こんにちは。タイトルの通り、明治・大正・昭和(戦前)期が舞台になっている小説が好きで、探しています。下の条件に当てはまるようなものでおすすめの小説はないでしょうか?あればぜひ教えて下さい。

●舞台・・・日本 
●ジャンル・・・できれば家族もの、恋愛もの、大河もの(?)など
        (ホラー、ミステリー、シリアス系以外で) 
●短編ではなく、中・長編のもの
●読み応えがあり、読み終わったあと満足感を得られるようなもの

ちなみに、今まで多く読んできたのは三浦綾子さん、宮尾登美子さんの小説です。
その他、個人的に面白かった作品としては、「楡家の人びと」(北杜夫さん)、「紀ノ川」(有吉佐和子さん)、「女の一生」(遠藤周作さん)などがあります。

いろいろと探してきては手当たり次第に読んでいるのですが、時代範囲が幅広いため、まだ自分の知らない面白い小説があるかもしれないと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

こんにちは。

私も北杜夫さんの「楡家の人びと」読みました(北杜夫ファンです)。スケールの大きな家族小説という感じで故三島由紀夫が絶賛したというのも分かります。三浦綾子さんの本を沢山読まれていらっしゃるならもう既読かもしれませんが、「銃口」や「泥流地帯」はいかがですか?特に「泥流地帯」は正と続があるのですが、正より続の方が希望が持てる書き方ですので続けてお読みになると良いと思います。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/28349506
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/01715048
 有吉佐和子さんの「香華」は恋に生きる母とそれに翻弄される娘の読み応えある小説です。「一の糸」や「針女」も宮尾登美子さんがお好きなら気に入るはずです。こちらも既読かもしれませんが(^_^;)。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06781673
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18646963
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/01512421
 戦争をテーマにした小説ですが横山秀夫さんの「出口のない海」も良かったです。映画化されましたが、人間魚雷に乗り込まなければならない一青年の野球に対する思いや恋愛などを書き込んでいますので、単なる戦争ものだけではないと思います。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31725247
 浅田次郎さんの「天切り松闇がたり」も大正時代の話です。泥棒とその一家の話ですが、ホラーやミステリーではなく人情小説です。短編ですので、大河系がお好みでしたら物足りないかもしれませんが、一話一話がキッチリとして、啖呵を切る所ではスカッとするし、ある所ではほっこりしたり、またものすごく泣けたりします。良かったら読んでみて下さい。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30591536
 長文失礼しましたm(__)m。
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この回答へのお礼

たくさん挙げてくださってありがとうございます。
「楡家の人びと」は本当にスケールが大きいですね。読み終わったとき、とても充実感がありました。
三浦さんのものは既読でしたが、どちらも読み応えがありますよね。
「泥流地帯」、確かに正の最後は悲しすぎるので、続ですがすがしく終わるのに救われます。
有吉佐和子さんは「紀ノ川」と「一の糸」のみ読みました。「香華」「針女」も面白そうですね。チェックしてみます。
「出口のない海」は映画化のことだけ知っていて未読、「天切り松闇がたり」にいたっては全く知りませんでした。
リンク先を見ると、シリーズになっているようですね。短編ということですが、人情ものは好きなので楽しみです。
どちらもさっそく探してみたいと思います。
長くなってすみません。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/15 13:56

こんばんは。


質問者様の好みには合わないかな…と思ったのですが
明治~昭和(戦前)が舞台の小説
という事なので、参考意見まで。

熊谷達也
・「邂逅の森」
マタギの家に生まれた主人公の半生
http://www.amazon.co.jp/%E9%82%82%E9%80%85%E3%81 …
・「箕作り弥平商伝記」
秋田で箕作りを生業としている主人公の半生。こちらは比較的軽い(読み易い)話です
http://www.amazon.co.jp/%E7%AE%95%E4%BD%9C%E3%82 …
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この回答へのお礼

参考意見でもありがたいです。
熊谷達也さん、私の地元出身の方なのでお名前は知っていたんですが、著書は読んだことがありませんでした。あらすじやリンク先の書評などを見るとどちらも面白そうで、興味がわきました。さっそく読んでみたいと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/16 00:31

こんにちは。



女流作家がお好みでしょうか?
大変面白く読んだのが
玉岡かおる「天涯の船」です。

長編ですがあっという間、没頭して読みました。
未読でしたら是非どうぞ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101296 …
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この回答へのお礼

明治~昭和の小説であれば作者の男女を問わず読んでいますが、割と女性の作品が多いかもしれません。
が、玉岡かおるさんの小説は読んだことがありませんでした。
ご紹介の小説、とても面白そうですね。没頭して読まれたとのこと、とても興味がわきました。
さっそく読んでみたいと思います。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/15 00:45

宮尾登美子さん、いいですよね。


「陽暉楼」、「松風の家」、「一弦の琴」が好きです。(もう読まれているでしょうが・・)
「蔵」より前の作品の方が好きです。

あまり役に立ってないですね。
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この回答へのお礼

いいえ、そんなことありません。宮尾さんが好きな方がいらして嬉しいです。
作品はほとんど読んだつもりでしたが、挙げていただいた中では「陽暉楼」が未読でした。これから読んでみます。
「松風の家」は私も好きです。個人的に、数ある宮尾さん作品で一番のお気に入りですね。
他には、これで宮尾さんを知ったという意味で「櫂」に思い入れがあります。(長々とすみません)
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/15 00:34

三島由紀夫 豊饒の海


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E9%A5%92% …

“日本”を堪能できる小説です
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この回答へのお礼

この四部作は、最初の「春の雪」だけ読んでました(映画化の影響で・・・)が、あとの3冊は未読でした。
これから探して読んでみようと思います。
『“日本”を堪能できる』というのは、まだ1冊しか読んでいませんが、何となく分かる気がします。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/15 00:16

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宜しくお願い致します

Aベストアンサー

司馬遼太郎の代表作の一つ「坂の上の雲」をお薦めします。
松山出身の秋山好古・真之兄弟、そして正岡子規という3人の若者が新しい国家の建設に尽くし、またそれにふさわしい文化を育むために奔走する姿が生き生きと描かれています。
陸軍の軍人になった秋山好古は、ほとんど何もないところから陸軍騎兵部隊を世界最強のロシアコサック騎兵部隊に伍するところまでに育てあげます。
弟の秋山真之は海軍に進み、日本海海戦における斬新な戦術をあみだし、世界海戦史上例を見ない完勝への道を開きます。
正岡子規は、文学者として、俳句・短歌を革新し、だれもが使う日本語の散文をつくりあげます。 
この3人に代表される明治の青年がもっていた青雲の志、いや、明治期の日本そのものを主人公とした物語といえます。
司馬遼太郎によれば、明治維新後、日露戦争までという三十数年は、非常に楽天的な時代であって、この時代の人びとは、前のみを見つめて歩き、のぼってゆく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていくというのです。これが「坂の上の雲」という題名の由来となっています。
かなりの長編ですが是非お読みください。

司馬遼太郎の代表作の一つ「坂の上の雲」をお薦めします。
松山出身の秋山好古・真之兄弟、そして正岡子規という3人の若者が新しい国家の建設に尽くし、またそれにふさわしい文化を育むために奔走する姿が生き生きと描かれています。
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どなたか私ぐらいのレベルで読めるホラー小説で面白い物しっていたら教えてください。

Aベストアンサー

私も「リアル鬼ごっこ 」の作者の本が何故あんなに次々出版されているのか不思議でならない一人です(^_^;)。

それはさておき、ホラー小説の中には、読んだ後味が悪い(イヤーな気分のままで終わる)ものもありますのでご注意くださいね。

その点、他の方も挙げているスティーヴン・キングの小説を私もお薦めします。理由は、
・長編でも読みやすい/・怖いところは怖い/・ほとんどは読後感がさわやか(基本的に人間の善意・勇気や友情・思いやりなどを肯定する作者の視点が快い)
……などですが、何よりも「読んで面白い!」が最大の理由です。

例外としては「ペット・セマタリー」(作者本人も「自分の小説の中で一番後味が悪い」といってますが、その通りでした)、あと「クージョ」「キャリー」も、やるせない思いが残りました。

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詳しくは下記サイトが参考になると思います。
スティーヴン・キング研究序説
http://homepage3.nifty.com/~tkr/king/kingtop.htm

参考URL:http://homepage3.nifty.com/~tkr/king/kingtop.htm

私も「リアル鬼ごっこ 」の作者の本が何故あんなに次々出版されているのか不思議でならない一人です(^_^;)。

それはさておき、ホラー小説の中には、読んだ後味が悪い(イヤーな気分のままで終わる)ものもありますのでご注意くださいね。

その点、他の方も挙げているスティーヴン・キングの小説を私もお薦めします。理由は、
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などをお勧めしますよ。

・「火星」シリーズは,アメリカのファンタジー・SFものの草分けになった名作で,現在は 合本版の「火星のプリンセス 」「火星の幻兵団」「火星の秘密兵器」が出ています。(東京創元社 文庫。各巻1800円くらい(もとの3冊分を収録))
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参考URL:http://comet.tamacc.chuo-u.ac.jp/bungakusanpo/itousei/otaru/otaru


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