都道府県穴埋めゲーム

恐ろしい毒を持ったスズメバチですが以下の如く三つの質問があります
ので宜しくお願いします。
(1)スズメバチには天敵となる虫はいないのでしょうか?
(2)昔の農家などはどの様にスズメバチと折り合ってきたのでしょうか?(昔は田舎にしかいなかった様に思うので)
(3)スズメバチの益虫としての役割は果たしていないのでしょうか?
スズメバチと言っても大きいのから小さいものまで、又巣も高い所から
地中と色々ですが分かる範囲で教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

1.たしか、いたはずです。


スズメバチの巣に入って自らが死ぬことで腐敗し、幼虫を殺す虫が。

2.すすめばちは虫を大量に取ってくれるので、虫害を押さえてくれました。それで、「スズメバチの巣は家を守る」ということで大切にされていました。屋根材(当時は、萱葺きです)にいる虫なんて簡単に取ってくれましたので。

3.古くから「家を守る」といわれています。

ただ、近年、ススメバチによるショック死患者が増えたので敵視されています。
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この回答へのお礼

1の虫は調べてみます。有難うございました。
2の件を確認したかったのです。益の面を確認出来ました。
3の件は確か泊めてもらった農家の人が「家の守り神」と言っていました。
何故そうなのかと言う事もご回答の1,2からなんとなく分かりました。
あの猛毒さえなければスズメバチ即駆除と短絡的に行動しなくても良い
のにと残念です。
有難うございました。

お礼日時:2007/11/19 20:44

(1)天敵となる虫はいないと思います。

そもそもスズメバチの毒は対虫用の武器の範疇を越えていると思います。あの強力な顎と機動力にはカブトムシもかないません。
(2)昔は田舎にしかスズメバチはいなかったというのは間違いです。昔は日本中が全部田舎だったのです。スズメバチの生活領域である山林に入り込んでいったのは人間の方です。スズメバチは人間に危害を加える意志は元々持っていません。人間が悪さをしなければ彼らは積極的に人間に関与しようとはしません。軒先にスズメバチが巣を作ると縁起がよいとする地方が今でもあるやに思います。
(3)益虫というのは人間に都合がよいというだけの尺度です。どんな虫でも人間に良かれ悪かれと思って生きているわけではありません。スズメバチのために毎年命を落とす方もいらっしゃいますが、日本に生息する数少ない現役の猛獣として、自然の怒りを人間に示してくれる働きはしてくれていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
(1)はやっぱりだめですか。
(2)私も泊めてもらった農家の納屋に大きな巣を見ました。
   「今は危ない季節だから3間(5.4m位かな)先に近づかない様に」と注意されましたが別段危ない目には逢いませんでした。
どんな時凶暴になるのかと言うのはテレビで知りましたが、それさえ避ければ駆逐する必要もないのでしょうか?
(3)益虫となるケースはないのですか。弁護しようと思ったのに。
自然界がそう人間に都合良くは出来ていないと言う事ですか。
参考になりました。

お礼日時:2007/11/18 20:19

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