No.3ベストアンサー
- 回答日時:
文庫本ではないのがほとんどですし、ロンドンに限定しているものもあります。
滞在記など旅行記以外も含まれています。ご希望に合いますかどうか・・・。・「ロンドンゆきの飛行機の中で読む本」三澤晴彦
ロンドンへの旅行や生活に役立つ情報満載です。
・「なぜ英国のホテルは世界で最も愛されるのか」三澤晴彦
イギリスのホテルマンだった著者のホテルでのおもしろいエピソードは、旅行にも参考になると思います。
・「小説家ぶー子 イギリスを行く/ぶー子のスケッテブック」村山由佳
イギリス全土を旅した旅行エッセイとイラストいっぱいのスケッチブックの2冊セットです。
・「イギリスで貴族気分」岩淵潤子
ハイ・ティー、名門ホテル、料理、買い物などちょっとリッチな気分を味わえ、旅行にも役立つ内容です。
・「ふだん歩きのイギリスノート」佐々木ひとみ、本郷けい子
個人旅行エッセイです。イラスト入りで楽しく読めます。
・「ロンドン再発見の旅」林信吾
これは文庫(中公文庫)です。空港、ホテル、ショッピングなど客観的な視点で書かれています。
・「イギリスで歩いて考えた」唐津康夫
海外駐在生活を振り返ったエッセイです。
・「イギリスの味わい方」小林章夫
イギリス人の生活を衣食住・趣味・レジャーなど具体例をあげて紹介してあり、その国民性を窺い知ることができます。
まだまだあるのですがキリがないのでこのくらいで。
海外旅行全般ということでは、旅行人から出ているものがおもしろいです。かなりディープな内容ですが。
・「旅行人傑作選1 世界の果てまで行きたいぜ!」
・「旅行人傑作選2 世界が私を呼んでいた!」
・「旅ときどき沈没」蔵前仁一
・「旅で眠りたい」蔵前仁一
イギリスに関する書籍を紹介したサイトを見つけましたので、そちらもご参考までに。
参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~vy6t-kbys/bookE.html
たくさんのお答えありがとうございます!
どれから手をつけて良いかわからないのですが、とにかく見つかるものから読んでいきたいと思っています。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
>その他にも旅をたくさんしてる人の本など、オススメの本があったら教えてください。
私のおすすめは 故 司馬遼太郎さんの 『街道をゆく』シリーズです。
旅行書ではなく司馬さんが実際に国内、海外の様々な所へ赴いて書かれた紀行文ですが、その奥深く味わいある描写に惹きつけられ自分も行きたくなってしまいます。(詳細は下記URLを…。)
今回イギリスの書をお求めのようですが、アイルランドについてのものがその中にあります。
街道をゆく〈30〉愛蘭土紀行 1 朝日文芸文庫
街道をゆく〈31〉愛蘭土紀行 2 朝日文芸文庫
が文庫でそれに当たります。
よろしければご参考までに…。
参考URL:http://www3.asahi.com/opendoors/span/wadai/shiba …
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
旅行記というよりも、滞在者のエッセイの様な感じだと思うのですが、《イギリス関連で読んでいて面白い》というのなら私は断然高尾慶子さんの本をおススメします。
彼女の最初の本《イギリス人はおかしい》がとりあえず有名どころでしょうか?サーチエンジンでかけると沢山ひっかかりますよ。
その他に、《イギリス人はかなしい》《イギリス人はしたたか》《わたしのイギリス、あなたのニッポン》《イギリス・ニッポン いわせてもらいまっせ》があります。
多少著者の偏り(?)も感じないでもありませんが、非常に痛快な気分にさせてもらえる本です。
版元は《イギリス人はおかしい》文芸春秋、それ以外は展望社です。
それから私自身最近気になっているのは、《英国ミステリ道中ひざくりげ》光文社 です。今なら書店で平積みになっている所があるかもしれません。
その他にも参考URL↓のサイトで"イギリス、英国"などで検索すると沢山出てきますので参考までに^^
後、海外旅行の為の旅行であれば出版されているものよりも、ネット上にある旅行記サイトの方が"色々な意味"で詳しく参考になると思いますよ。
参考URL:http://www.esbooks.co.jp/bks/01/01_01_01_00.html
高尾さんの本はおもしろそうなので、是非探して読んでみたいと思います。
ネット上の旅行記サイトですか。それもいろいろ検索してみたいと思います。
お答えありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
イギリスに関する本という程度に広く考えると、
林 望さんの「イギリスは、おいしい」に代表される一連のイギリスものがおもしろかったです。これらは、旅行記というよりも滞在記です。イギリス人気質との関係が興味深かったです。ただ、これを読むとイギリスの食べ物に期待を持てなくなるおそれがあります。
同じくイギリス滞在記であり、イギリス人気質との関係で
藤原 正彦さんの「遙かなるケンブリッジ」もおもしろかったです。この人は、数学者で作家の新田 次郎さんのご子息です。
いずれも本も文庫本が出ています。たぶん林さんのは、文春文庫だったと思いますが、不確かです。藤原さんのは、新潮文庫だったと思います。
林さんのは気になっていたのですが、探しても近くの書店になかったので、オンラインショプででも購入しようと思います。
「遙かなるケンブリッジ」もおもしろそうなので、読んでみたいです。
お答えありがとうございました。
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