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小型の七宝炉(電気)を持っています
10年ほど使用しましたので内側のひびなど亀裂箇所の補修したいのですがどのようなものでしたらよいか教えてください
電気炉は葉書だいのものが作れる程度の大きさです

A 回答 (1件)

程度によります。



程度が軽いのであれば、
炉を造る時に耐火物の隙間に入れるセメント(昔はアスベストを水で練って押しこんでいた)を買ってきて、割れ目に押し込む。シンポとかマルニの販売店で、「耐火レンガをつなぐセメントがほしい」と言ってセメントを購入してください。分量が多分10kgか20kgか30kg入り袋1袋になると思います。
「分量が多くて買えない」場合には、「耐火レンガ」を1個購入してください。ハンマーで砕き(塵肺・破片の眼球ない進入による失明等に注意)、水をちょっと加えて乳鉢ですりつぶして(鉄製乳鉢の棒を上から落とすように使う)泥状にして(以上はフリットを作る調子で。未使用レンガを火であぶって400-700度くらいにして水の中に放り込むと爆発して砕け散るでしょう。ハンマーで砕く前の破片はフリットの調子で造るので、焼けどと水蒸気爆発に注意、1回焼き締めていないと隙間が広がりすぎて劣化を早めるので少なくとも1回は焼いてください)隙間に詰めてください。
これが面倒ならば、「断熱耐火レンガ」を購入して、ドライバーなどで削って破片にして、水を加え乳鉢で泥状にして使用してください。
なお、つめすぎると隙間がより広がって簡単に壊れますのでつめすぎに注意。(だから、少しくらい割れても気にしないで使う。隙間風が多くて温度が上がらなくなってからこの修理を考える)

程度が重いのであれば
炉の耐火レンガ全体を交換します。ろの製造メーカーに問い合わせして連がを購入し、交換してください。注意する点として、ニクロム線の押さえのかなく゛や、端子や絶縁体やネジも別途購入する必要があるときがあります。下手するとニクロム線が劣化してボロボロに崩れているときや、蒸発して細くなっているときがあります。この場合にはニクロム線を張り替えてください。なお、1000どいかの場合にはニッケルクロム合金線が使われていますが多の材質のかんたるせん等が使われている場合もあります。

以上「自分ではできない」ちょっとでも「無理かな」と思ったらば、電気炉販売店に持ち込んで、修理を依頼してください。
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