人になる。というのは大変興味深いです。私は間違いなく後者です。信じた人にはとことん甘いですがそれ以外の人のことはどうでもよいですし誰も信じていません。ながくなってすみませんでした。
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この回答へのお礼

思い出させたくないことを思い出させてしまったのでしたら、もうしわけありませんでした。
私のために過去の話をしてくださって、ありがとうございます。

共感できるところも多かったです。叱られても、心の中でさげすんでしまうというのは、弟の気持ちなのかもしれません。
私は、正座が辛かったとおっしゃられる気持ちが良くわかりました。
暴力も、説教も、なれてしまうんですよね、怖いことに。
そして、それを共感してしまって、何よりも正座が辛かったということの恐ろしさを感じました。

私も母に再婚してほしかったのですが、もともと依存しがちな女性で、依存しがちな女性に多いように、変な男に捕まってばかりでした。
男でもアルコールでも、逃げるに変わりはないのですが。

他の方のお礼にも書きましたが、母に「弟に対して愚痴をいうだけで、何も行動しないのなら、私はもう家には帰らない」といったところ、少し動く気になったようです。
どうなるかわかりませんが、これでまた「そのうち言うから」などと逃げるようなら、私も彼らから逃げようと思っています。

縁切りというところまでは、やはり出来ないと思いますが、それでも気持ちの持ち方が変わると思いますし、それは私を楽にしてくれると思います。

お話きかせていただいて、ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 20:52

>母を働かせようとまたはアルコールから遠ざけようと、


>いろんな努力をしてきましたが、最近はあきらめに変わっています

祖母さま、お母様、ribaton--さん、弟さんの
人間関係や関わり方を見直すと良いのかなと感じました。
少なくとも、アルコールから遠ざけるための専門機関として
有名なところは以下2ヶ所です。

アスク:アルコール依存症の方や、その家族の心理をサポートする団体
http://www.a-h-c.jp/index.html

ここの代表の先生が個人でされているカウンセリングルーム
http://www.mzs.jp/
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この回答へのお礼

下の方のお礼と重複するのですが、

この質問をさせていただいて、これが最後のつもりで母に
「弟に対して、何もしないのであれば、(今のように私に愚痴を言うばかりで甘やかすことを続けるのであれば)私はもう、二度と家には帰りません」
といいました。
弟のこと、としたのは、目下の問題がそれであることももちろんですが、何か行動を起こすということ自体が、母にとってものすごくハードルの高いなので。
しばらくはぐずぐず言っていましたが、最終的に弟に家から出て行ってもらうように話をすることになりました。
(今までは「出て行って」ということすらなかったんです、どれだけ好き勝手をしても)
そして、母がそのつもりで弟に出て行けというのなら、私も援護すると伝えました。

これでダメなら(母がまたさいを投げるよう

アルコールから抜け出すことが、一番の解決策だとは思うのですが、まず手始めに弟に対して「母」であるということを認識してもらうところに戻ってもらいたいと思っています。

教えてくださったサイト、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 20:34

ご相談者様はもう、やれるだけのことはやったのです。

これ以上親兄弟に尽くして自分の人生を犠牲にすることはないでしょう。あとは冠婚葬祭のみ義務を果たせば十分ではないでしょうか。親や兄弟の借金は、保証人になっていない限り支払い義務はないですし、親に対する扶養義務は、子供が自分の生活を犠牲にしないで払える範囲で良いとなっています。

私は小さい時から身体的精神的に虐待を受け、小学生のころから「死ぬか自立する以外に生きる道はない」と思っていました。20歳そこそこで家を出て自活し、また結婚もし子供も授かりましたが、自立後20年間で親と顔を合わせたのは、避けえない冠婚葬祭を除けば10回に満たないと思います。
それでも両親が相次いで亡くなった時は親戚から「小さい頃から苦労させられて来たのに、葬儀も後始末もきちんとやってくれたね。どうしようもない親だったのにここまで手を尽くしてあげるなんて、本当に頭が下がる」とまで言われました…

ぎりぎりの選択ならば親を捨てても、見ている人はちゃんと見て理解してくれますよ。どうぞ自身の人生を大事になさってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。

そうですね、しばらく考えてみましたが、やはり縁切りというところまでは出来ないように思います。
ただ、地元に戻るというか、そういうこともまた、ないだろうと思います。

この質問をさせていただいて、これが最後のつもりで母に
「弟に対して、何もしないのであれば、(今のように私に愚痴を言うばかりで甘やかすことを続けるのであれば)私はもう、二度と家には帰りません」
といいました。
弟のこと、としたのは、目下の問題がそれであることももちろんですが、何か行動を起こすということ自体が、母にとってものすごくハードルの高いなので。
しばらくはぐずぐず言っていましたが、最終的に弟に家から出て行ってもらうように話をすることになりました。
(今までは「出て行って」ということすらなかったんです、どれだけ好き勝手をしても)
そして、母がそのつもりで弟に出て行けというのなら、私も援護すると伝えました。

これでダメなら(母がまたさいを投げるようであれば)私は、縁切りに近いといえるくらいの疎遠になるつもりです。

最後の暖かいお言葉、うれしかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/10 20:31

私も質問者さんのご友人と同意見です。



母親がダメ過ぎます。
確かに夫に捨てられ悲嘆にくれるのはわかりますが、
いつまでもズルズルとそうしたまま、借金まみれでアル中など、
二児の母として失格だと思います。
そんな自分の生活態度を棚に上げ、わが子に「死ねばいい」という無責任ぶりででは、
弟さんが刹那的な傾向に走ってしまう気持ちもよくわかります。

>怒るくらいならお金なんか要らない、餓死したってかまわないからほっておいてほしい
こう言われた時点で、私ならこれ幸いと放っておきます。
餓死で死ぬということはなかなかできません。
数日もしないうちに反省することでしょう。
予想に反し、そういうところだけ妙に頑固で根性があった場合、
本当に餓死寸前までいけば倒れるでしょう。
即病院に入れてしまい、精密検査もします。
アル中であればあちこち異常もあるでしょうし、
医者に言ってそちらの治療にも取り掛かってしまうという手もあります。
このくらいする覚悟がないと、どうにもならない気がしますね。

ところで、借金は援助してくれる祖母というお財布があるから続けられていられるのですよね?
だとしても、祖母のお財布も湯水の如く湧き出でる魔法の財布というわけでもないでしょう。
質問者さんも結婚資金にと祖母から多額に貰い受けたりして(母のアル中入院用に別途貯金)、
早くもう人に貸せるだけの余裕のない状態にならないと、母・弟さん共に目覚める日はこないと思います。
その上で、親に別から借金させないために、
「金銭的にだらしないので私が管理する」
と宣言して、サラ金のカードや保険証など借金ができるような
身分証明書の類を全て別保管したらいかがでしょうか。
弟さんには、借金まみれのあなたでは管理できないら
仕方なく私がすると事前に言っておくのがいいかと思います。
ところで、質問者さんに2人の借金の返済をする義務なんてありません。
生前であれば各人に破産手続きさせ、相続であれば限定相続すればいいのです。

絶縁を申し渡して、二度と会わないくらいでないと、非情とは言えないと思います。
私としては、質問者さんが責任感や徒労感で精神的に潰れてしまう前に、
そうしてしまったほうがいいとまで思います。
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この回答へのお礼

長文にも関わらず、ご意見ありがとうございます。

そうですよね、私もこれを客観的に聞けば「母親失格、最低女」と思うでしょうし、それが世間の意見だと思います。
弟も違う意味で、母を想うからこそ非行に走っているのかと思うと、やはり多少は同情してしまいます。

餓死してもいいからほおって置いてといわれて、私一人なら回答者様と同じような考えで実行するのですが、今一緒にくらしているのは祖母なので、祖母がそうはさせません。(最初の頃は、私が説得するとしばらくの間母にお金を渡すのを辞めたりしていましたが、最近では「○○ちゃん(私)には悪いけど、もう疲れたから、そういうことは私が死んでからして」というようになりました)

祖母は不動産を所有している事もあり、金銭的に余裕があり、今持っている額だけで、何年かはもってしまいそうな感じです。
また不動産の賃貸収入など、現在も入ってくるお金がある為、そこ尽きるというのは難しいかもしれません。
家の保証書など、質問者様がおっしゃられるような意味で、預かろうとおもったことがあるのですが、母がそれを拒み(家は将来弟の物になるのだからと)また、身分証明せずとも借金させてくれるようなところから借金を作ってきます。
弟はまだカードですが、それもそのうち首が回らなくなると思います。

こんな家族ですが、祖母に「お正月は○○ちゃんが帰省するのを楽しみに待っています」と言われたり普通の家族団らんのようなことをすることもあります。(弟はその場にはいませんが)普通の家のように、母は私の結婚と子供を楽しみにしています。私も普通の家のようにそんな母の望みをかなえてあげたいと、こんな状況でもおもってしまいます。
私が煮え切らないのがいけないのでしょうか。

インターネットを見ていると、親と絶縁されたというかたは少なくないようで、興味深く読ませていただいているのですが、私はまだ思い切りが足りないのかもしれません。

お礼日時:2007/11/07 18:41

子供は親を選べない、本当に理不尽なことだと思います。



でも、どんな親でもやはり親、子供は親を慕うものでもあると思います。

そんな親に当たるのは、貴方への試練かもしれませんが、あんまり無理をして自分をつぶすようなことはしないでくださいね。
本当に貴方には幸せになってほしいと願います。

お母さんの愚痴の電話は、右から左に聞き流したらいいと思います。
自分で努力もできないお母さんなのだからしょうがないよと、一言言ってやってもいいのではないでしょうか?
そこまで貴方が背負う事はないと思いますよ。

でも、捨てきれない気持もすごくわかります。
私も自分の親がそうなったらどうするだろう?って考えてみました。
私なら、引きずってでも入院させるだろうと思います。
自分の意思でしかアル中は治りませんが、それもよく知っていますが、どうしても治して欲しいと懇願し続けるでしょう。
私の場合はですが・・・

貴方はもう十分苦労してきたと思います。
体だけは大事にしてくださいね。
アドバイスにはなってませんが・・・
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この回答へのお礼

長文にも関わらず、ご意見ありがとうございます。

私も母のそういう愚痴を聞きだして何年もたちますので、他人が聞けばびっくりするような辛らつな言葉を何度も投げかけています。
「自分のことも出来ないのに人の文句をいわない」「弟にアル中とののしられても、それが事実」
「プライドだけ持っていたって生きていけない」「人に迷惑をかけずに生きられないのか」等々…
「私は友人に、○○ちゃんって可哀想だねといわれるんだよ、お母さんがこんな人で可哀想だねって言われるんだよ、そう言われて、笑うしかない私の気持ちを想像してほしい」と泣き崩れた事もありました。

その瞬間、やる気をみせはしても、長くは続きません。
回答者さまなら、引きずって病院に連れていきますか。

私も、今、初めてそんな状況に出くわしたのであれば、そうしているかもしれません。
これはただの私の言い訳なんですが、母がそういう状況になったのは私が中学生の時で、そのときは「お母さん仕事してよ」と言うことしか出来ませんでした。
知識もお金もなかったし、あったとしても親を病院に(文字通り)引きずっていくと言うことが怖くて出来なかったでしょう。
それから10年の間に、私に知識とお金が増えるのに反比例して私の勢いというか、体力がなくなってきました。
今は、母のもう話を聞くのもうんざりしています。

10年懇願し続けて変わらないので、やはりあきらめたほうがいいのか、ということは関係をたったほうがいいのか。
だけど、これは私の弱いところで、関係を絶つということが出来ずにいます。

体は大事にします。温かいお言葉、ありがとうございます。うれしかったです。

お礼日時:2007/11/07 18:15

成年後見制度なんか使えないですか?



まあ、うまく使えても後見人は質問者以外見当たらないので、今の状況から逃れることは出来ませんが。
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この回答へのお礼

長文にも関わらず、ご意見ありがとうございます。

先ほども成年後見制度のサイトを教えていただいて、今みているところなのですが、
私を後見人にしたところで、アレコレ面倒を見ると言うことになるのでしょうから、今の状況からは逃れられないと言うことですよね。


皆さんが成年後見制度を適用すればいいとおもっているのは、母に対してでしょうか?弟でしょうか?祖母でしょうか?

お礼日時:2007/11/07 14:26

世の中には色々な人がいます。


お金はお金はご質問者様と同様、外面は良くして、家では酒を飲んで大暴れという人もいます。
でも、貴方の人生まで振り回される必要はないですし、弟を恨んでいても自分の気が滅入るだけです。
どんなに恨もうと、何を思おうと、相手が変わることはないです。
色々悩んでいると貴方の人生も台無しになってしまいますよ。
縁あって家族となったわけですが、貴方は貴方の幸せな人生を送るべきだと私は思います。
静観して、幸せな人生を歩んでください。
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この回答へのお礼

長文にも関わらずご意見ありがとうございます。

母を変えることは、10年かかってあきらめの境地にたっしつつありますが
弟はまだ若いと言うこともあり、また母の犠牲者だという思いもあり、
恨むと言うか、目障りだという思いと同時に、まともになって欲しいと言う気持ちもあります。

静観するというのは、弟や母の身に何かあったとしても、動揺しない、手助けしないというか、そのような立場なのかなと思うのですが
まだ救えるものなら救いたいと言う気持ちもあり、また祖母や母に助けを求められることもあり、完全に切り離せずにいままできました。

住む場所だけは、危険を察知してなのか、年々遠くなっていきますが、今はインターネットでどこでもつながってしまうので、あまり遠くへ逃げれたという気持ちにはなれていません。

幸せな人生を歩みたいです。

お礼日時:2007/11/07 14:20

NO5、9です。


すみません、NO2への方のお礼を読みました。おかあさんが施設行きを嫌がっているのですね。
それで入れないと決心したのであれば、もう、腹を決めるしかないですね。その場合でも、NO9で書いたような対応はしておいた方がいいでしょう。成年後見制度等をとることになるとのですが、一家離散などということのないよう、すぐに申請云々ということではなく、知識だけは入れておいた方がいいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B9%B4% …
参考までに、もし入れる気があるのであればの話しをしますと、施設側は「本人に治す気がないと」という話しで暗に拒否の姿勢を示してくると思います。でも方法はあって、他人に危害を加えるとか、大きな事故につながる可能性がある場合は、本人の意志にかかわらず収容することになります。もしものときは検討してみてください。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。感謝します。

そうです、母はもう今の状況を他人が改善しようとしていることすら「うっとおしい」そうで、施設などとんでもないという感じです。

ウィキみました。知識があるとないでは違うと思いますし、参考にします。
ありがとうございます。

母は自分から誰かに危害を加えると言うような酔い方をするタイプではないので、お話を伺った施設では強制収用は出来ないということでした。
祖母と力をあわせて対話と環境作りで母をアルコールから救おう!と言うようなことをいわれましたが、それが出来れば、10年もこんな状況は続かないですよね…。
一応試しましたが…

お礼日時:2007/11/07 14:14

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